PhotoDirectorの無料版にはどんな制限があるのでしょうか?
有料版を購入したほうが良いですか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事ではCyberLink(サイバーリンク)の画像編集ソフトPhotoDirector無料版の制限について解説します。
記事の内容を見ていただくだけで有料版を購入すべきかどうか判断できますよ。
私は動画編集歴15年以上。
動画編集に使う画像作成のためにPhotoDirectorを愛用しています。
CyberLinkのPhotoDirectorは無料版でもかなりの機能が使えるので評判が良いです。
でも無料版だと制限があって目的の機能が使えない場合もあるのでぜひ参考にしてくださいね。
CyberLinkが提供するソフトは無料版でも制限が少ないので評価が高いです。
この記事で分かること
- PC版PhotoDirector無料版の制限
- PC版PhotoDirector無料版と有料版の違い
- PC版PhotoDirector無料版でできること など
これからPhotoDirectorを購入される方向けに、こちらのサイト経由限定で使える割引クーポンコードを配布しています。
セール価格と合わせると最大40%OFFで購入できますよ。
クーポンコードは「SOHO2025」
上記の黄色い部分をコピーしたら以下のオレンジボタンから公式サイトに入り、購入画面のコード入力欄に貼り付けると10%OFFで購入できます。セール開催やクーポン配布は突然終了するのでお早めに!
↓PhotoDirectorをセール+クーポンで安く買う方法を解説しています。 PhotoDirectorの購入を考えているあなたへ。当記事ではPhotoDirectorをの価格や値段について解説しています。記事の内容を見ていただくだけでお得にPhotoDirectorを購入できますよ。どうぞご覧下さい。 続きを見る
PhotoDirectorをクーポンコード+セールで安く買う方法2選
PhotoDirector無料版の制限3選
PhotoDirector無料版の主な制限は以下の3つです。
以下で順番に解説します。
①30日の無料期限
PhotoDirector無料版の最大の制限はインストールしてから30日間の期限があることです。
30日経過すると無料版(体験版)は使えなくなるので注意しましょう。
無料版(体験版)をアンインストールして、再度インストールしても履歴が残っているため使えません。
有料版へ切り替えることで使えるようになります。
無料版は動作確認のためのものです。
ある程度無料版を使ってみて動作確認できたらお金を払って気持ちよく使いましょう。
②Getty imagesの写真素材がダウンロードできない
⇧無料版だとGetty imagesの画像素材はダウンロードできません
PhotoDirectorでは「Getty images」というフォトメーカーの画像素材をダウンロードして使えます。
- 200万以上の写真画像をダウンロードし放題
- 全て商用利用可
というメリットがあるので使う目的によっては便利な機能です。
有料版ならダウンロードもすぐにできて即使えますが、無料版ではダウンロードすらできない制限があります。
こちらの機能はサブスク版でしか使えません。買い切り版は対象外です。
③各種テンプレートの一部が使えない
PhotoDirectorでは
- 画像や写真をアニメイラスト化する機能
- AIによる空の置き換え機能
- ステッカーテンプレート
- オーバーレイテンプレート
- フレームテンプレート
など、各種テンプレートが使えますが、無料版では一部しか使えない制限があります。
画像や写真をアニメイラスト化する機能
⇧200以上のテンプレートのうち、無料版では10程度しか使えない制限があります。
漫画チックにしたい時に重宝する機能です。
空の置き換え機能(空の背景を入れ替える)
⇧有料版は100種類以上のテンプレートが使えますが、無料版はデフォルト10種類のテンプレートに限られます。
かなり便利な機能で私も頻繁に使っています。
⇩空の置き換え機能は以下の記事でも詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirectorで色を変更する方法7選【スマホアプリ対応】
AIステッカー作成テンプレート(画像素材)
⇧有料版だと500以上の画像が使えますが無料版では20種類くらいしか使えない制限があります。
画像編集だけでなく動画編集にも使えそうな素材がたくさんあります。
オーバーレイテンプレート
⇧無料版だと基本の10種類程度しか使えませんが、有料版だと200種類以上のオーバーレイテンプレートが使えます。
場面に合った演出ができる便利な機能です。
フレームテンプレート
⇧有料版では300種類以上のフレームが使えますが、無料版だと10種類程度しか使えない制限があります。
画像にフレームを加えたいときに便利な機能です。
PhotoDirector無料版と有料版との違い10選を解説
PhotoDirector無料版と有料版の主な違いをまとめました。
項目 | 無料版 | 有料版 |
---|---|---|
無料期限 | 30日間 | 永久 |
有料版への アップグレード 要求 | 頻繁にある | 無い |
Getty imagesの 画像素材 ダウンロード | 不可 | 可 |
アニメ調(風景) テンプレート | 一部 使用不可 | 可 |
空の置き換え テンプレート | 一部 使用不可 | 可 |
AIステッカー作成 テンプレート | 一部 使用不可 | 100GB |
オーバーレイ テンプレート | 一部 使用不可 | 可 |
フレーム テンプレート | 一部 使用不可 | 可 |
クラウド ストレージ | 2GB | 50GB |
アップデート | 不可 | 可 |
PhotoDirectorの無料版は有料版に比べて主に
- インストールから30日間の期限がある
- Getty imagesの素材がダウンロードできない
- 各種テンプレートが一部しか使えない
という制限があります。
⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【納得!】PhotoDirectorの無料版と有料版の違い10選を解説
PhotoDirector無料版でできること【使い方】
PhotoDirectorでは無料版でも以下のような機能が使えます。
⇧各項目をタップすると、それぞれの解説記事に飛びます。
無料版でもほとんどの機能は使えます。
⇩PhotoDirectorの無料版でもできることは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirector無料版でできること13選!実際に使って機能を紹介する
⇩PhotoDirectorの使い方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirector365の使い方15選【無料版・Ultra14・iphoneアプリ対応】
PhotoDirector無料版の制限に関するQ&A
PhotoDirector無料版の制限に関してよくある質問と解決法は以下の通りです。
以下で順番に解説します。
①PhotoDirectorの無料版で保存できない場合は?
⇧無料版で有料のテンプレートを使ったうえで書き出そうとすると有料版への移行をうながされます
PhotoDirectorの無料版では各種テンプレートを試すことはできますが、テンプレートを適用したうえで書き出すことはできません。
有料版を購入することで保存できるようになります。
②PhotoDirectorの無料版の解約は必要?
PhotoDirectorの無料版は解約する必要はありません。
インストールから30日経過すると自動的に使えなくなります。
30日経過後もインストールしたままでも問題は無いです。
どうしても気になる人はPCからアンインストールしましょう。
⇩PhotoDirectorの解約に関しては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
③PhotoDirectorで高画質化する方法は?
PhotoDirectorの高画質化機能を使って簡単に解像度を上げることができます。
画像を読み込んだら「ガイド編集」に切り替えて「画像高画質化」を選択します。
⇧「ガイド編集」→「画像高画質化」の順に選択
高画質化を適用します。
⇧そのまま「適用」を選ぶだけで画質が自動的に高画質化されます。
⇩PhotoDirectorで高画質化する方法は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【解決!】PhotoDirectorで解像度を変更する方法2選
PhotoDirectorは無料版でも制限が少ない画像編集ソフト
⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
システム要件(Windows) | Microsoft Windows 11、10、8.1、7(64ビットOSのみ) |
システム要件(Mac) | macOS 10.14 以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
買い切り版はWindowsのみ対応です。
Macで使うならサブスク版の購入が必須です。
ほとんどの画像形式に対応しています。
PhotoDirectorを提供しているCyberLinkは台湾のメーカーです。
CyberLinkは1996年に設立され、主にマルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけてきました。
PhotoDirectorの他にも
- PowerDirector(動画編集ソフト)
- PowerDVD(動画再生ソフト)
- Power2Go(DVD・ブルーレイ書き込みソフト)
などのソフトも有名です。
このように、CyberLinkは歴史あるソフトウェアメーカーなので安心して利用できます。
PhotoDirectorは無料版でも制限が少ないので評判の良い画像編集ソフトです。
PhotoDirector無料版には制限があるので有料版に切り替えよう
以上、PhotoDirector無料版の制限について解説しました。
再度確認です。
- PhotoDirector無料版にはインストールから30日しか使えない制限がある
- PhotoDirector無料版ではテンプレートのほとんどがダウンロードできない制限がある
- PhotoDirector無料版には制限があるがほとんどの機能が使える
早速CyberLinkのPhotoDirectorの有料版を購入して本格的に画像編集を始めよう。
これからPhotoDirectorを購入される方向けに、こちらのサイト経由限定で使える割引クーポンコードを配布しています。
セール価格と合わせると最大40%OFFで購入できますよ。
クーポンコードは「SOHO2025」
上記の黄色い部分をコピーしたら以下のオレンジボタンから公式サイトに入り、購入画面のコード入力欄に貼り付けると10%OFFで購入できます。セール開催やクーポン配布は突然終了するのでお早めに!
↓PhotoDirectorをセール+クーポンで安く買う方法を解説しています。 PhotoDirectorの購入を考えているあなたへ。当記事ではPhotoDirectorをの価格や値段について解説しています。記事の内容を見ていただくだけでお得にPhotoDirectorを購入できますよ。どうぞご覧下さい。 続きを見る
PhotoDirectorをクーポンコード+セールで安く買う方法2選
\よかったらシェアしてね/