導入編 PowerDirector

PowerDirectorの評判や口コミ・評価は?【8年使ったレビューも解説】

2022年8月16日

PowerDirectorの評判や口コミ・評価は?【8年使ったレビューも解説】
ぺんくん
ぺんくん

PowerDirectorを買おうかどうか検討しています。

PowerDirectorの評判や口コミを教えてください。

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事ではサイバーリンクの動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)の

  • 評判
  • 口コミ
  • 評価
  • レビュー

について解説します。

記事の内容を見ていただくだけでPowerDirectorの評判が分かり、安心してPowerDirectorを購入できますよ。

私はPowerDirectorでの動画編集歴8年。

PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトなので、多くの人に愛用されています。

しかし、使う人の能力や使用状況によっては合わない場合もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

初めて購入したPowerDirector13Ultraが使いやすく、それ以来ずっとPowerDirectorを使っています。

おかくん

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PowerDirectorの良い評判・口コミ5選

ここではPowerDirector愛用者の良い評判やクチコミの中で特に参考となるポイントに絞って紹介します。

良い評判や口コミ①優先的なメールサポートが便利

自分はPowerDirector365を2年ちょっと使ってます!PCが苦手なので始めの頃は慣れるまで大変でしたが、慣れると結構使いやすいです。主にYoutubeでの投稿で使っています。サブスクリプション版はメールサポートを優先的にしてくれるのとテンプレート素材がたくさんダウンロードできるポイントがうれしいです。キャンペーンとクーポンを利用すると年間5,000台で使えるのでコスパがかなり良いです。スマホアプリ版のPowerDirectorも併せて使っています。
投稿者:なつさん 28歳/女性/会社員 愛用期間:26ヶ月 評価:★★★★

良い評判や口コミ②操作性が分かりやすい設計

Director Suite 365です。主にホームビデオ編集のために使っています。画像や写真の編集もしたかったのでPhotoDirectorが付属したこのモデルを選びました。過去にAdobeのPremiere Proに挑戦しましたが、難し過ぎて断念しました。PowerDirectorは初心者に優しい操作性の設計になっています。クォリティの高い動画を作れそうな機能はたくさんありますが、半分以上は使いこなせていないです。
投稿者:こうへいさん 25歳/男性/自営業 愛用期間:55ヶ月 評価:★★★★

良い評判や口コミ③画面が見やすい且つシンプルな機能

PowerDirector Ultimateです。趣味の動画を編集するのに使っています。他の動画編集ソフトを色々試しましたがPowerDirectorが一番使いやすいです。画面が見やすくて機能がシンプルなのが気に入っています。ソフトの動作が軽いため、パソコンの性能がそんなに高くなくても使える点が良いです。買い切り版なので費用を気にせず使えるのがありがたいです。
投稿者:ももえさん 20歳/女性/学生 愛用期間:20ヶ月 評価:★★★★

良い評判や口コミ④評判通り使いやすい

良い評判や口コミ⑤カットやトリミングなど編集が簡単

良い評判まとめ

  • 最初はある程度の慣れが必要だが基本的に使いやすい設計
  • Premiere Proと比べると機能がシンプルで画面も見やすく初心者に優しい操作性能になっている
  • 優先的にサポートしてもらえるサブスクリプション版の評判が良い
  • パソコンの性能が高くなくても使えるポイントが素晴らしい
  • キャンペーンやクーポンを利用すると年間5,000円台で購入できる

PowerDirectorの悪い評判・口コミ3選

ここではPowerDirector愛用者の悪い評判やクチコミのうち特に参考になるポイントに絞って紹介します。

悪い評判や口コミ①強制終了が気になる

PowerDirector 10の頃から10年以上使っています。初心者にも使いやすく機能も十分ですが、時々強制終了するのがネックです。パソコンのスペックや性能を上げると強制終了の頻度は下がりますが、それでも100%ではありません。改善を期待します。
投稿者:ともゆきさん 44歳/男性/会社員 愛用期間:120ヶ月以上 評価:★★★

悪い評判や口コミ②時々落ちる

強制終了は私も時々あります。

動画編集は性能の良いパソコンでもある程度は負荷がかかるのである程度は仕方ないです。

おかくん

悪い評判や口コミ③操作性が簡単ゆえ自由度が少ない

あまりにもクォリティの高い動画を求める方はPremiere Proの方が良いかもしれません。

おかくん

悪い評判まとめ

  • 操作性は簡単と言えども、ある程度慣れるまでには多少の努力や時間が必要
  • 操作性や機能がシンプル故、クォリティの高い動画を作ることが難しい
  • 4Kなど重たいファイルをやり取りすると性能の高いパソコンでも負荷がかかってフリーズや強制終了する場合がある

どれくらいの映像を求めるかは個人差があるようですが、プロ仕様のPremiere Proと比べると若干劣る部分はあるようです。

おかくん

PowerDirectorの使用感や使い方の評価・レビューを解説

ここでは8年以上PowerDirectorを使ってみて評価が高いと感じた点を紹介します。

  1. シンプルな画面
  2. 直感的な操作性
  3. ダウンロード素材が使い放題
  4. 優先的なメールサポート
  5. 初心者に優しいストーリーボードモード
  6. オンラインチュートリアルが便利

以下で順番に解説します。

おかくん

①シンプルな編集画面

動画編集と聞くと、とっつきにくいイメージがありますが、PowerDirectorは画面がシンプルなので動画編集ソフトとしては使いやすいです。

編集画面の説明

⇧パソコンから動画ファイルを読み込むと①のルーム内に表示されるのでドラッグ&ドロップで②のタイムラインに配置します。

再生すると③のプレビュー画面に表示される仕組みです。

おかくん

②直感的な操作性

何か編集操作を始める場合は下記のルーム内の機能を使います。エフェクトなど機能ごとに分かれているので使いやすいです。

ルーム一覧

⇧上部の「出力」タブからはMP4への出力やDVD・ブルーレイへの書出し、音声の変換などができます。

各機能を解説します。

おかくん

メディアルームの使い方①動画ファイルを読み込む

動画編集を始めるには必ずこのメディアルームから動画を読み込むことからスタートします。

メディアルームの説明

⇧①の「メディアルーム」を選択し②の「メディアファイルの読み込み」を選んでパソコン内の編集したい動画やBGMなどを読み込みます。

読み込んだファイルは③の「ルーム」に表示されます。

おかくん

メディアルームの使い方②動画ファイルをタイムラインに配置する

動画をタイムラインに配置する

⇧読み込んだ動画はドラッグ&ドロップでタイムラインに配置します。

基本的にこのような流れになります。

おかくん

オープニング動画ルームの使い方①オープニング動画を選択する

自分が編集した動画の冒頭に10秒程度のオープニング動画を付けたい時に選択します。

オープニング動画の説明

⇧①の「オープニング動画ルーム」を選択し②からジャンルを選ぶと③に表示されます。

PowerDirector365を購入するとオープニング動画の素材が7000種類以上あるので飽きません。

おかくん

オープニング動画ルームの使い方②オープニング動画をタイムラインに配置する

オープニング動画を配置する

⇧選択したオープニング動画はドラッグ&ドロップでタイムラインに配置するだけの簡単操作です。

たったの10秒くらいでオープニング動画が完成してしまいました。

おかくん

タイトルルームの使い方①タイトルを選択する

タイトルやテロップなどのテキスト・文字を挿入したい時に使います。

タイトルルームの使い方

⇧①の「タイトルルーム」から②のジャンルを選択すると③に表示されるので好きなタイトルを選びます。

通常のタイトルやアニメーション付きタイトルなど500種類くらいあります。

おかくん

タイトルルームの使い方②タイトルをタイムラインに配置する

タイトルをタイムラインに配置する

⇧気に入ったタイトルはドラッグ&ドロップでタイムラインに配置して文字の編集や装飾ができます。

⇩PowerDirectorでテロップや字幕などで文字を入れる方法は下記の記事で詳しく解説しています。

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トランジションルームの使い方①トランジション素材を選択する

トランジションは場面切替を自然な流れに調整するために使います。

トランジションルームの使い方

⇧①の「トランジションルーム」から②のジャンルを選択すると③に表示されるので好きなトランジションを選びます。

こちらも500種類近くあるので使いこなすのは難しいです。

おかくん

トランジションルームの使い方②トランジション素材をタイムラインに配置する

トランジションをタイトルをタイムラインに配置する

⇧選択したトランジションをタイムラインに配置します。トランジションは基本的に動画と動画の間に配置して使います。

⇩トランジションの使い方は下記の記事で詳しく解説しています。

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エフェクトルームの使い方①エフェクト素材を選択する

エフェクトは動画や画像に特殊な視覚効果を付けたい場合に使います。

エフェクトルームの使い方

⇧①の「エフェクトルーム」から②のジャンルを選択すると③にエフェクト素材が表示されます。

こちらも500種類以上あるので飽きません。

おかくん

エフェクトルームの使い方②エフェクト素材をタイムラインに配置する

エフェクト素材をタイムラインに配置する

⇧気に入ったエフェクト素材をドラッグ&ドロップで②のようにタイムラインに配置します。

エフェクト素材の場合は①のように動画に重ねる方法もあります。

おかくん

⇩PowerDirectorでエフェクトをかける方法については下記の記事で詳しく解説しています。

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ビデオオーバーレイルームの使い方①オブジェクト素材を選択する

ビデオオーバーレイルームからはオブジェクト素材を選択できます。

ビデオオーバーレイルームの使い方

⇧①の「ビデオオーバーレイルーム」から②のジャンルを選択し③から好きなオブジェクトを選びます。

矢印などを動画に表示したい時に便利です。。

おかくん

ビデオオーバーレイルームの使い方②オブジェクト素材をタイムラインに配置する

オブジェクト素材をタイムラインに配置する

⇧気に入ったオブジェクト素材をドラッグ&ドロップでタイムラインに配置します。

矢印や吹き出しなどは自分で作成もできます。

おかくん

パーティクルルームの使い方①パーティクル素材を選択する

パーティクルも視覚効果を意味します。少し演出が欲しい場合に使えます。

パーティクルルームから素材を選択する

⇧①の「パーティクルルーム」から②のジャンルを選ぶと③に表示されます。

パーティクルルームの使い方①パーティクル素材をタイムラインに配置する

パーティクル素材をタイムラインに配置する

⇧気に入った素材をドラッグ&ドロップでタイムラインに配置します。

音声ミキシングルームの使い方

音声ミキシングルーム

⇧音声ミキシングルームでは音量調整やフェードイン・フェードアウトなど音声を調整したり編集できます。

⇩音声編集に関しては下記の記事で詳しく解説しています。

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チャプタールームなどの使い方

チャプタールームなど

⇧他にも動画にチャプターを付けることができます。チャプターを付けた動画はDVDやブルーレイに書き出しできます。

⇩PowerDirectorでチャプター付きDVDやブルーレイを作る方法は以下の記事で解説しています。

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③ダウンロード素材が使い放題

サブスクリプション版のPowerDirector365を購入すると

  • shutterstock(アメリカのフォト企業)
  • Getty images(アメリカのフォト企業)
  • PowerDirectorの追加素材(アドオン機能)

が無制限にダウンロード可能になります。

shutterstockもGetty imagesも単独で購入すると毎月費用がかかります。

おかくん
素材のダウンロード方法

⇧素材をダウンロードするのも編集画面から簡単にできます。

④優先的なメールサポート

サブスクリプション版のPowerDirector365を購入すると通常の電話+メールサポートに加えて優先的なメールサポートを受けられるようになります。

優先的に対応してもらえるので初心者の方には特におすすめです。

⇩問い合わせたい時は編集画面右上①の?マークから②のカスタマーサポートを選択するだけです。

優先的なカスタマーサポート

⇧③に質問事項を入力し、⑤で確定します。必要に応じて④に説明画像を添付できます。

編集画面から問い合わせできるため使い勝手が良いです。

問い合わせに対しての返信は当日の場合もありますが、混雑していると遅くなることもあるので余裕をもって行います。

おかくん

⑤初心者に優しいストーリーボードモード

どうしてもタイムラインが使いにくい人のために動画を当てはめていくだけのストーリーボードモードが選択できます。

ストーリーボードモード

動画が並んでいるだけなので初心者には分かりやすいです。

おかくん

⑥使い方がすぐ分かるオンラインチュートリアル

編集画面からすぐに調べられるオンラインチュートリアルが便利です。

大抵の使い方は載っています。

オンラインチュートリアルの使い方①

⇧編集画面の右上①の?マークから②のラーニングセンター(チュートリアル)を選択します。

オンラインチュートリアルの使い方①

⇧項目がたくさんあるので自分が知りたいのを選ぶとチュートリアルが始まります。

PowerDirectorの無料版の使い方や有料版との違い

PowerDirectorの無料体験版の名称をPowerDirector Essentialと呼びます。

無料体験版はインストールから30日間限定ですが、サブスク版PowerDirector365の機能がほとんど使えます。

⇩PowerDirector365の使用感を3分でまとめましたので参考にしてください。

PowerDirectorを購入しようか迷っている場合はとりあえず無料体験版を試してみるのがおすすめです。

  • PowerDirectorの編集機能が全て使える
  • shutterstockやGetty imagesなどの素材がダウンロードし放題
  • 編集した動画を出力するにはCyberLinkの会員登録が必要

など、有料版に比べて若干の機能制限はあるもののPowerDirectorの機能をほぼ使えます。

⇩PowerDirectorの無料版と有料版の大きな違いをまとめました。

タイトル無料版有料版
期間30日間永久
動画の出力CyberLinkの
会員登録が
必要
出力した動画に
ロゴが入るか?
入る入らない
有料版への
アップグレード
要求
頻繁にある無い
H.265動画の
読込や出力
不可
4K解像度の
読込や出力
不可
他のビデオから
高画質で取込
不可
メニュー付DVD
ブルーレイ作成
不可
Shutterstock
Getty images
素材
ダウンロード
無制限
優先的な
カスタマー
サポート
不可
無料版と有料版の比較表

⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては以下の記事で詳しく解説しています。

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PowerDirectorを選ぶならどれがいい?製品ごとの違いを比較

PowerDirectorには買い切り版とサブスクリプション版があり、それぞれメリットとデメリットがあります。

買い切り版とサブスクリプション版の大きく異なる部分をまとめました。

販売形式買い切り版サブスク版
機能基本的に
購入時点の
機能のみ
毎年
アップデート
される
費用基本的に
購入時のみ
毎年一定の
費用が発生
対応PCWindows
のみ
Windows
Mac
両対応
インストール
できる
PCの台数
1台2台以上
shutterstock
素材
ダウンロード
無し有り
Getty images
素材
ダウンロード
無し有り
優先的な
サポート
無し有り
クラウドに
保存
最初の
1年のみ
永久
インストール時
ライセンスキー
入力
必須不要
買い切りサブスク比較表

毎年費用がかかることを除けばサブスクリプション版が全ての面で優れています。

基本的にはサブスク版を選ぶのがおすすめで、多くの方がサブスク版を利用しています。

⇩PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違いについては下記の記事で詳しく解説しています。

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PowerDirectorには買い切り版が4種類、サブスク版が2種類あります。

各製品モデルごとの大きな違いをまとめました。

タイトル購入場所価格買い切り
サブスク
優先
サポート
shutterstock
Getty images
素材ダウンロード
4K
読込
出力
DVD
書込
ブルーレイ
書込
クラウド
保存
Standardアマゾンで確認5,000円~6,000円買い切り無し無し不可不可無し
Ultra公式で確認12,980円買い切り無し無し25GB
(1年目のみ)
Ultimate公式で確認16,980円買い切り無し無し25GB
(1年目のみ)
Ultimate
Suite
公式で確認20,980円買い切り無し無し50GB
(1年目のみ)
Power
Director
365
公式で確認年間
8,480円
サブスク有り有り50GB
(永久)
Director
Suite
365
公式で確認年間
15,980円
サブスク有り有り100GB
(永久)
PowerDirector比較表

このようにPowerDirectorの製品はたくさんありますが

  • 毎年費用がかかることに抵抗が無ければPowerDirector365が基本的にはおすすめ
  • 画像編集もするならDirector Suite 365がおすすめ
  • 初心者の人で趣味やホームビデオ編集に使うならUltraで十分

です。

とりあえず1年試しに使ってみる予定ならサブスク版のPowerDirector365がセール価格+クーポン使用で1年間5,000円台で使えるのでおすすめです。

⇩PowerDirectorの各製品の違いについては下記の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

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