
PowerDirectorで動画編集を始めたいです。
おすすめのPCスペックを教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事ではPowerDirector用のパソコンスペックについて解説します。
記事の内容を見ていただくだけで、どんなパソコンを準備すれば良いか分かりますよ。
私は動画編集歴10年。
PowerDirector(パワーディレクター)の公式サイトにはパソコンの動作環境が記載してありますが、イマイチよく分かりません、
しかし、こちらの記事を実践いただければどんなパソコンを準備すれば良いか分かるのでぜひ参考にしてくださいね。
PowerDirectorのPCはそんなにハイスペックパソコンでなくても使えます。
またWindows10でもWindows11でも使えます。

この記事で分かること
- PowerDirectorを使うための最低限のPCスペック。
- PowerDirectorを快適に使うためのPCスペック。
- PowerDirectorを使うためのパソコンおすすめ。など
私が実際にパソコン選びで悩んだ体験談を元に情報を発信しています。

\ 今なら30日間全額返金保証付き/
PowerDirectorとは初心者に使いやすい動画編集ソフト
PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトです。
- 電話サポート。
- 優先的なメールサポート。
- シンプルな操作画面。
- 手ごろな価格。
- 30日間全額返金対応。
初めて使う人のために優しい環境が揃っています。
PowerDirector 試し中。
Premiere より軽くて、使いやすいんっすね。今週中に動画投稿目指します。 pic.twitter.com/9Nu4OJaJdR
— 夕茶 (せきちゃ)@作曲勉強中 (@Seki_Cha) January 30, 2023
⇩PowerDirectorの評判については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【徹底レビュー】PowerDirectorの評判や口コミ・評価は?
PowerDirectorを徹底比較!購入するならどれがいい?
PowerDirectorには買い切り版が4種類、サブスク版が2種類あります。
買い切り版
- Standard(アマゾンなどでのみ購入できる。とりあえず何でもいいから動画編集したい人向け)
- Ultra(本格的に動画編集するならこちら)
- Ultimate(動画編集を快適にできる機能がもりだくさん)
- Ultimate Suite(Ultimate+AudioDirector+ColorDirector)
サブスク版
- PowerDirector365(PowerDirectorで一番の売れ筋)
- DirectorSuite365(画像編集ソフトも付属した最強バージョン)
⇩PowerDirectorの各製品については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
【結論】PowerDirectorのパソコンスペックはそんなに高くなくても良い
PowerDirectorでフルHD(1920×1080画素)動画編集がメインなら下記のスペックで十分です。
- CPU⇨core i5
- メモリ⇨8GB
- GPU(グラフィックボード)⇨無くても良い(CPU内蔵で対応)
ソフト自体が軽いため、スペックが低くても動作するからです。
4K動画編集がメインならハイスペックパソコンが必要ですが、そうでなければ今使っているパソコンで使える可能性が高いです。
PowerDirectorを使う場合は以下のPCスペックがおすすめです。
編集動画 | フルHD動画編集が メイン | フルHDメイン 時々4K | 4K動画編集が メイン |
CPU intelの 場合 | Intel Core i5 | Intel Core i7 | Intel Core i7 or Intel Core i9 |
CPU AMDの 場合 | Ryzen5 | Ryzen7 | Ryzen7 or Ryzen9 |
OS オペレーティング システム | Windows10以降 | Windows10以降 | Windows10以降 |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
GPU | 無くても良い (CPU内蔵) | 無くても良い (CPU内蔵) or NVIDIA GeForce RTX 2070 | 6GB NVIDIA GeForce RTX 2060 |
ストレージ | SSD推奨 インストール時10GB必要 | SSD推奨 インストール時10GB必要 | SSD推奨 インストール時10GB必要 |
価格帯 | 10~15万円 | 15~20万円 | 20万円以上 |
販売サイト① | マウス コンピューター | マウス コンピューター | マウス コンピューター |
販売サイト② | パソコン工房 | パソコン工房 | パソコン工房 |
販売サイト③ | FRONTIER | FRONTIER | FRONTIER |
PowerDirectorも含めて動画編集に必要なパソコンスペックの決め方4選
PowerDirectorだけでなく、動画編集のパソコンスペックは一般的に下記の要因や目的によって異なります。
- 使用する動画編集ソフトの性能が高いほどハイスペックパソコンが必要。
- 編集する動画(取り込む動画)の画質が高いほどハイスペックパソコンが必要。
- 編集する動画の時間が長いほどハイスペックパソコンが必要。
- 快適に編集したいほどハイスペックパソコンが必要。
⇩動画編集に必要なパソコンスペックについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
動画編集に必要なパソコンスペック決め方4選!おすすめのPCも解説する
PowerDirectorのパソコンスペック【公式サポート】
CyberLink公式がサポートするPowerDirectorの推奨スペックは以下の通りです。
推奨スペック | 通常 | AI機能 4K動画編集 |
CPU | Intel Core™ i シリーズ 以上 | Intel® Core™ i7 または AMD FX 以上推奨 |
OS オペレーティング システム | Windows10以降 | Windows10以降 |
メモリ | 4GB以上 (8GB推奨) | 4GB以上 (8GB推奨) |
GPU | 128MB 以上の VRAM | NVIDIA GeForce RTX 2060 NVIDIA Quadro RTX 3000 NVIDIA TITAN RTX 以上 |
ストレージ | インストール時 10GB必要 | インストール時 10GB必要 |
光学 ドライブ | DVD ブルーレイが 書き込み可能な ドライブ | DVD ブルーレイが 書き込み可能な ドライブ |
公式サポートに記載してある推奨スペックは少々分かりにくいので次項で詳しく解説します。

PowerDirectorのパソコンスペックを解説【CPU・メモリ・GPU】
PowerDirectorの推奨スペックを以下の4つに分けて解説します。
- CPU
- メモリ
- GPU
- ストレージ
以下で詳しく解説します。

①CPU
CPUはCentral Processing Unit(セントラルプロセシングユニット)の略で、人間でいう所の脳です。パソコンの性能を決める重要な部品。
動画編集パソコンを選ぶ際はこのCPUを一番に考るのが王道です。
例えばintelのCPUの場合は以下の目的のように選びます。
- corei3(ワードやエクセル、動画視聴がメイン)
- corei5(フルHDの動画編集がメイン)
- corei7(4Kの動画編集がメイン)
- corei9(完璧を求める人や超快適に使いたい人)
CPUの性能が高いと
- 編集がスムーズ。
- 動画の出力(エンコード)や書き出し時間が速い。
- 強制終了やフリーズが少なく安定する。
などのメリットがあります。
CyberLink公式では
- AI機能を使う場合や2K・4Kはcore i7以上。
- それ以外はintel core iシリーズ以上でも使える。
と記載があります。
core i3シリーズの一番下のcore i3でも確かに動作しますが、快適な動画編集はできません。
試しに下記の条件で書き出し時間について検証してみました。
- CPU以外は同じ条件。
- GPU(グラフィックボード)はいずれも無し。(CPU内蔵)
- 5分間のフルHD動画にテロップのみ付けて出力する。
- 解像度1920×1080、30フレームレートで出力。
- 結果
- 出力した結果は以下の通りです。


CPU | core i3 | core i7 |
GPU | 無し (CPU内蔵) | 無し (CPU内蔵) |
メモリ | 8GB | 8GB |
書き出し 時間 | 3分14秒 | 1分16秒 |
core i7だとcore i3の半分以下のスピードで出力できました。
このように、core i3でもPowerDirectorは使えますが、快適に使えるかと聞かれればYESとは言えません。
他にもcore i3でPowerDirectorを使っていると
- 動画編集がもっさりしている。
- フリーズしやすい。
- パソコンに負荷がかかると強制終了する。
というデメリットがあるのでおすすめはできません。
PowerDirectorで動画編集するなら最低でもcore i5、余裕があればcore i7を選びましょう。
4K編集メインなら「i7」一択です。

PowerDirectorはAIによるノイズ除去や撮影した空を別の空に置き換える機能が優秀です。
AI機能もcorei7以上でないと使えない場合があります。
⇩AI機能については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
- PCのスペック確認方法
- 現在使っているPCのCPU確認方法は以下の通りです。
キーボードの「CTRL」+「SHIFT」+「ESC」を同時に押すと下のように表示されます。

⇧「パフォーマンス」を選択する。

⇧①の「CPU」を選択すると②にCPUのスペック、③に「速度」が表示される。
昔はintel一択でしたが、現在はAMDのRyzenがコスパも性能も良くなりました。
好みで選びましょう。

②メモリ
メモリは机の広さを表します。机が広いと一度に仕事がしやすくなるため捗ります。
パソコンのメモリが大きいと
- 動画編集しながらインターネットで調べ物。
- 動画編集しながら音楽再生。
- 動画編集しながらYoutube動画を見る。
などの同時操作が快適にできるのでおすすめです。
公式サポートでは以下の通りに記載されています。
- 最低4GB。
- 推奨8GB。
PowerDirectorでメモリ不足になる可能性は低いですが、同時にアプリを立ち上げて使いたい人は8GB以上を選びましょう。
私は動画編集しながらたくさんアプリを使うので16GBを積んでいます。

- PCのスペック確認方法
- 現在使っているPCのメモリ確認方法は以下の通りです。
キーボードの「CTRL」+「SHIFT」+「ESC」を同時に押すと下のように表示されます。

⇧「パフォーマンス」を選択する。

⇧①の「メモリ」を選択すると②に表示される。
③GPU(グラフィックボード)
GPUとはGraphics Processing Unit(グラフィックスプロセシングユニット)の略です。
CPUがパソコン全体を担当するのに対してGPUは映像の処理のみを担当します。
公式サイトでは
- 通常の動画編集:128MB
- AI機能を使いたい場合:2GB
- 音ノイズ除去、映像ノイズ除去を頻繁に使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060以上。(4GB)
と記載があります。
通常の使用ならCPU内蔵で対応できるので別途グラボを付けるのは不要です。
- AI機能。
- ノイズ除去機能。
- 4K動画編集。
をメインに使うならグラボを付けることを検討しましょう。
グラボが無いから機能が使えないということは無いですが、安定しないなどの不具合が起きる可能性はあります。

キーボードの「CTRL」+「SHIFT」+「ESC」を同時に押すと下のように表示されます。

⇧「パフォーマンス」を選択する。

⇧①の「GPU」を選択すると②に名前が、③に容量が表示される。
上記の場合は6GBです。

④ストレージ
PowerDirectorを使う内蔵ストレージは
- PowerDirectorをインストールするだけなら10GBで十分。
- 処理の遅いハードディスクではなく、速いSSDを使うのがおすすめ。
- 趣味での動画編集なら500GBもあれば十分。
です。
継続して動画編集する場合はCドライブが容量不足や容量オーバーになる可能性があります。
動画編集で完成した動画は外付けのハードディスクを購入して内蔵SSDから移動していくのがおすすめです。
パソコン本体のストレージはできるだけ空にしておくとサクサク編集できます。
今から購入するパソコンはハードディスクではなくSSDが標準で使われているので速いです。

PowerDirectorのパソコンはWindowsPCかMacPCか?
動画編集用のパソコンを購入するのに
- Windows
- Mac
で迷う場合があります。
結論から言うとどちらでも問題ないですが、それぞれ以下の特徴があります。
- Windowsパソコンの特徴
- Windowsパソコンの特徴は以下の通りです。
- 値段が安い。
- たくさん種類がある。
- カスタマイズ性が高い。(デスクトップ)
私はWindows派です。

- Macパソコンの特徴
- Macパソコンの特徴は以下の通りです。
- かっこいい。
- カスタマイズ性が低い。
- 値段が高い。
Macパソコンはカスタマイズ性が低いので購入時点で余裕を持ったスペックを選択しましょう。

PowerDirectorのパソコンはノートかデスクトップか?
動画編集用パソコンはノートかデスクトップかで迷う場合があります。
結論から言うとどちらでも問題ありません。
2018年より以前はノートパソコンは熱がこもりやすくて動画編集で使うと壊れやすい可能性もありましたが、現在は性能が良くなり問題なくなりました。
- ノートパソコンの特徴
- ノートパソコンの特徴は以下の通りです。
- 持ち運びが容易。
- デスクトップより画面が小さい。
- デスクトップよりカスタマイズ性が低い。
- 値段が高い。
- デスクトップパソコンの特徴
- デスクトップパソコンの特徴は以下の通りです。
- 画面が大きい。
- カスタマイズ性がかなり高い。
- 持ち運びは困難。
- ノートパソコンより安い。
私は持ち運びを優先してノートパソコンをメインで使っています。

PowerDirectorにおすすめのノートパソコン5選
PowerDirectorにおすすめのノートパソコンは以下の通りです。
型番 | 公式サイト | メーカー | 定価 | CPU | メモリ | GPU | ストレージ | 画面 | 内蔵 DVD ブルーレイ |
1位 mouse B5-i5 (プレミアムモデル) | 公式で確認 | マウス コンピューター | 114,800円 | Intel Core™ i5-1135G7 | 16GB | インテル® Iris® Xe グラフィックス | 1TB | 15.6型 | 無し |
2位 mouse K5 (プレミアムモデル) | 公式で確認 | マウス コンピューター | 179,800円 | Intel Core i7-12650H | 32GB | NVIDIA® GeForce® MX550 | 1TB | 15.6型 | 無し |
3位 G-Tune E5-165 | 公式で確認 | マウス コンピューター | 289,800円 | Intel Core i7-12700H | 32GB | GeForce RTX™ 3060 | 512GB | 15.6型 | 無し |
4位 STYLE-17FX153-i7-NAZX | 公式で確認 | パソコン工房 | 184,800円 | Intel Core i7-12700H | 32GB | GeForce RTX™ 3050 | 1TB | 17.3型 | 無し |
5位 FRNLT513 | 公式で確認 | フロンティア | 109,800円 | Intel Core i5-1135G7 | 16GB | インテル Iris Xe グラフィックス | 512GB | 15.6型 | DVD |
1位:mouse B5-i5 (プレミアムモデル):マウスコンピューター

⇧出典:マウスコンピューター
フルHD動画をメインに編集したい人におすすめのパソコン。
- コスパに優れたモデル。
- 1年無償保証。
- 24時間365日サポート付き。
初心者に優しい環境が整っています。
セール中だと10万円ちょっとで購入できます。

\只今キャンペーン中!/
2位:mouse K5 (プレミアムモデル) :マウスコンピューター

⇧出典:マウスコンピューター
フルHD動画がメインだが、時々4Kも編集したい人におすすめのパソコン。
- パワフルなCPU。
- 1年無償保証。
- 24時間365日サポート付き。
動画編集を本格的にやりたい人におすすめです。
\只今キャンペーン中!/
3位:G-Tune E5-165:マウスコンピューター

⇧出典:マウスコンピューター
4K動画編集がメインのあなたはこちら。
- パワフルなCPUとグラボ。
- ゲームもできるハイスペックパソコン。
- 光るキーボードがかっこいい。
重たい動画もサクサクで快適。
かっこいいノートパソコンです。

\只今キャンペーン中!/
4位:STYLE-17FX153-i7-NAZX :パソコン工房

⇧出典:フロンティア
大画面で動画編集したいあなたはこちら。
- 17.3型の画面。
- 4K動画編集もサクサク。
- 光るキーボード。
\只今キャンペーン中!/
5位:FRVNA712/C:フロンティア

⇧出典:フロンティア
PowerDirectorでDVDを作成したい人はこちらがおすすめ。
- コスパ最高。
- 内蔵型DVDマルチドライブ。
- 1年間保証付き。
\只今キャンペーン中!/
PowerDirectorのパソコンスペックに関してよくある質問と解決法3選
PowerDirectorのパソコンスペックに関してよくある質問と解決法は以下の3つです。
- PowerDirectorはグラボなしでも使える?不要?必要性は?
- PowerDirectorにおすすめのグラフィックボードは?
- PowerDirectorで4Kを編集する推奨スペックは?
皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。順番に解説します。

①PowerDirectorはグラボなしでも使える?不要?必要性は?
PowerDirectorはグラフィックボードなしでも問題ありません。
PowerDirectorはAdobeのPremiere Proのような複雑なアニメーションや動きを作る機能がありません。
そのため、グラフィックボードに依存しない作りになっているからです。
もちろんグラボを付けることで
- 編集がスムーズになる。
- 動画の書出し時間が短縮される。
- CPUへの負担を減らせる。
などのメリットがあることは確かです。
試しに下記の条件で書き出し時間(エンコード)について検証してみました。
- CPU内蔵とグラボ(RTX2070)で比べる。
- グラボ以外は同じ条件。
- 5分間のフルHD動画にテロップのみ付けてMP4に出力して書き出し時間を比較する。
- 解像度1920×1080、30フレームレートで出力。
- 結果
- 出力した結果は以下の通りです。


CPU | core i7 | core i7 |
GPU | グラボ無し (CPU内蔵) | グラボ有り (RTX2070) |
メモリ | 16GB | 16GB |
書き出し 時間 | 1分36秒 | 1分06秒 |
グラボを付けても30秒ほどしか変わりませんでした。
このように、PowerDirectorにはグラボは必須ではありませんが、
- CPUにできるだけ負担をかけたくない。
- 少しでも快適な動画編集をしたい。
- 少しでも書き出し時間を速くしたい。
上記の人はグラボを導入しましょう。
フルHD動画編集メインなら不要です。

②PowerDirectorにおすすめのグラフィックボードは?
グラフィックボードを付けるとしたら6GB以上がおすすめです。
4K動画も快適に編集・書き出しが可能です。
また、グラボを付ける場合はCPUの性能とグラボの性能のバランスが大切です。例えば
CPU(corei3)+GeForce RTX™ 3070
のように、CPUの性能に見合っていないグラボを付けても、本来の性能が発揮されません。
ボトルネック現象と言います。

デスクトップは後からでもグラボを追加や交換できますが、ノートパソコンの場合はカスタマイズできません。
ノートパソコンにグラボを付ける場合は購入時に必ず選択しましょう。
GeForce RTX™ 3060がおすすめです。
\キャンペーン実施中!/
③PowerDirectorで4Kを編集する推奨スペックは?
4K動画編集がメインならPowerDirectorでなくてもハイスペックパソコンが必要です。
4K動画は容量が重たいためパソコンにかなりの負荷がかかるからです。
並のパソコンだと頻繁にフリーズしたり、強制終了したり、最悪の場合はパソコンが故障する可能性もあります。
4K動画を編集するなら下記のスペックが推奨です。
- CPU⇨最低core i7、予算に余裕があればcore i9
- メモリ⇨32GBが好ましい。
- GPU⇨8GB以上。(GeForce RTX™ 3060以上がおすすめ)
マウスコンピューターのG-Tune E5-165が4K編集におすすめです。
【まとめ】PowerDirector推奨のパソコンを購入して動画編集を始めよう
以上、PowerDirectorのパソコンスペックについて解説しました。再度確認です。
- PowerDirectorはハイスペックパソコンでなくても使える。
- PowerDirectorは今使っているパソコンでも使える可能性が高い。
- PowerDirectorはグラボなしでも使える。
PowerDirector用のパソコンを購入して動画編集を始めよう。
動画編集を仕事や副業にするならPremiere Pro+講座を受講するのがおすすめです。
初心者におすすめの動画編集講座を下記の記事で解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
\ 今なら30日間全額返金保証付き/
\ よかったらシェアしてね/