
PowerDirectorを購入したいと考えていますが種類がたくさんあって分かりません。
自分に合ったPowerDirectorを購入したいので分かりやすく比較してもらえないでしょうか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)の各製品を徹底的に比較します。
記事の内容を見ていただくだけでPowerDirectorの各製品ごとの違いが分かり、自分に合ったPowerDirectorが見つかりますよ。
私はPowerDirectorでの動画編集歴10年。
PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトなので、どれを選んでも基本的に大きな失敗はありません。
しかし、ケチって安いバージョンを購入すると編集に便利な機能が無くて後悔する場合もあるのでぜひ参考にしてくださいね。
この記事で分かること
- PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違い。
- PowerDirectorの各製品の特徴や違い。
- PowerDirectorの無料版と有料版の違い。など
PowerDirectorの買い切り版(永久ライセンス)とサブスク版(定期購入)を比較

⇧編集画面はどの製品を購入しても同じで使いやすいです。
PowerDirectorには大きく分けて
- 1回購入すればあとはお金を払わなくてもずっと使える買い切り版。(永久ライセンス)
- 毎年1回定期的に費用が発生するが、常に新しい機能が使えるサブスクリプション版。(定期購入)
の2つがあります。大きく異なる部分を比較しました。
販売形式 | 買い切り版 | サブスク版 |
機能 | 購入時点の 機能のみ | 毎年 アップデート される |
費用 | 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
インストール できる PCの台数 | 1台 | 2台以上 |
shutterstock 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
Getty images 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
優先的な サポート | 無し | 有り |
クラウドに 保存 | 最初の 1年のみ | 永久 |
インストール時 ライセンスキー 入力 | 必須 | 不要 |
価格以外はサブスク版がお得です。

買い切り版の特徴
買い切り版は1回購入すればその後は費用は一切かからず永久に使える点が大きなメリットがありますが
- 使える機能は購入時の機能のみ。
- 使える素材は購入時の素材のみ。
- サポートは通常の電話とメールサポートのみ。
というデメリットはあります。また
- 買い切り版はWindowsのPCしか対応していないのでMacでは使えない。
- 購入時に発行されるプロダクトキーを無くすと再インストールできない。
- 複数台のPCにはインストールできない。
ので自分の使用環境を考えたうえで購入しましょう。
趣味で時々触る程度でしたら買い切り版で十分です。
お金を払えばアップグレードすることは可能ですが、アップグレードは2世代前しか出来ません。
19⇨21は〇。18⇨21は×。

サブスク版の特徴
サブスク版は毎年費用が発生するデメリットがありますが
- 常に新しい機能が使える。
- 素材がダウンロードし放題。
- 通常の電話とメールに加えて優先的なメールサポートを受けられる。
メリットがあります。特に③の優先的にサポートを受けられるサービスは初心者の人におすすめです。
- 優先サポートの使い方
- 優先サポートの使い方は簡単です。

- 問い合わせたい時は編集画面右上①の「?」マークから②の「カスタマーサポート」を選択する。
- ③に質問事項を入力し、⑤で確定。
- 必要に応じて④に説明画像を添付できる。
編集画面から問い合わせできるため使い勝手が良いです。

- 素材のダウンロード無制限
- サブスク版を購入すると自由に素材をダウンロードできます。

⇧PowerDirectorの編集画面から簡単にダウンロードできるので便利です。
素材は数百万点あるので飽きません。

加えて
- 複数台のパソコンにインストールできる。
- プロダクトキーがCyberLinkのアカウントに紐づいているので再インストールが簡単。
- クラウド保存が永久に使える(50GB~100GB)。
メリットがあるので使う人の使用環境によってはサブスク版がおすすめです。
買い切り版がおすすめな人
- 新しい機能にこだわらない人。
- 毎年費用が発生することに抵抗がある人。
- 趣味で時々使うくらいな人。
- ホームビデオ編集が目的な人。
サブスク版がおすすめな人
- 初心者の人はサポートが充実しているサブスク版がおすすめ。
- 素材をたくさんダウンロードして使いたい人。
- 常に新しい機能を使いたい人。
- Macで使いたい人。
- 複数のパソコンで使いたい人。
- 優先的なサポートを受けたい人。
- プロダクトキーの管理が面倒な人。
PowerDirectorの各製品の比較

⇧Standardは機能がかなり限定されているため公式では販売していません。
PowerDirectorは全部で6種類あり、買い切り版が4種類、サブスク版が2種類です。
PowerDirector製品の特徴をそれぞれ解説します。
⇩各製品のタイトルをクリックすると詳細に飛びます。
タイトル | 購入場所 | 買い切り サブスク | 優先 サポート | shutterstock Getty images 素材ダウンロード | 4K8K 読込 出力 | DVD 書込 | ブルーレイ 書込 | クラウド 保存 | AudioDirector ColorDirector | PhotoDirector | 定価 |
Standard ⇧クリックすると 詳細へ | アマゾンで確認 | 買い切り | 無し | 無し | 不可 | 可 | 不可 | 無し | 無し | 無し | 5,000円~6,000円 |
Ultra ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) | 無し | 無し | 12,980円 |
Ultimate ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) | 無し | 無し | 16,980円 |
Ultimate Suite ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 50GB (1年目のみ) | 有り | 無し | 20,980円 |
Power Director 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 50GB (永久) | 無し | 無し | 年間 8,480円 |
Director Suite 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 100GB (永久) | 有り | 有り | 年間 15,980円 |
PowerDirectorは基本的に公式で購入するのが安くて返金保証付きなのでおすすめです。

⇩PowerDirectorを安く購入する方法については下記の記事で解説しています。
PowerDirector365をクーポンコード+セールでお得に購入できる件
PowerDirector Standard(買い切り版)
Standardのメリットはとにかく安いことです。
機能がかなり限定されているため、アマゾンなど公式以外でしか購入できません。
- 4K画質の読み込みや出力はできない。
- DVDはできるがブルーレイディスクへの書き込みはできない。
- モリサワフォントが使えない。
を始めとして編集に便利な機能もかなり削られています。
このように、Standardは最低限の編集機能しかありませんが、カットやテロップ挿入のみの簡単な編集のみで良い人には十分使えます。
スタンダードはパッケージ版のみでダウンロード版が無いという特徴もあります。

PowerDirector Ultra(買い切り版)

PowerDirectorの買い切り版の中で一番売れ筋なのがUltraです。
なぜなら買い切り型の上に価格が比較的安価だからです。
公式で購入できる製品の中では一番機能が少ないですが、ホームビデオの編集なら十分過ぎるほど使えます。
このように、初心者が動画編集を始めるならUltraがおすすめです。
私が2013年に初めて購入したのもUltraです。今でもサブパソコンでホームビデオ編集用に使っています。
8年経った今でも十分使えます。

⇩StandardとUltraの主な違いをまとめました。
項目 | Standard | Ultra |
4K・8K 読み込み | 不可 | 可 |
ブルーレイ 書き込み | 不可 | 可 |
クラウドに 保存 | 不可 | 可 最初の1年のみ |
モリサワ フォント 使えるか | 不可 | 可 |
オープニング 動画 | 無し | 有り |
モーション トラック | 無し | 有り |
ビデオ コラージュ デザイナー | 無し | 有り |
定価 | 5,000円前後 | 12,980円 |
主な機能を下記で紹介します。

- モリサワフォント
- Ultra以上はモリサワフォントが使えます。
⇧時代のニーズにマッチした書体をユーザに提供するモリサワ株式会社のフォントを10種類使えます。
モリサワ㈱で直接フォントを購入すると安くても2万円はします。

⇩PowerDirectorでフォントを追加する方法については以下の記事でも解説しています。
PowerDirectorでフォントを追加する方法2選【モリサワ他おすすめ一覧付】
- オープニング素材
- オープニング素材を自由に使える。
⇧このようなオープニング用動画素材がたくさんあります。
素材はドラッグ&ドロップでタイムラインに配置するだけの簡単操作です。

- モーショントラック
- モーショントラックで動画に追従させることが可能。
⇧モーショントラック機能を使えば、動きに合わせて画像や矢印などを追従させることができます。
モザイクやぼかしなどのエフェクトも追従させることが可能です。

⇩モーショントラック機能を使ってモザイクやぼかしを追従させる機能については以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
PowerDirectorのモーショントラック機能で動画の一部に追従させる方法3選
- ビデオコラージュデザイナー
- 画面分割が簡単にできます。
⇧ビデオコラージュデザイナーは画面を分割して同時に映像を流す機能です。

- 動画を選ぶだけの単純な操作でできるので初心者にも扱える。
- 2分割~7分割まで対応。
- 分割の形も複数から選べる。
同時に映像を映せるので便利です。

PowerDirector Ultimate(買い切り版)

UltimateではUltraに比べて編集に便利な機能が追加されています。
⇩UltraとUltimateの主な違いをまとめました。上から順番に重要な機能です。
項目 | Ultra | Ultimate |
AI ウインドノイズ | 無し | 有り |
AI スピーチ強調 | 無し | 有り |
AI 空置き換え | 無し | 有り |
BGM スマート フィット | 無し | 有り |
オーディオス クラブ機能 | 無し | 有り |
シェイプ デザイナー | 無し | 有り |
ライブラリー プレビュー | 無し | 有り |
クリップ タイムライン マーカー | 無し | 有り |
ボリューム メーター表示 | 無し | 有り |
価格 | 12,980円 | 16,980円 |
特にAI機能がかなり使いやすいです。
以下で主な機能を詳しく解説します。

- AIによるウインドノイズやスピーチ強調機能
- AI機能による風切り音やノイズ・余分な音声を除去できます。
⇧AI除去前の音声。車の通る音が多くて声が聞こえません。
⇧AI除去適用後。余分なノイズが一切なく車の通る音もしません。
AIの機能はマジで素晴らしいです。

- AIによる空の置換え機能
- AI機能によって空の風景を簡単に変更できます。

⇧変更前

⇧変更後
曇りの時に撮影しても晴れにできるので便利です。

- BGMスマートフィット
- 下記のように音声ファイルを設置したけれど、動画より長い場合に自動でカットできます。

⇧トリミングしてフェードアウトしても良いですが、BGMスマートフィットを使うことで自然な感じでピッタリにしてくれます。

⇧①の音声ファイル上で右クリック⇨②の「ツール」から③の「スマートフィット」を選択。

- 動画の長さに合いました。
- 実際に音声を聞くと矢印の箇所が自然な感じでつながっている。
BGMスマートフィットは頻繁に使います。

- オーディオスクラブ
- 早送りしながらでも音声が表示される。
⇧カーソルを左右にスライドするだけでオーディオを再生することができ、すばやく編集ポイントを見つけることができる。
地味な機能が多いですが編集スピードが速くなるものばかりです。

- シェイプデザイナー
- 図形が簡単に作れる。

⇧矢印や吹き出しなどが簡単に作れます。作ったシェイプは保存しておけます。
矢印が欲しい時によく使います。

- ライブラリープレビュー
- 読み込んだファイルのプレビューが見れる。

⇧タイムラインに表示された動画(右上のプレビュー)の左側に表示されるので見やすいです。
タイムラインのプレビュー画面と並行して使えるので編集がしやすいです。

- タイムラインマーカー
- タイムライン上の所定の位置にマーカーを付けることができる。

⇧タイトルなどの素材を配置する際にピッタリと置くことができます。
一番地味な機能ですが、編集スピードが爆上がりします。

- ボリュームメーター
- ボリュームメーターは音声を視覚的に見れる機能です。

⇧音声が流れるとメーターが変動します。
他の音量と併せたい時に把握できるのが便利です。

PowerDirector Ultimate Suite(買い切り版)

Ultimate Suiteは買い切り版の最上級バージョンです。
Suiteは甘いスイーツではなく「セット」とか「一式」という意味です。
スイートルームと同じ意味です。

前述のUltimateに
- 色の細かい編集ができるソフト「ColorDirector」
- 音声の細かい編集ができるソフト「AudioDirecter」
の2つの別ソフトがセットになっています。
タイトル | 単品価格 | 特徴 |
ColorDirector | サブスク版 年間 8,480円 | 映像色に細かい変化を加えることができる |
AudioDirecter | 買い切り版 11,980円 | ノイズや風切り音の除去など、細かい音の編集 |

⇧AudioDirectorの編集画面。PowerDirectorと連携しているので操作は簡単です。
風の強い日に録画した動画は風切り音のせいでまともに聞こえませんが、AudioDirecterを使うことでかなり改善されます。

いずれも質の高い動画を作成できるためこだわる人や仕事にする人にはおすすめです。
このように、単品で買うと合計2万円くらいするソフトが2つセットになっているのでUltimate Suiteはかなりお買い得です。
PowerDirector18になって初めてUltimate Suiteを購入しました。
高いだけのことはあります。

⇩UltimateとUltimateSuiteを比較しました。
タイトル | Ultimate | Ultimate Suite |
ColorDirector | 無し | 有り |
AudioDirecter | 無し | 有り |
クラウド ストレージ | 25GB 最初の1年のみ | 50GB 最初の1年のみ |
価格 | 16,980円 | 20,980円 |
比較表
別ソフト(ColorDirectorとAudioDirector)が付属するかしないかの違いです。

PowerDirector365(サブスクリプション版)

PowerDirectorで一番人気なのがPowerDirector365です。
多くの方がこちらを選びます。
機能的にはUltimateとほぼ同じですが、サブスク版なので
- PowerDirectorの全ての機能を使える。
- BGMやテンプレートなど動画用の追加素材集(アドオン機能)を全て無料で使用できる。
- Shutterstock の数百万点以上の動画・画像・BGMなどの素材を全て無料で利用可能。
- Getty imagesの数百万点以上の動画・画像・BGMなどの素材を全て無料で利用可能。
- メールサポートを優先的に対応してもらえる。
などの機能が使えます。
特にShutterstockやGetty imagesの素材が自由に使えるので
PowerDirectorを使っているけど最近マンネリ化してきた人
にとってはオリジナル要素が出せるのでおすすめです。
このように、PowerDirector365は常に新しい機能が比較的安価に利用できるので初心者の方におすすめです。
優先的なカスタマーサポートをしてもらえるのもサブスク版ならではです。
地味にありがたい機能となっています。

Director Suite365(サブスクリプション版)
PowerDirector365に加えて
- 色の細かい編集ができるソフトColorDirector。
- 音声の細かい編集ができるソフトAudioDirector。
- 画像編集ソフトPhotoDirector。
の3つがセットになったPowerDirector最強エディション。
機能をフルに使いこなせばAdobeのPremiere Proで作った動画をも超えます。
動画編集を仕事にする人や画像編集も使いたい人とってはお得なプランとなっています。
完璧を求める人はDirector Suite365を使いましょう。
AdobeのPremiere Proが年間4万円以上かかることを考えれば年間15,000円で利用できるDirector Suite 365はかなりお得です。

⇩PowerDirector365とDirector Suite 365を比較しました。
タイトル | PowerDirector 365 | DirectorSuite 365 |
ColorDirector | 無し | 有り |
AudioDirecter | 無し | 有り |
PhotoDirector | 無し | 有り |
クラウド ストレージ | 50GB | 100GB |
価格 | 年間 8,480円 | 年間 15,980円 |
比較表
画像編集もしたい人はDirector Suite 365を使います。

結局PowerDirectorを選ぶならどれがいい?
以上を踏まえてどの製品がおすすめかを解説します。
- 価格にこだわる人、カット・テロップのみの編集で十分な人はStandard。
- 趣味で動画編集する人やホームビデオ編集ならUltra。
- 本格的に動画編集始めるならUltimate。
- 完璧を求める人はUltimateSuite。
- サブスクに抵抗が無ければPowerDirector365が基本的におすすめ。
- 仕事にするならDirector Suite 365がおすすめ。
初心者の人は買い切りならUltra、サブスクならPowerDirector365を選んでおけば失敗はありません。

PowerDirectorの比較に関してよくある質問3つ
PowerDirectorの比較に関して良くある質問は下記の通りです。
- PowerDirectorの無料版と有料版の違いは?
- PowerDirector20 Ultimate SuiteとUltimateの違いは?
- PowerDirectorを無料版から有料版にする方法は?
順番に解説します。

①PowerDirectorの無料版と有料版の違いは?
PowerDirectorを購入しようか検討している場合はとりあえず無料体験版を試してみるのがおすすめです。
- 今のパソコンでもスペック的に使えるかどうか
- 操作はしやすいかどうか
- DVDやブルーレイに書き込みできるか
など、実際に使ってみないと分からないからです。
⇩PowerDirectorの無料版と有料版についての違いを比較しました。
タイトル | 無料版 | 有料版 |
期間 | 30日間 | 永久 |
動画の出力 | CyberLinkの 会員登録が 必要 | 可 |
出力した動画に ロゴが入るか? | 入る | 入らない |
アップグレード 要求 | 頻繁にある | 無い |
H.265動画の 読込や出力 | 不可 | 可 |
4K解像度の 読込や出力 | 不可 | 可 |
他のビデオから 高画質で取込 | 不可 | 可 |
メニュー付DVD ブルーレイ作成 | 不可 | 可 |
Shutterstock Getty images 素材 ダウンロード 無制限 | 不可 | 可 |
優先的な カスタマー サポート | 不可 | 可 |
⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては以下の記事で詳しく解説しています。
PowerDirector無料版と有料版の違い10選を解説する
②PowerDirector20 Ultimate SuiteとUltimateの違いは?
PowerDirector20 Ultimate SuiteとUltimateの違いは以下の4つです。
タイトル | Ultimate | Ultimate Suite |
ColorDirector | 無し | 有り |
AudioDirecter | 無し | 有り |
クラウド ストレージ | 25GB 最初の1年のみ | 50GB 最初の1年のみ |
価格 | 16,980円 | 20,980円 |
別ソフト(ColorDirectorとAudioDirector)が付属するかしないかの違いです。

③PowerDirectorを無料版から有料版にする方法は?
PowerDirectorの無料体験版をインストールした状態で有料版に移行する方法はアップグレードが必要です。
⇩無料体験版から有料版へのアップグレードは以下の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの無料体験版で制限を解除してロゴを消す3ステップ
【まとめ】PowerDirectorを初めて購入するならPowerDirector365がおすすめ
以上、PowerDirectorの各製品を徹底比較しました。再度確認です。
- サブスク版に抵抗がある人は買い切り版のUltraがおすすめ。
- サブスク版に抵抗が無ければPowerDirector365がおすすめ。
- 動画編集を仕事にするならDirector Suite 365がおすすめ。
早速PowerDirectorを購入して動画編集ライフを楽しみましょう。
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