
PowerDirectorを買うなら買い切り版とサブスク版どちらがおすすめでしょうか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)を購入するなら
- 買い切り版が良いか?
- サブスク版が良いか?
について解説します。
記事の内容を見ていただくだけで買い切り版とサブスク版の特徴が分かり、自分に合ったPowerDirectorが見つかりますよ。
私はPowerDirectorでの動画編集歴8年。
PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトなので、基本的にどれを購入しても損はありません。
しかし、自分の使い方に合った製品を選ばないと機能を使いこなせなかったり、逆に持て余すことになるのでぜひ参考にしてくださいね。
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PowerDirectorについて

PowerDirectorは7年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。なぜなら
- 編集画面がシンプルで見やすい。
- 機能が使いやすい
- ソフトの動作が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多い
- メールサポートだけでなく電話でのサポートも可能なので安心
- 30日間全額返金保証付きなので安心して購入できる
などのメリットがあり、初心者に使いやすいと評判だからです。
Cyber Linkという台湾のメーカーが2001年から発売しているため歴史も長く安心して使えます。
このように、PowerDirectorは初心者に優しい動画編集ソフトです。
私は2014年に発売されたPowerDirector13から使っています。
昔に比べて随分と使いやすくなりました。

PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違い

⇧編集画面はどの製品を購入しても同じで使いやすいです。
PowerDirectorには大きく分けて
- 1回購入すればあとはお金を払わなくてもずっと使える買い切り版(永久ライセンス)
- 毎年1回定期的に費用が発生するが、常に新しい機能が使えるサブスクリプション版
の2つがあります。大きく異なる部分を比較しました。
販売形式 | 買い切り版 | サブスク版 |
機能 | 基本的に 購入時点の 機能のみ | 毎年 アップデート される |
費用 | 基本的に 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
インストール できる PCの台数 | 1台 | 2台以上 |
shutterstock 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
Getty images 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
優先的な サポート | 無し | 有り |
クラウドに 保存 | 最初の 1年のみ | 永久 |
インストール時の ライセンスキー入力 | 必須 | 不要 |
買い切り版は購入時以外は費用が発生しないメリットがありますが
- 使える機能は購入時の機能のみ
- 使える素材は購入時の素材のみ
- 通常のメールサポートのみ
というデメリットはあります。
毎年アップグレードすることは可能ですが、それならサブスク版を購入した方が良いです。

サブスク版は毎年費用が発生するデメリットがありますが
- 常に新しい機能が使える
- 素材がダウンロードし放題
- メールサポートを優先に受けられる
メリットがあります。特に③の優先的にサポートを受けられるサービスは初心者の人におすすめです。
編集画面から問い合わせできるため使い勝手が良いです。

買い切りサブスク
まとめ
①初心者の人はサポートが充実しているサブスク版がおすすめ
②たくさん素材を使いたい人はサブスク版がおすすめ
③常に新しい機能を使いたいならサブスク版1択
④Macで使いたい人はサブスク版1択
⑤複数のパソコンで使う予定ならサブスク版1択
⑥毎年費用が発生することに抵抗がある人は買い切り版1択
⑦趣味で時々使うくらいならサブスク版がおすすめ
PowerDirectorには買い切り4種類サブスク2種類の製品がある

⇧公式ではStandardは販売していません。
PowerDirectorは全部で6種類あり、買い切り版が4種類、サブスク版が2種類です。
PowerDirector製品の特徴をそれぞれ解説します。
⇩各製品のタイトルをクリックすると詳細に飛びます。
タイトル | 購入場所 | 買い切り サブスク | 価格 | 優先 サポート | shutterstock Getty images 素材ダウンロード | 4K 読込 出力 | DVD 書込 | ブルーレイ 書込 | クラウド 保存 |
Standard ⇧クリックすると 詳細へ | アマゾンで確認 | 買い切り | 5,000円~ 6,000円 | 無し | 無し | 不可 | 可 | 不可 | 無し |
Ultra ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 12,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 16,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate Suite ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 20,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 50GB (1年目のみ) |
Power Director 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 8,480円 | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 50GB (永久) |
Director Suite 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 15,980円 | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 100GB (永久) |
基本的に公式サイトが一番安く、30日間全額返金保証が付くのでお得です。

以下で各製品それぞれに関して詳しく解説します。
PowerDirector Standard(買い切り版)
Standardのメリットはとにかく安いことです。
アマゾンなど公式以外で格安で購入できる分、機能がかなり限定されています。
- 4K画質の読み込みや出力はできない
- DVDはできるがブルーレイディスクへの書き込みはできない
- モリサワフォントが使えない
を始めとして編集に便利な機能もかなり削られています。
このように、Standardは最低限の編集機能しかありませんが、カットやテロップ挿入のみの簡単な編集のみで良い人には十分使えます。
スタンダードはパッケージ版のみでダウンロード版が無いという特徴もあります。

Standardが
おすすめな人
①値段にこだわる人
②機能にこだわらない人
③カットやテロップなど最低限の機能で十分な人
PowerDirector Ultra(買い切り版)

PowerDirectorの買い切り版の中で一番売れ筋なのがUltraです。
なぜなら買い切り型の上に価格が比較的安価だからです。
例えば公式の比較サイトの中では一番機能が少ないですが、ホームビデオの編集なら十分過ぎるほど使えます。
このように、初心者が動画編集を始めるならUltraがおすすめです。
私が2014年に初めて購入したのもUltraです。今でもサブパソコンでホームビデオ編集用に使っています。
8年経った今でも十分使えます。

Ultraが
おすすめな人
①ホームビデオを編集する人
②趣味で動画編集始めたい人
③コスパにこだわる人
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PowerDirector Ultimate(買い切り版)

UltimateではUltraに比べて編集に便利な機能が追加されています。
例えばUltimateで使えるオーディオスクラブ機能は、タイムライン上でカーソルを左右にスライドするだけでオーディオを再生することができ、すばやく編集ポイントを見つけることができます。
⇧Ultimateに付いている編集に便利なオーディオスクラブ機能。
このように、公式サイト限定のUltimateは買い切り版の上級バージョンなので、機能にこだわりがある人はUltimateを選びましょう。
Ultimateが
おすすめな人
①本格的に動画編集を始める人
②動画編集を仕事にしたい人
③機能にこだわる人
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PowerDirector Ultimate Suite(買い切り版)

Ultimate Suiteは買い切り版の最上級バージョンです。
Suiteは甘いスイーツではなく「セット」とか「一式」という意味です。
スイートルームと同じ意味です。

前述のUltimateに
- 色の細かい編集ができるソフト「ColorDirector」
- 音声の細かい編集ができるソフト「AudioDirecter」
がセットになっています。
タイトル | 単品価格 | 特徴 |
ColorDirector | 年間 8,480円 | 映像色に細かい変化を加えることができる |
AudioDirecter | 買い切り 11,980円 | ノイズや風切り音の除去など、細かい音の編集 |

⇧AudioDirectorの編集画面。PowerDirectorと連携しているので操作は簡単です。
風の強い日に録画した動画は風切り音のせいでまともに聞こえませんが、AudioDirecterを使うことでかなり改善されます。

いずれも人と違った動画を作成できるためこだわる人にはおすすめです。
このように、単品で買うと合計2万円くらいするソフトが2つセットになっているのでUltimate Suiteはかなりお買い得です。
PowerDirector18になって初めてUltimate Suiteを購入しました。
高いだけのことはあります。

Ultimate Suiteが
おすすめな人
①完璧を求める人
②動画編集にこだわりがある人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
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PowerDirector365(サブスクリプション版)

PowerDirectorで一番人気なのがPowerDirector365です。
多くの方がこちらを選びます。
機能的にはUltimateとほぼ同じですが、サブスク版なので
- 常に新しい機能を使える
- BGMやテンプレートなど動画用の追加素材集(アドオン機能)を全て無料で使用できる
- Shutterstock の数百万点以上の動画・画像・BGMなどの素材を全て無料で利用可能
- Getty imagesの数百万点以上の動画・画像・BGMなどの素材を全て無料で利用可能
- メールサポートを優先的に対応してもらえる
などの機能が使えます。
特にShutterstockやGetty imagesの素材が自由に使えるので
- PowerDirectorを使っているけど最近マンネリ化してきた人
にとってはオリジナル要素が出せるのでおすすめです。
このように、PowerDirector365は常に新しい機能が比較的安価に利用できるので初心者の方におすすめです。
優先的なカスタマーサポートをしてもらえるのもサブスク版ならではです。
地味にありがたい機能となっています。

PowerDirector365が
おすすめな人
①充実したサポートがないと不安な人
②動画編集初心者の人
③素材をたくさんダウンロードして使いたい人
④常に新しい機能を使いたい人
⑤Macで使いたい人
⑥複数のパソコンで使いたい人
⑦クラウド(50GB)に保存したい人
⑧サブスクに抵抗が無い人
クラウド保存は買い切り版でも最初の1年は使えますが、2年目は有料です。

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Director Suite365(サブスクリプション版)
PowerDirector365に加えて
- 色の細かい編集ができるソフトColorDirector
- 音声の細かい編集ができるソフトAudioDirector
- 画像編集ソフトPhotoDirector
の3つがセットになったPowerDirector最強エディション。
機能をフルに使いこなせばAdobeのPremiere Proで作った動画をも超えます。
動画編集を仕事にする人や毎日動画編集ソフトを使う人にとってはお得なプランとなっています。
完璧を求める人はDirector Suite365を使いましょう。
AdobeのPremiere Proが年間4万円以上かかることを考えれば年間15,000円で利用できるDirector Suite 365はかなりお得です。

Director Suite 365が
おすすめな人
①完璧を求める人
②常に新しい機能を使いたい人
③素材をたくさんダウンロードして使いたい人
④画像編集ソフトPhotoDirectorも使いたい人
⑤Macで使いたい人
⑥複数のパソコンで使いたい人
⑦クラウド(100GB)に保存したい人
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PowerDirectorの無料版と有料版の違い
PowerDirectorを購入しようか迷っている場合はとりあえず無料体験版を試してみるのがおすすめです。
- 今のパソコンでも使えるかどうか
- 操作はしやすいかどうか
- DVDやブルーレイに書き込みできるか
など、実際に使ってみないと分からないからです。
無料体験版は
- 4K画質の読み込みや出力ができない
- 動画を出力するにはCyberLinkの会員登録が必要
- インストールしてから30日間限定
など、若干の機能制限はありますが、基本的には有料版のPowerDirector365と同じです。
このように、PowerDirectorの購入に迷ったら、とりあえず無料体験版を試してみるのが一番です。
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⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorを購入する時によくある質問と解決法5選
ここではPowerDirectorを購入する際によくある質問を5つ紹介します。
- PowerDirectorを安く買う方法を教えてください
- PowerDirectorのセール時期を教えてください
- PowerDirectorはどこのメーカーですか?
- 現在のパソコンでも使えますか?
- Macでも使えますか?
以下で順番に解説します。
購入を検討している方は参考にしてください。
PowerDirectorを安く買う方法を教えてください
以下のすべてを満たせばPowerDirectorを一番安く購入できます。
- 公式サイトで購入する
- セール中に購入する
- クーポンを使って購入する
上記を満たせばサブスク版のPowerDirector365を5,000円台で購入できるのでかなりお得です。
買い切り版に関してもクーポンを適用すると10%OFFで購入できるのでアマゾンや楽天より公式の方が安くなります。
公式サイトで購入すると30日間全額返金保証が付くので安心です。
アマゾンや楽天で購入すると付かないです。

⇩PowerDirectorの価格については下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorのセール時期を教えてください
PowerDirectorを販売しているCyberLinkは基本的に年間通じてセールを行っています。加えて特に
- お正月
- お盆
- PowerDirectorの新製品が出る9月~10月
にかけては割引率が高くなります。
また、とりあえずCyberLinkの会員登録をしておくとメルマガにクーポンとセール情報が届くので一番安いタイミングで購入できます。
⇩PowerDirectorの会員登録やセール+クーポン適用でお得に購入する方法は下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorはどこのメーカーですか?
PowerDirectorをつくっているCyberLinkの本社は台湾・新北市(New Taipei City)にあります。
1996年に設立され、数々のマルチメディアソフトを開発。
PowerDirector以外にも、DVD視聴ソフト【PowerDVD】や写真を加工する【PhotoDirector】などが有名です。
現在のパソコンでも使えますか?
PowerDirectorは比較的スペックが高くないパソコンでも使えます。なぜならソフト自体の動作が軽いからです。
例えばCPUはIntel Core™ i シリーズ 以上で使えます。
GPU(グラフィックボード)も別途付ける必要はありません。
このように、PowerDirectorはソフト自体が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多いです。
もちろんハイスペックなパソコンを使った方が快適に使えるのは当然です。
また、4K動画を編集するならハイスペックなパソコンが必要なので注意しましょう。

OS | Microsoft Windows 11, 10、8、8.1、7 |
CPU | Intel Core™ i シリーズ 以上 (IntelのCPUならCore i3かCore i5かCore i7) (AMDのCPUならRyzen3かRyzen5かRyzen7) |
GPU | 128MB 以上の VRAM。 |
メモリー | 4GB以上(8GB推奨) |
ハード ディスクの 空き容量 | 10GB以上 |
光学 ドライブ | DVD、ブルーレイが 書き込み可能なドライブ |
フルHD映像の編集なら上記のスペックで使えます。快適に使いたい場合は
- IntelのCPUならCore i5以上
- AMDならRyzen5以上
がおすすめです。
GPUの128MB 以上の VRAMというのはCPUに内蔵又は外付けされたグラフィックボードの性能のことを言います。
自分のパソコンで確認するにはこちらを参考にしてください。
PowerDirectorをインストールするだけならハードディスクの空きは10GBで十分ですが、動画は容量を食うのでたくさんあった方が良いです。
自分のパソコンが上記以上のスペックなら一度体験版を試してみましょう。
実際に製品を購入してみて試してみるのもありです。
思った通りに動かなくても全額返金してもらえます。

Macでも使えますか?
Macでも問題なくお使いいただけますが、サブスク版のみの提供となっております。買い切り版は対応しておりませんのでご了承ください。
PowerDirectorの購入方法
PowerDirectorを公式サイトで購入する方法をまとめました。PowerDirectorを購入するなら
- 公式サイトで会員登録
- クーポンを取得する
- クーポン適用後、割引を確認して購入する
が一番お得な購入方法です。以下で購入の手順を解説します。
サブスク版のPowerDirector365は常時セール中なのでクーポン適用すれば35%割引で購入できます。

CyberLinkの会員に登録
クーポンを発行してもらうためにまずは会員に登録します。
CyberLinkの公式サイトへ移動し①右上の人マークから②のこちらからを選択します。

⇩画面が変わるので①メールアドレス、パスワード、名・姓を入力します。

⇧②にチェックを入れるとセール情報を受け取れるのでおすすめです。
姓と名が逆になっていますので気を付けましょう。
間違えても後から修正できます。

クーポンを取得する
続いてクーポンを確認します。
ログインしたら①右上の人マークから②アカウント情報を選択します。

⇩画面がアカウント情報に変わります。矢印の箇所にクーポンが表示されるのでコピーします。

メルマガでも届きますが割引率はほとんど同じです。
すぐに購入したい方は上記をコピーしましょう。

クーポン適用後割引を確認して購入
最後に割引を確認してPowerDirectorを購入します。

⇧上部タブ①の個人向け製品から②のPowerDirectorを選択します。

⇧購入ガイド・比較表を選択します。

⇧PowerDirectorの各製品が表示されるので自分が購入したいエディションを選択します。
⇩サブスク版の場合は下記の表示が出るので①か②を選んで③次へ。

⇧画像編集のPhotoDirector、音声編集のAudioDirector、色編集のColorDirectorも併せて使いたい人は②のDirector Suite365を購入しましょう。
以下は買い切り版Ultraで解説しますがどれを購入しても同じ画面です。

⇩買い切り版の場合は必要に応じて①のバックアップDVDと②の拡張ダウンロードサービスにチェックを入れます。(後述参照)

⇧③にチェックを入れ、先程コピーしたクーポンを④にコピーし、⑤を選択します。
⑥の割引と⑦の合計金額を確認し、最下部のご注文手続きをクリック。


⇧パソコンでDVDが使える人はバックアップDVDを併せて購入するのがおすすめです。

⇧パソコンにDVDドライブが無い人は拡張ダウンロードサービスがおすすめです。
両方購入も可能です。

⇩①の情報を入力②はクレジットカードかペイパルのどちらかを入力します。

ペイパルも使えますが、クレジットカードが簡単です。

⇩①にチェックを入れて②で完了です。

PowerDirectorのダウンロード方法
PowerDirectorを購入した後のダウンロード方法について解説します。
買い切り版もサブスク版も基本的には同じですが、サブスク版の
- PowerDirector365
- Director Suite 365
は「CyberLink Application Manager」というアプリで管理します。
以下はサブスク版のダウンロード方法を解説します。

⇧購入後の表示。下にスクロールします。

⇧①からダウンロードできます。

⇧画面が変わるので①からダウンロードします。

⇧インストール中。
「許可しますか?」みたいな表示が出た場合は「はい」を選択しましょう。


⇧しばらく待ちます。

⇧「CyberLink Application Manager」の説明が出るので①のサインインを選択。
サブスク版を契約すると今後はこのアプリで全て管理します。


⇧PowerDirectorのアカウント情報でサインインします。

⇧CyberLink製品向上プログラムへの参加は任意です。
PowerDirectorをよりよくするために自動的にデータを提供します。
多くの方が参加しており、私も参加しています。


⇧画面が切り替わるので①のPowerDirector365をインストールしましょう。
他にもエフェクトやフォントをインストールできます。


⇧①の同意するを選択します。

⇧インストールが終了したら①で開きます。

⇧パソコンにGPUが搭載されている場合は上記の項目が出るので①の灰を選択します。
編集の処理をCPUだけでなくGPUにも負担させることで処理速度が上がります。


⇧①のタイムラインビデオエディターを開きます。

⇧ここでも向上プログラムへの参加を聞かれます。変更したい場合は①で選択して②で進みましょう。

⇧最初だけチュートリアルが表示されるので確認しながら進めましょう。
PowerDirector365のダウンロード方法を解説しました。

【まとめ】PowerDirectorは買い切りとサブスクどちらがおすすめ?
タイトル | 購入場所 | 買い切り サブスク | 価格 | 優先 サポート | shutterstock Getty images 素材ダウンロード | 4K 読込 出力 | DVD 書込 | ブルーレイ 書込 | クラウド 保存 |
Standard ⇧クリックすると 詳細へ | アマゾンで確認 | 買い切り | 5,000円~ 6,000円 | 無し | 無し | 不可 | 可 | 不可 | 無し |
Ultra ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 12,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 16,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate Suite ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | 買い切り | 20,980円 | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 50GB (1年目のみ) |
Power Director 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 8,480円 | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 50GB (永久) |
Director Suite 365 ⇧クリックすると 詳細へ | 公式で確認 | サブスク | 15,980円 | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 100GB (永久) |
⇧Standardは公式サイトでは購入できません。
以上、PowerDirectorを買うなら買い切り版とサブスク版どちらがおすすめか?について解説しました。再度確認です。
- PowerDirectorには買い切り版が4種類、サブスク版が2種類ある
- 基本的にはサブスク版のPowerDirector365がサポート充実でコスパ良し
- カットやテロップのみの基本的な編集だけで良い人は買い切り版のスタンダード
- ホームビデオや趣味の編集なら買い切り版のUltraがおすすめ
- 本格的に動画編集を始めるなら買い切り版のUltimate
- 完璧を求める人で買い切り版が良い人はUltimate Suite
- サブスク版に抵抗が無くて完璧を求めるならDirector Suite 365一択
- 迷ったら無料体験版を試してみる
動画編集ソフトの中でも簡単で初心者に使いやすいと評判のPowerDirector。
公式サイトからの購入で今だけ30日間全額返金保証付き!実際に試してみて
- パソコンとの相性が悪い
- 動作が重い
- やっぱり思ったのと違う
などの不満があれば、全額返金してもらえるので初めてでも安心して申し込むことができます。
早速PowerDirectorを購入して動画編集の世界へ飛び込みましょう。
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