PowerDirectorを提供しているCyberLinkはどこの国の会社ですか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集ソフト「PowerDirector(パワーディレクター)」を提供しているCyberLink(サイバーリンク)は
どこの国の会社か?
について解説します。
記事の内容を見ていただくだけで安心してPowerDirectorを購入できますよ。
私はパソコン歴25年以上+動画編集歴10年以上。
これまでに30種類以上の動画編集ソフトや動画変換ソフトを使ってきました。
結論から言うとPowerDirectorを開発しているCyberLinkは台湾のメーカーです。
こちらの記事を見ていただくとCyberLinkのPowerDirectorについて知識が深まりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事で分かること
- CyberLink PowerDirectorはどこの国のメーカーか?
- CyberLink PowerDirectorの安全性や危険性
- CyberLink PowerDirectorの評判や口コミ など
私は2011年頃からずっとPowerDirectorを使っています。
画面がシンプルで操作しやすいので気に入っています。
PowerDirectorの超基本テクニックをPDFファイル25ページにまとめました。
PowerDirector完全初心者が一つの動画を完成させるまでの流れを解説しています。
期間限定で無料配布していますので、この機会にぜひ手に取ってみてください。
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PowerDirectorの評判や口コミを解説した動画を制作しました。
動画は全てPowerDirectorで制作しています。
CyberLink PowerDirectorはどこの国?台湾です
⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
動作環境(Windows) | Windows11(64ビットのみ) Windows11 |
動作環境(Mac) | Mac OSX10.14以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
レビュー記事 | 詳細を確認 |
PowerDirector(パワーディレクター)を開発しているCyberLink(サイバーリンク)は台湾の会社です。
1996年に会社設立後、1998円に動画再生ソフト「PowerDVD」を発売したのが始まりです。
後の2001年8月30日に初代PowerDirectorを発売したのをきっかけにその後大きく成長します。
その後もソフトウェアメーカーとして少しずつ成長し、
- Power2Go(DVD・ブルーレイ作成ソフト)
- AudioDirector(音声編集ソフト)
- ColorDirector(色編集ソフト)
- Screen Recorder4(画面録画ソフト)
- DirectorSuite365(動画編集総合ソフト)
など、動画編集に関わる数多くのソフトを輩出してきました。
PowerDirectorは
- 編集画面がシンプルで見やすい
- 機能がどこにあるか分かりやすい
- ソフトの動作が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多い
- 通常のメールサポートだけでなく優先メールサポートや電話でのサポートも可能
- 30日間全額返金保証付きなので安心して購入できる
などのメリットがあり、初心者に使いやすいと評判が良いです。
私は2013年に発売されたPowerDirector13から使っています。
昔に比べて随分と使いやすくなりました。
CyberLink PowerDirectorはどこの国?に関するQ&A
CyberLink PowerDirectorはどこの国?に関してよくある質問と解決法は以下の通りです。
皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。順番に解説します。
①PowerDirectorの安全性や危険性は?
PowerDirectorは基本的に安全性の高いソフトです。
- ダウンロード・インストールしてウィルスに感染するとは無い
- 個人情報が盗まれる心配は無い
- 勝手に課金される心配は無い
など、危険性は全くありません。
⇩PowerDirectorの安全性や危険性は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【安全性高!】PowerDirectorの危険性が高いと勘違いされる理由5選
②CyberLink PowerDirectorの評判は?
PowerDirectorは
- サポート体制が手厚い
- 無料版でもほとんどの機能が使える
- 30日間全額返金保証付きなので安心して使える
ので初心者を中心に大人気のソフトです。
返金理由を問わない動画編集メーカーは「PowerDirector」だけです。
⇩PowerDirectorの評判や口コミは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【徹底評価!】PowerDirectorの評判や口コミは?10年以上使ってレビュー
③PowerDirector無料版(エッセンシャル)の評価は?
PowerDirectorは無料版でも有料版と変わらないくらいほとんどの機能を使えるため評価が高いです。
無料版と有料版の違いをまとめました。
項目 | 無料版 | 有料版 |
---|---|---|
期間 | 30日間 | 永久 |
動画の出力 | CyberLinkの 会員登録が 必要 | 可 |
出力した動画に ロゴが入るか? | 入る | 入らない |
有料版への アップグレード 要求 | 頻繁にある | 無い |
H.265動画の 読込や出力 | 不可 | 可 |
4K解像度の 読込や出力 | 不可 | 可 |
他のビデオから 高画質で取込 | 不可 | 可 |
メニュー付DVD ブルーレイ作成 | 不可 | 可 |
Getty images 素材 ダウンロード 無制限 | 可 | 可 |
優先的な メールサポート (サブスク版のみ) | 不可 | 可 |
PowerDirectorの無料体験版の名称をPowerDirector Essentialと呼びます。
無料体験版はインストールから30日間限定ですが、サブスク版PowerDirector365の機能がほとんど使えます。
⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては以下の記事で詳しく解説しています。
PowerDirector無料版と有料版の違い10選を解説する
④PowerDirectorに互換性はある?
PowerDirectorに限らず、動画編集ソフトには基本的に互換性はありません。
そのため例えば、PowerDirectorで編集途中のファイルを他の動画編集ソフト(AdobeのPremiere Proなど)で開くことはできません。
別の動画編集ソフトで編集したい場合は、一旦MP4に書き出ししてから別のソフトで読み込むようにしましょう。
MP4ならどんな動画編集ソフトでも扱えます。
⑤PowerDirectorのバージョンアップ方法は?
買い切り版のPowerDirectorは2世代以内ならバージョンアップ可能です。
- PowerDirector20➡22はOK
- PowerDirector19➡22は×
アップグレード版を購入してインストールすることでバージョンアップができます。
また、サブスク版は新しいバージョンが出たら、いつでも無料でバージョンアップできます。
PowerDirectorを買うなら基本的にサブスク版が便利です。
⇩PowerDirectorのバージョンアップ方法は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirector365や20をアップデートする方法2選!
⑥PowerDirectorの使い方を教えて
PowerDirectorの使い方を以下の動画にまとめました。
動画は全てPowerDirectorで制作しています。
参考にしてください。
⑦PowerDirectorは買い切りとサブスクどちらがおすすめですか?
PowerDirectorには買い切り版とサブスクリプション版があり、それぞれメリットとデメリットがあります。
買い切り版とサブスクリプション版の大きく異なる部分をまとめました。
項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
機能 | 基本的に 購入時点の 機能のみ | 毎年 アップデート される |
費用 | 基本的に 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
インストール できる PCの台数 | 1台 | 2台以上 |
Meta Sound Collection BGM素材 ダウンロード | 無し | 有り |
Getty images 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
優先的な サポート | 無し | 有り |
クラウドに 保存 | 最初の 1年のみ | 永久 |
インストール時 ライセンスキー 入力 | 必須 | 不要 |
毎年費用がかかることを除けばサブスクリプション版が全ての面で優れています。
特に
- 優先的なメールサポート
- インストール時のライセンスキー入力が不要などソフトウェアの管理が楽
- WindowsでもMacでも使える
などが理由でサブスク版を選ぶ人が多いです。
2010年代までは「買い切り版」を購入する人が多かったですが、2020年代に入り「サブスク版」を購入する人が増えました。
使い方が便利なのと、サービスに対してお金を使うという考え方が浸透してきたからです。
⇩PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違いについては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorは買い切りとサブスクどちらがおすすめ?
CyberLink PowerDirectorを割引クーポンコードで安く購入する方法
自分に合ったPowerDirectorが決まったら公式サイトでクーポンコードを適用して購入しましょう。
こちらのサイト経由限定で使える割引クーポンを提供させていただきます。
CyberLinkの公式サイトへ移動する。
⇧「各エディションはこちら」を選択
売れ筋商品が選択される。
⇧自分の購入したい商品を①②③から選択
「Ultra」と「Ultimate Suite」を購入したいときは「その他のエディション比較はこちら」を選択しましょう。
PowerDirectorの製品一覧が表示される。
こちらの画面の方が値段が比較しやすいです。
自分に合った製品を選びましょう。
クーポンを入力し割引を適用します。(Ultra版で解説しています)
- ①に「SOHO2024」と入力して「適用」を選択(※SOHO2023➡SOHO2024に変更になっています)
- ②のように金額が10%OFFになったことを確認
住所氏名や支払い方法を入力して購入しましょう。
拡張ダウンロードサービスについて
買い切り版のみ購入と同時に「拡張ダウンロードサービス」を付けることができます。
パソコン買い替え時など再インストールする際にインストーラーファイルが必要になる場合もあるので心配な方は付けておきましょう。
拡張ダウンロードサービスは買い切り版のみのサービスです。
サブスク版はアカウント情報から再インストールできる仕組みなので不要(購入自体できない)です。
CyberLinkのインストーラーファイル
購入後にダウンロードした際にUSBなどに保管しておけば「拡張ダウンロードサービス」は付けなくてもOKです。
CyberLink PowerDirectorはどこの国?台湾のメーカーです
⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
動作環境(Windows) | Windows11(64ビットのみ) Windows11 |
動作環境(Mac) | Mac OSX10.14以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
レビュー記事 | 詳細を確認 |
PowerDirectorは8年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。
なぜなら
- 編集画面がシンプルで見やすい
- 機能がどこにあるか分かりやすい
- ソフトの動作が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多い
- 通常のメールサポートだけでなく優先メールサポートや電話でのサポートも可能
- 30日間全額返金保証付きなので安心して購入できる
などのメリットがあり、初心者に使いやすいと評判が良いからです。
Cyber Linkという台湾のメーカーが2001年から発売しているため歴史も長く安心して使えます。
このように、PowerDirectorは大人気の動画編集ソフトです。
私は2013年に発売されたPowerDirector13から使っています。
昔に比べて随分と使いやすくなりました。
CyberLink PowerDirectorはどこの国?のまとめ
以上、CyberLink PowerDirectorはどこの国の会社?について解説しました。
再度確認です。
- CyberLink PowerDirectorは台湾の会社
- CyberLink PowerDirectorは歴史のあるソフトウェアメーカー
- CyberLink PowerDirectorは評判の良い会社である
CyberLinkのPowerDirectorは評判が良いので安心して使えます。
これからPowerDirectorを購入される方には、こちらのサイト経由限定で安く購入できるクーポンコードも配布しています。
クーポンコードは「SOHO2024」
黄色い部分をコピーしたら以下の赤いボタンから公式サイトに入り、購入画面のコード入力欄に貼り付けると10%OFFで購入できます。
⇩以下の記事も人気です。
⇩動画編集やPowerDirectorが全く初めての方向けに動画を1本書き出すまでの流れを解説した本をご用意しています。
⇩PowerDirectorにある程度慣れた方向けに、ほぼ全ての使い方を網羅した解説本もご用意しています。
⇩私が実際に編集した動画を見本にYouTube動画編集の流れを解説しています。
⇩PowerDirectorの本については以下のホーム画面で詳しく解説していますのでご覧下さい。
↓PowerDirectorのマニュアル索引(さくいん)一覧を作成しました。
あいうえお順に分けていますので、使い方を探す手間が省けます。
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