PowerDirectorを買うなら買い切り版とサブスク版どちらがおすすめでしょうか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)を購入するなら
- 買い切り版が良いか?
- サブスク版が良いか?
について解説します。
記事の内容を見ていただくだけで買い切り版とサブスク版の特徴が分かり、自分に合ったPowerDirectorが見つかりますよ。
私はパソコン歴25年以上+PowerDirectorでの動画編集歴10年以上。
PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトなので、基本的にどれを購入しても損はありません。
しかし、自分の使い方に合った製品を選ばないと機能を使いこなせなかったり、逆に持て余すことになるのでぜひ参考にしてくださいね。
PowerDirectorの超基本テクニックをPDFファイル25ページにまとめました。
PowerDirector完全初心者が一つの動画を完成させるまでの流れを解説しています。
期間限定で無料配布していますので、この機会にぜひ手に取ってみてください。
以下の画像をクリックしてメールアドレスを登録するとプレゼントが受け取れます。
これからPowerDirectorを購入される方には、こちらのサイト経由限定で安く購入できるクーポンコードも配布しています。
クーポンコードは「SOHO2025」
黄色い部分をコピーしたら以下の赤いボタンから公式サイトに入り、購入画面のコード入力欄に貼り付けると10%OFFで購入できます。
動画でも解説しています。
動画は全てPowerDirectorで制作しています。
PowerDirectorは買い切り版もサブスク版もおすすめな動画編集ソフト
⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
動作環境(Windows) | Windows11(64ビットのみ) Windows11 |
動作環境(Mac) | Mac OSX10.14以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
レビュー記事 | 詳細を確認 |
PowerDirectorは8年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。
なぜなら
- 編集画面がシンプルで見やすい
- 機能がどこにあるか分かりやすい
- ソフトの動作が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多い
- 通常のメールサポートだけでなく優先メールサポートや電話でのサポートも可能
- 30日間全額返金保証付きなので安心して購入できる
などのメリットがあり、初心者に使いやすいと評判が良いからです。
Cyber Linkという台湾のメーカーが2001年から発売しているため歴史も長く安心して使えます。
このように、PowerDirectorは大人気の動画編集ソフトです。
私は2013年に発売されたPowerDirector13から使っています。
昔に比べて随分と使いやすくなりました。
PowerDirectorの買い切り版とサブスク版の違い
⇧編集画面はどの製品を購入しても同じで使いやすいです。
PowerDirectorには大きく分けて
- 1回購入すればあとはお金を払わなくてもずっと使える買い切り版(永久ライセンス)
- 毎年1回定期的に費用が発生するが、常に新しい機能が使えるサブスクリプション版(定期購入)
の2つがあります。大きく異なる部分を比較しました。
販売形式 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
機能 | 基本的に 購入時点の 機能のみ | 毎年 アップデート される |
費用 | 基本的に 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
インストール できる PCの台数 | 1台 | 2台以上 |
Meta Sound Collection 音楽素材 ダウンロード | 無し | 有り |
Getty images 素材 ダウンロード | 無し | 有り |
優先的な サポート | 無し | 有り |
クラウドに 保存 | 最初の 1年のみ | 永久 |
インストール時の ライセンスキー入力 | 必須 | 不要 |
※shutterstock提供のダウンロード素材は2023年以降使えなくなりました。
会社の方針が変わりました。
買い切り版は購入時以外は費用が発生しないメリットがありますが
- 使える機能は購入時の機能のみ
- 使える素材は購入時の素材のみ
- 1台のPCでしかインストールできない
- 再インストールの際にプロダクトキー(ライセンスキー)入力が必須
- プロダクトキー(ライセンスキー)を無くすと使えない
- WindowsパソコンのみでMacでは使えない
- 通常のメールサポートのみ
というデメリットはあります。
毎年アップグレードすることは可能ですが、それならサブスク版を購入した方が良いです。
サブスク版は毎年費用が発生するデメリットがありますが
- 常に新しい機能が使える
- 素材がダウンロードし放題
- 複数台のPCにインストールして使える(同時起動は不可)
- アカウントにログインするだけで再インストール可
- プロダクトキーが不要(アカウントで管理するので楽)
- Macでも使える
- 通常のメールサポートに加えて優先的なメールサポートが使える
メリットがあります。特に⑦の優先的にサポートを受けられるサービスは初心者の人におすすめです。
- 優先サポートの使い方
- 優先サポートの使い方は簡単です。
- 問い合わせたい時は編集画面右上①の「?」マークから②の「カスタマーサポート」を選択する
- ③に質問事項を入力し⑤で確定
- 必要に応じて④に説明画像を添付できる
編集画面から問い合わせできるため使い勝手が良いです。
一昔前は買い切り版を購入する人が多かったですが、2020年代に入ってからはサブスク版を購入する人が増えました。
使いやすいのと、物で残すよりサービスにお金を使うという考え方が増えたからです。
PowerDirectorには買い切り4種類サブスク2種類の製品がある
⇧公式ではStandardは販売していません。
PowerDirectorは全部で6種類あり、買い切り版が4種類、サブスク版が2種類です。
PowerDirector製品の特徴をそれぞれ解説します。
- Standard(買い切り版)
- Ultra(買い切り版)
- Ultimate(買い切り版)
- Ultimate Suite(買い切り版)
- PowerDirector365(サブスク版)
- DirectorSuite365(サブスク版)
⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。
⇩各製品のタイトルをクリックすると詳細に飛びます。
製品名 | 購入場所 | 価格(定価) | メールサポート 電話サポート | 優先メール サポート | Meta(BGM) Getty images 素材ダウンロード | 4K 読込・出力 | DVD書込 | ブルーレイ 書込 | ColorDirector (色彩編集) | AudioDirector (音声編集) | PhotoDirector (画像編集) | クラウド 保存 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Standard | アマゾン | 買い切り 5,000円前後 | 有り | 無し | 無し | フルHD (1920×1080画素) まで | 可 | 不可 | 無し | 無し | 無し | 無し |
Ultra | 公式サイト | 買い切り 12,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate | 公式サイト | 買い切り 16,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate Suite | 公式サイト | 買い切り 20,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 付属 | 付属 | 無し | 50GB (1年目のみ) |
Power Director 365 | 公式サイト | サブスク 年間 8,480円 | 有り | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 50GB (永久) |
Director Suite 365 | 公式サイト | サブスク 年間 15,980円 | 有り | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 付属 | 付属 | 付属 | 100GB (永久) |
基本的に公式サイトで買うのが一番安く、30日間全額返金保証が付くのでお得です。
以下で各製品それぞれに関して詳しく解説します。
①PowerDirector Standard(買い切り版)
Standardのメリットはとにかく安いことです。
アマゾンなど公式以外で格安で購入できる分、機能がかなり限定されています。
- 4K画質の読み込みや出力はできない
- DVDはできるがブルーレイディスクへの書き込みはできない
- モリサワフォントが使えない
を始めとして編集に便利な機能もかなり削られています。
このように、Standardは最低限の編集機能しかありませんが、カットやテロップ挿入のみの簡単な編集のみで良い人には十分使えます。
スタンダードはパッケージ版のみでダウンロード版が無いという特徴もあります。
Standardが
おすすめな人
①値段にこだわる人
②機能にこだわらない人
③カットやテロップなど最低限の機能で十分な人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
②PowerDirector Ultra(買い切り版)
PowerDirectorの買い切り版の中で一番売れ筋なのがUltraです。
なぜなら買い切り型の上に価格が比較的安価だからです。
例えば公式の比較サイトの中では一番機能が少ないですが、ホームビデオの編集なら十分過ぎるほど使えます。
このように、初心者が動画編集を始めるならUltraがおすすめです。
私が2014年に初めて購入したのもUltraです。今でもサブパソコンでホームビデオ編集用に使っています。
8年経った今でも十分使えます。
Ultraが
おすすめな人
①ホームビデオを編集する人
②趣味で動画編集始めたい人
③コスパにこだわる人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
③PowerDirector Ultimate(買い切り版)
UltimateではUltraに比べて編集をスムーズに行うための便利な機能が追加されています。
例えばUltimateで使えるオーディオスクラブ機能は、タイムライン上でカーソルを左右にスライドするだけでオーディオを再生することができ、すばやく編集ポイントを見つけることができます。
⇧Ultimateに付いている編集に便利なオーディオスクラブ機能。
このように、公式サイト限定のUltimateは買い切り版の上級バージョンなので、機能にこだわりがある人はUltimateを選びましょう。
Ultimateが
おすすめな人
①本格的に動画編集を始める人
②動画編集を仕事にしたい人
③機能にこだわる人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
④PowerDirector Ultimate Suite(買い切り版)
Ultimate Suiteは買い切り版の最上級バージョンです。
Suiteは甘いスイーツではなく「セット」とか「一式」という意味です。
スイートルームと同じ意味です。
前述のUltimateに
- 色の細かい編集ができるソフト「ColorDirector」
- 音声の細かい編集ができるソフト「AudioDirecter」
がセットになっています。
製品名 | 単品価格 | 特徴 |
---|---|---|
ColorDirector | 年間 8,480円 | 映像色に細かい変化を加えることができる |
AudioDirecter | 買い切り 11,980円 | ノイズや風切り音の除去など、細かい音の編集 |
⇧AudioDirectorの編集画面。PowerDirectorと連携しているので操作は簡単です。
風の強い日に録画した動画は風切り音のせいでまともに聞こえませんが、AudioDirecterを使うことでかなり改善されます。
いずれも人と違った動画を作成できるためこだわる人にはおすすめです。
このように、単品で買うと合計2万円くらいするソフトが2つセットになっているのでUltimate Suiteはかなりお買い得です。
「ColorDirector」は比較的使う機会が少ないですが、「AudioDirecter」は頻繁に使うのでおすすめです。
Ultimate Suiteが
おすすめな人
①完璧を求める人
②動画編集にこだわりがある人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
⑤PowerDirector365(サブスクリプション版)
PowerDirectorで一番人気なのがPowerDirector365です。
多くの方がこちらを選びます。
機能的にはUltimateとほぼ同じですが、サブスク版なので
- 常に新しい機能を使える
- BGMやテンプレートなど動画用の追加素材集(アドオン機能)を全て無料で使用できる
- Getty imagesの数百万点以上の動画・画像・BGMなどの素材を全て無料で利用可能
- メールサポートを優先的に対応してもらえる
などの機能が使えます。
特にGetty imagesの素材が自由に使えるので
- PowerDirectorを使っているけど最近マンネリ化してきた人
- プロが作った動画や画像を活用したい人
にとってはオリジナル要素が出せるのでおすすめです。
このように、PowerDirector365は常に新しい機能が比較的安価に利用できるので初心者の方におすすめです。
※shutterstock製の素材も2022年まではダウンロードできましたが、2023年以降は使えなくなりました。
優先的なカスタマーサポートをしてもらえるのもサブスク版ならではです。
地味にありがたい機能となっています。
PowerDirector365が
おすすめな人
①充実したサポートがないと不安な人
②動画編集初心者の人
③素材をたくさんダウンロードして使いたい人
④常に新しい機能を使いたい人
⑤Macで使いたい人
⑥複数のパソコンで使いたい人
⑦クラウド(50GB)に保存したい人
⑧サブスクに抵抗が無い人
クラウド保存は買い切り版でも最初の1年は使えますが、2年目は有料です。
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
⑥Director Suite365(サブスクリプション版)
PowerDirector365に加えて
- 色の細かい編集ができるソフト「ColorDirector」
- 音声の細かい編集ができるソフト「AudioDirector」
- 画像編集ソフト「PhotoDirector」
の3つがセットになったPowerDirector最強エディション。
機能をフルに使いこなせばAdobeのPremiere Proで作った動画をも超えます。
動画編集を仕事にする人や毎日動画編集ソフトを使う人にとってはお得なプランとなっています。
完璧を求める人はDirector Suite365を使いましょう。
AdobeのPremiere Proが年間4万円以上かかることを考えれば年間15,000円で利用できるDirector Suite 365はかなりお得です。
私もずっとDirectorSuite365を使っています。
Director Suite 365が
おすすめな人
①完璧を求める人
②常に新しい機能を使いたい人
③素材をたくさんダウンロードして使いたい人
④画像編集ソフトPhotoDirectorも使いたい人
⑥複数のパソコンで使いたい人
⑦クラウド(100GB)に保存したい人
⇩各製品の機能の違いに関しては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
PowerDirector365の値段や価格はいくら?
PowerDirector買い切り版とサブスク版の値段を調査しました。
製品名 | CyberLink 公式 (クーポン適用時) | アマゾン | 楽天市場 |
---|---|---|---|
Standard | 取扱無し | 取扱無し | 6,646円 |
Ultra | 11,682円 | 取扱無し | 13,670円 |
Ultimate | 15,282円 | 取扱無し | 取扱無し |
Ultimate Suite | 18,882円 | 20,980円 | 18,385円 |
Power Director 365 | 5,580円 | 6,917円 | 8,580円 |
Director Suite 365 | 10,782円 | 15,980円 | 取扱無し |
販売サイト | 公式サイト | アマゾン | 楽天市場 |
在庫状況によっては公式価格よりアマゾンなどが安くなる場合もありますのでご了承ください。
PowerDirectorは基本的に公式サイトで購入するのがおすすめです。
なぜなら公式サイトで購入すると
- 基本的にセール価格で購入できる
- 割引クーポンが使える
- CyberLinkのアカウントに製品が自動的にひもづくのであとあと管理が楽
- プロダクトキー(ライセンスキー)がアカウント情報内で確認できるので便利
- 再インストールする際に手順が簡単(サブスク版のみ)
など、メリットしかありません。
在庫状況によってはアマゾンや楽天が少し安くなる場合もありますが、公式以外で購入すると
- 別途製品登録が手動で必要
- プロダクトキー(ライセンスキー)を無くすと再インストールできない
- ライセンスキーにロックがかかった場合、サポートに相談すればロック解除はできるが購入時の証明画像などが必要
などの面倒なことが多いのであまりおすすめできません。
このように、PowerDirectorを始めとしたCyberLinkの製品を購入するなら基本的に公式サイトがおすすめです。
アマゾンで購入するのは簡単便利ですが、あとあと後悔する場合があります。
公式サイトで購入しましょう。
⇩PowerDirectorの価格については下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirector有料版の価格はいくら?安く買う方法3選も解説する!
PowerDirectorを割引クーポンコードで安く購入する方法
自分に合ったPowerDirectorが決まったら公式サイトでクーポンコードを適用して購入しましょう。
こちらのサイト経由限定で使える割引クーポンを提供させていただきます。
CyberLinkの公式サイトへ移動する。
⇧「各エディションはこちら」を選択
売れ筋商品が選択される。
⇧自分の購入したい商品を①②③から選択
「Ultra」と「Ultimate Suite」を購入したいときは「その他のエディション比較はこちら」を選択しましょう。
PowerDirectorの製品一覧が表示される。
こちらの画面の方が値段が比較しやすいです。
自分に合った製品を選びましょう。
クーポンを入力し割引を適用します。
- ①に「SOHO2024」と入力して「適用」を選択(※画像はSOHO2023ですが、「SOHO2024」に変更になっています)
- ②のように金額が10%OFFになったことを確認
住所氏名や支払い方法を入力して購入しましょう。
拡張ダウンロードサービスについて
買い切り版のみ購入と同時に「拡張ダウンロードサービス」を付けることができます。
パソコン買い替え時など再インストールする際にインストーラーファイルが必要になる場合もあるので心配な方は付けておきましょう。
拡張ダウンロードサービスは買い切り版のみのサービスです。
サブスク版はアカウント情報から再インストールできる仕組みなので不要(購入自体できない)です。
CyberLinkのインストーラーファイル
購入後にダウンロードした際にUSBなどに保管しておけば「拡張ダウンロードサービス」は付けなくてもOKです。
PowerDirectorのダウンロード方法
PowerDirectorを購入した後のダウンロード方法について解説します。
買い切り版もサブスク版も基本的には同じ流れですが、サブスク版の
- PowerDirector365
- Director Suite 365
は「CyberLink Application Manager」というアプリで管理するため
- CyberLink Application Managerのインストール
- PowerDirectorのインストール
という流れになります。
以下はサブスク版のダウンロード方法を解説します。
画面は少し古いですが、基本的な流れは同じです。
⇧購入後の表示。下にスクロールします。
⇧①からダウンロードできます。
⇧画面が変わるので①からダウンロードします。
⇧インストール中。
「許可しますか?」みたいな表示が出た場合は「はい」を選択しましょう。
⇧しばらく待ちます。
⇧「CyberLink Application Manager」の説明が出るので①のサインインを選択。
サブスク版を契約すると今後はこのアプリで全て管理します。
⇧PowerDirectorのアカウント情報でサインインします。
⇧CyberLink製品向上プログラムへの参加は任意です。
PowerDirectorをよりよくするために自動的にデータを提供します。
多くの方が参加しており、私も参加しています。「いいえ」を選択しても不利になることはありません。
⇧画面が切り替わるので①のPowerDirector365をインストールしましょう。
他にもエフェクトやフォントをインストールできます。
⇧①の同意するを選択します。
⇧インストールが終了したら①で開きます。
私の場合は「DirectorSuite365」ですが「PowerDirector」でも操作は同じです。
⇧パソコンにGPUが搭載されている場合は上記の項目が出るので①の灰を選択します。
編集の処理をCPUだけでなくGPUにも負担させることで処理速度が上がります。
⇧①のタイムラインビデオエディターを開きます。
⇧ここでも向上プログラムへの参加を聞かれます。変更したい場合は①で選択して②で進みましょう。
⇧最初だけチュートリアルが表示されるので確認しながら進めましょう。
PowerDirector365のダウンロード方法を解説しました。
PowerDirectorの買い切り版やサブスク版についてのQ&A3選
PowerDirectorの買い切り版とサブスク版についてよくある質問を3つ紹介します。
⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。
皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。
購入を検討している方は参考にしてください。
⑤PowerDirectorの買い切り版はMacでも使えますか?
Macでも問題なくお使いいただけますが、サブスク版のみの提供となっております。
買い切り版はWindowsにしか対応していないのでご注意ください。
Mac版を購入する方法は公式サイトから「Mac版を見る」を選択します。
⇧①の「Mac版を見る」→②の「購入」の順に選択する
Windows版とMac版でソフトウェアが異なります。
必ずMac版を選択した状態で購入しましょう。
プランを選択します。
⇧①のプラン→②を選択→③で次へ
オプションのプレミアムアドオンを購入すると使える素材が更に増えます。
こだわる人は付けましょう。
クーポンを適用して購入する。
⇧「クーポンコードを利用する」を選んで「SOHO2024」と入力し「適用」
画像は「SOHO2023」と表示されていますが「SOHO2024」に変更されています。
10%OFFになったのを確認して購入しましょう。
②PowerDirectorを1か月だけ使うには?
PowerDirectorを1か月だけ使うには
- 無料体験版をダウンロード・インストールする
- 有料版の1か月プランを購入する
という2つの方法があります。
無料体験版は
- 4K画質の読み込みや出力ができない
- 動画を出力するにはCyberLinkの会員登録が必要
- インストールしてから30日間限定
など、少し機能制限はありますが、基本的には有料版のPowerDirector365と同じです。
このように、PowerDirectorの購入に迷ったら、とりあえず無料体験版を試してみるのが一番です。
⇩PowerDirectorの無料版と有料版の違いについては下記の記事で詳しく解説しています。
PowerDirector無料版と有料版の違い10選を解説する
有料版を1か月だけ使ってみたい場合は以下の手順で購入できます。
CyberLinkの公式サイトへ移動して製品を選んだら「1か月プラン」を選択します。
1か月プランはサブスク版のみの取り扱いです。
③PowerDirector買い切り版の中でおすすめ?
買い切り版の中でおすすめは「Ultra」です。
- 趣味で動画編集する
- ホームビデオ編集が目的
- 時々しか使わない
などの方に特にピッタリの製品です。
動画編集に慣れてきたら以下の製品も検討しましょう。
- 本格的に動画編集始めるなら「Ultimate」
- 完璧を求める人は「UltimateSuite」
迷ったら「Ultra」を選んでおけば失敗はありません。
⇩各製品の比較は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
PowerDirectorは買い切りとサブスクどちらがおすすめ?
製品名 | 購入場所 | 価格(定価) | メールサポート 電話サポート | 優先メール サポート | Meta(BGM) Getty images 素材ダウンロード | 4K 読込・出力 | DVD書込 | ブルーレイ 書込 | ColorDirector (色彩編集) | AudioDirector (音声編集) | PhotoDirector (画像編集) | クラウド 保存 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Standard | アマゾン | 買い切り 5,000円前後 | 有り | 無し | 無し | フルHD (1920×1080画素) まで | 可 | 不可 | 無し | 無し | 無し | 無し |
Ultra | 公式サイト | 買い切り 12,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate | 公式サイト | 買い切り 16,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 25GB (1年目のみ) |
Ultimate Suite | 公式サイト | 買い切り 20,980円 | 有り | 無し | 無し | 可 | 可 | 可 | 付属 | 付属 | 無し | 50GB (1年目のみ) |
Power Director 365 | 公式サイト | サブスク 年間 8,480円 | 有り | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 無し | 無し | 無し | 50GB (永久) |
Director Suite 365 | 公式サイト | サブスク 年間 15,980円 | 有り | 有り | 有り | 可 | 可 | 可 | 付属 | 付属 | 付属 | 100GB (永久) |
以上、PowerDirectorを買うなら買い切り版とサブスク版どちらがおすすめか?について解説しました。再度確認です。
- PowerDirectorには買い切り版が4種類サブスク版が2種類ある
- 基本的にはサブスク版のPowerDirector365がサポート充実でコスパ良し
- カットやテロップのみの基本的な編集だけで良い人は買い切り版の「Standard」
- ホームビデオや趣味の編集なら買い切り版の「Ultra」がおすすめ
- 本格的に動画編集を始めるなら買い切り版の「Ultimate」
- 完璧を求める人で買い切り版が良い人は「Ultimate Suite」
- サブスク版に抵抗が無くて完璧を求めるなら「Director Suite」 365一択
- 迷ったら無料体験版を試してみる
動画編集ソフトの中でも簡単で初心者に使いやすいと評判のPowerDirector。
公式サイトからの購入で今だけ30日間全額返金保証付き!実際に試してみて
- パソコンとの相性が悪い
- 動作が重い
- やっぱり思ったのと違う
などの不満があれば、全額返金してもらえるので初めてでも安心して申し込むことができます。
早速PowerDirectorを購入して動画編集の世界へ飛び込みましょう。
以下の記事も人気です。
⇩動画編集やPowerDirectorが全く初めての方向けに動画を1本書き出すまでの流れを解説した本をご用意しています。
⇩PowerDirectorにある程度慣れた方向けに、ほぼ全ての使い方を網羅した解説本もご用意しています。
⇩私が実際に編集した動画を見本にYouTube動画編集の流れを解説しています。
⇩PowerDirectorで作成できる動画の見本を20作品つくりました。一部の動画については作り方も詳しく解説しています。
⇩PowerDirectorで使える便利なテクニックを紹介しています。
⇩PowerDirectorの解説本おすすめについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirector365の解説本おすすめ8選【無料PDFマニュアルあり】
↓PowerDirectorのマニュアル索引(さくいん)一覧を作成しました。
あいうえお順に分けていますので、使い方を探す手間が省けます。
メディアプラットフォーム「note」にて有料販売していますが、上記の解説本のいずれかを購入していただいた方には無料で配布しています。
⇩オンライン教育プラットフォーム「udemy」においてPowerDirectorの超基本的な使い方の動画を出品しています。
動画編集ソフト【PowerDirector】で1つの動画を完成させるまでを解説しています。 続きを見る
udemyで見る
⇩完全オンライン対応、動画編集プライベートレッスンを多くの方にご利用いただいています。
\よかったらシェアしてね/