PowerDirectorで音声読み上げ機能を使う方法を教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集ソフト「PowerDirector(パワーディレクター)」で
テキストを音声として読み上げる
機能の使い方について解説します。
記事の内容を見ていただくだけで素敵な動画が完成しますよ。
私はパソコン歴25年以上+動画編集歴15年以上。
PowerDirectorは初心者に使いやすい動画編集ソフトなので、音声読み上げ方法も比較的簡単です。
しかし、設定や使い方が分かりにくい部分もあるのでぜひ参考にしてくださいね。
AI機能の搭載で、以前より質の高いテキスト読み上げができるようになりました。
この記事で分かること
- PowerDirectorの音声読み上げ方法
- PC版PowerDirectorでテキストを読み上げる方法
- PowerDirectorのナレーションを入れる方法 など
PowerDirectorの超基本テクニックをPDFファイル25ページにまとめました。
PowerDirector完全初心者が一つの動画を完成させるまでの流れを解説しています。
期間限定で無料配布していますので、この機会にぜひ手に取ってみてください。
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【PowerDirector】テキスト音声読み上げする方法3ステップ
PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能の使い方は以下のとおりです。
以下で順番に解説します。
①テキストをタイムラインに挿入する
PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能を使うには、タイムラインにテキストを挿入します。
⇧テキストの種類は問いません。今回は「人気」カテゴリーの中のタイトルを使います。
⇩編集画面の見方や素材の挿入方法など、PowerDirectorの基本的な使い方の流れは下記の記事で解説しているので必要な方はご覧下さい。
PowerDirector365の使い方5ステップ【無料版も同じ】初心者向け
読み上げしたいテキストを作成します。
⇧今回は「PowerDirectorで作成した音声を読み上げする方法」というテキストを使います。
②テキスト読み上げを選択する
「テキスト読み上げ」を選択します。
- 音声読み上げしたいテキストを左クリックして選択
- 「テキスト読み上げ」を選ぶ
テキスト読み上げ機能が起動します。
声質を選びます。
- 声質を選ぶとサンプルを再生できる
- 速度やピッチを調整する
③気に入った声質を選択して生成する
気に入った声質を選択して生成します。
- 声質を選択
- 右下の「生成」を選択後OK➡OKの順に選択
- テキスト読み上げした音声が自動的にタイムラインに挿入される
このように、簡単に音声読み上げができます。
⇩実際に音声読み上げした音声。
クレジットについて
テキスト音声読み上げには「クレジット」と呼ばれる残高の購入が別途必要です。
テキスト200文字につき1クレジットが必要。
本格的に「音声読み上げ機能」を使う場合は以下の手順で購入しましょう。
⇧①②③の順に選択して購入する。
PowerDirectorを起動するだけでもクレジットが無料で少しもらえます。
PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能に関するQ&A
PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能に関してよくある質問は以下のとおりです。
以下で順番に詳しく解説します。
①PowerDirectorで動画ナレーションに機械音声を入れるには?
PowerDirectorで機械音声を入れたい場合は
- ナレーション機能を使って音声を入れる
- 入れた音声をボイスチェンジャー機能を使って変換する
という流れで対応できます。
⇩PowerDirectorのナレーション録音機能は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorでナレーション録音する方法3ステップ【アフレコ・音声別撮り】
⇩PowerDirectorのボイスチェンジャー機能は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorボイスチェンジャー機能の使い方3ステップ
②PowerDirectorで音声を合成するには?
PowerDirectorでは音声を合成する機能はありません。
合成機能はありませんが、タイムラインに複数の音声を並べることで実質合成したことにはなります。
複数の声を重ねたいときはこの方法で対応できます。
③PowerDirectorで動画にナレーションを入れるには?
PowerDirectorで動画にナレーションを入れたい場合は「ナレーション録音」機能を使いましょう。
⇩PowerDirectorのナレーション録音機能は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorでナレーション録音する方法3ステップ【アフレコ・音声別撮り】
PowerDirectorはテキスト音声読み上げ機能が優秀な動画編集ソフト
⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
動作環境(Windows) | Windows11(64ビットのみ) Windows11 |
動作環境(Mac) | Mac OSX10.14以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
レビュー記事 | 詳細を確認 |
PowerDirectorは8年連続国内販売シェアNo.1の動画編集ソフトです。
なぜなら
- 編集画面がシンプルで見やすい
- 機能がどこにあるか分かりやすい
- ソフトの動作が軽いのでパソコンを買い替えなくても使える場合が多い
- 通常のメールサポートだけでなく優先メールサポートや電話でのサポートも可能
- 30日間全額返金保証付きなので安心して購入できる
などのメリットがあり、初心者に使いやすいと評判が良いからです。
Cyber Linkという台湾のメーカーが2001年から発売しているため歴史も長く安心して使えます。
このように、PowerDirectorは大人気の動画編集ソフトです。
私は2013年に発売されたPowerDirector13から使っています。
昔に比べて随分と使いやすくなりました。
PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能を使ってみよう
以上、PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能機能について解説しました。
再度確認です。
- PowerDirectorテキスト音声読み上げ機能の使い方はシンプル
- PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能を使うにはクレジットの購入が必要
- PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能は声質が豊富
早速、PowerDirectorのテキスト音声読み上げ機能を使って素敵な動画を作りましょう。
⇩動画編集やPowerDirectorが全く初めての方向けに動画を1本書き出すまでの流れを解説した本をご用意しています。
⇩PowerDirectorにある程度慣れた方向けに、ほぼ全ての使い方を網羅した解説本もご用意しています。
⇩私が実際に編集した動画を見本にYouTube動画編集の流れを解説しています。
⇩PowerDirectorの本については以下のホーム画面で詳しく解説していますのでご覧下さい。
↓PowerDirectorのマニュアル索引(さくいん)一覧を作成しました。
あいうえお順に分けていますので、使い方を探す手間が省けます。
メディアプラットフォーム「note」にて有料販売していますが、上記の解説本のいずれかを購入していただいた方には無料で配布しています。
⇩オンライン教育プラットフォーム「udemy」においてPowerDirectorの超基本的な使い方の動画を出品しています。
動画編集ソフト【PowerDirector】で1つの動画を完成させるまでを解説しています。 続きを見る
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