
PhotoDirectorは買い切り版とサブスク版どちらがおすすめでしょうか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では画像編集ソフト「PhotoDirector」を購入するなら
- 買い切り版
- サブスク版
どちらがおすすめかについて解説します。
記事の内容を見ていただくだけで自分に合ったPhotoDirectorが見つかりますよ。
私は動画編集歴15年以上。
画像作成のためにPhotoDirectorを愛用しています。
私は2010年ごろからCyberLinkのソフトを使っています。
初心者へのサポートが手厚いことで有名です。

PhotoDirectorを買うなら基本的にサブスク版の「PhotoDirector365」がおすすめです。
買い切り版がおすすめな人
- 毎年費用が発生することに抵抗がある人
- 趣味で時々使うくらいの人
サブスク版がおすすめな人
- 常に新しい機能を使いたい
- サポートが充実している方が安心な初心者
- 画像サンプル素材を自由にダウンロードして使いたい人
- WindowsPCではなくMacパソコンで使いたい人
- 複数のパソコンで使いたい人
- 面倒な性格の人
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PhotoDirectorの買い切り版とサブスク版の比較
販売形式 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
対応製品 | PhotoDirector Ultra | PhotoDirector365 |
機能 | 購入時点の 機能のみ 使える | 購入後に 追加された機能も 使える |
費用 | 基本的に 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
インストール できる PCの台数 | 1台 | 2台以上 |
Getty images 画像 ダウンロード | 無し | 有り |
サポート 期間 | 購入から2年間 | 永久 |
優先的な サポート | 無し | 有り |
クラウドに 保存 | 最初の 1年のみ | 永久 |
インストール時の ライセンスキー入力 | 必須 | 不要 |
PhotoDirectorには大きく分けて
- 1回購入すればあとはお金を払わなくてもずっと使える買い切り版(永久ライセンス)
- 毎年1回定期的に費用が発生するが、常に新しい機能が使えるサブスクリプション版(定期購入)
の2つがあります。
毎年費用がかかるデメリットを除けば基本的にサブスク版がおすすめです。
PhotoDirectorの買い切り版とサブスク版を7項目で比較
比較項目 | おすすめする商品 |
---|---|
機能 | サブスク版 |
費用 | 買い切り版 |
対応パソコン | サブスク版 |
インストールできるPC台数 | サブスク版 |
ダウンロードできる 素材の数 | サブスク版 |
サポート | サブスク版 |
管理 | サブスク版 |
PhotoDirectorの買い切り版とサブスク版はどちらがおすすめかを上記の7項目で比較しました。
表を見れば分かる通りサブスク版の方が優れている点が多いです。
しかし、使う方の目的や環境によっては買い切り版がおすすめの場合もあります。
詳しい比較結果を以下の項目に分けて解説します。
それぞれ順番に解説します。

①機能で選ぶならサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
機能 | 購入時点の 機能のみ 使える | 購入後に 追加された機能も 使える |
使える機能で選ぶなら買い切り版よりもサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版は購入後に追加された機能もアップデートして使えるからです。
買い切り版は購入時点の機能しか使えないので、購入後に追加された機能は使えません。アップグレード版を購入することで新機能を使えるようにはなりますが、サブスク版よりも費用が高くなってしまいます。毎年アップグレードするくらいならサブスク版を購入した方がお得です。
常に新しい機能を使いたい場合はサブスク版を購入しましょう。
極端な話ですが、買い切り版は購入した次の日に機能が追加されてもその機能は使えません。サブスク版の場合はいつでもアップデートして使えるので、いつ購入しても損はありません。買い切り版は購入するタイミングによっては損をした気分になるので注意しましょう。

②費用で選ぶなら買い切り版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
費用 | 基本的に 購入時のみ | 毎年一定の 費用が発生 |
定価 | 9,800円 | 6,980円 |
セール価格 | 6,860円 | 4,880円 |
セール+クーポン価格 | 6,174円 | 4,392円 |
価格は変動しますので参考までに!

費用で選ぶならサブスク版よりも買い切り版がおすすめです。
なぜなら買い切り版は1回購入すればその後の費用はかからず、永久に使えるからです。
サブスク版は毎年一定の支払いがあるので、定期購入に抵抗がある人にはおすすめできません。
趣味で時々しか使わない人などには買い切り版がおすすめです。
ただし、1年だけしか使わないと最初から決めている人にはサブスク版の方がコスパが良いです。

③対応パソコンで選ぶならサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
対応PC | Windows のみ | Windows Mac 両対応 |
対応パソコンで選ぶなら買い切り版よりもサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版はWindowsPCだけでなくMacパソコンでも使えるからです。
買い切り版はWindowsPCにしか対応しておらず、Macパソコンでは使えません。
Macパソコンで使う予定の人はサブスク版を選びましょう。
Windowsパソコンで使うなら買い切り版で問題ありません。
それと、PhotoDirectorを購入する際はWindows用とMac用で製品が異なるので注意しましょう。

④複数台のPCで使うならサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
インストールできる PC台数 | 1台 | 2台以上 |
複数台のパソコンで使う予定なら買い切り版よりもサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版は2台以上のPCにインストールして使えるからです。
買い切り版は1台のみのPCでしか使えません。
自宅と会社など、2台以上で使う予定がある人はサブスク版を選びましょう。
2台以上なので制限はありません。10台でも20台でもOKです。
ただし、同時に起動はできないので注意しましょう。

⑤サンプル画像をダウンロードして使いたい場合はサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
Getty images 画像 ダウンロード | 無し | 有り |
プロが制作した画像などのサンプル素材をダウンロードして使いたい場合はサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版は「Getty images」というフォト制作会社の画像を無制限にダウンロードして使えるからです。
買い切り版は画像をダウンロードすることはできません。
ダウンロード素材を活用することで誰でも簡単にクォリティの高い画像編集ができます。
画像を探す手間が省けて、作業の時短にもつながります。

⑥サポート重視で選ぶならサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
サポート | 通常の メールサポート | 優先的な メールサポート |
サポート期間 | 購入から 2年間 | 永久 |
サポート重視で選ぶならサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版では他の人に優先してサポートしてもらえる「優先サポート」という機能が使えるからです。
買い切り版は通常のメールサポートを使えますが、返信が遅いデメリットがあります。
また、サポート期間は購入期間は2年間です。
サブスク版は利用している限りCyberLink公式にサポートしてもらえるので安心です。
初心者の方はサポートが手厚いサブスク版を購入しましょう。
優先メールサポートは編集画面から直接問い合わせできるため使い勝手が良いです。

優先サポートの使い方は簡単です。

⇧①の「ヘルプ」→②の「優先カスタマーサポート」→③で内容を入力して送信。
画像も送信できる+簡単操作で問い合わせできるのがおすすめです。

⑦面倒な性格の人にはサブスク版がおすすめ
比較項目 | 買い切り版 | サブスク版 |
---|---|---|
インストール時の ライセンスキー入力 | 必須 | 不要 |
面倒な性格の人にはサブスク版がおすすめです。
なぜならサブスク版ではインストール時のプロダクトキー(ライセンスキー)の入力が不要だからです。
買い切り版はインストールの際に必ずプロダクトキー入力が必須で、紛失すると再インストールができません。
管理が面倒な人はサブスク版を選びましょう。
サブスク版はCyberLinkのアカウントだけで認証できるのでかなり楽です。

買い切りサブスク
まとめ
①常に新しい機能を使いたいならサブスク版1択
②毎年費用が発生することに抵抗がある人は買い切り版がおすすめ
③Macパソコンで使いたい人はサブスク版1択
④複数のパソコンで使う予定ならサブスク版1択
⑤画像をダウンロードして使いたい人はサブスク版がおすすめ
⑥初心者の人はサポートが充実しているサブスク版がおすすめ
⑦面倒な性格の人にはサブスク版がおすすめ
⑧趣味で時々使うくらいなら買い切り版で十分
PhotoDirector買い切り版とサブスク版の各製品の違いを比較

⇧出典:CyberLink
ここからはCyberLink公式サイトで販売されているPhotoDirectorの各製品を詳しく解説します。
PhotoDirectorの製品には以下の4種類があります。
⇩各製品をタップするとそれぞれの詳細に飛びます。
製品名 | おすすめ ポイント | 販売サイト | 定価 | Windows Mac 対応 | 優先 メールサポート | Getty images 素材ダウンロード | インストール できる PCの台数 | インストール時 ライセンスキー 入力 | アップデート | クラウド ストレージ | 動画編集 ソフト PowerDirector | 音声編集 Audio Director | 色編集 Color Director |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
おすすめ 買い切り版 PhotoDirector Ultra | 買い切りに こだわるなら こちら | 公式で確認 | 9,800円 | Windowsのみ | 無し | 不可 | 1台 | 必須 | 2世代以内 | 最初の1年のみ 25GB | 無し | 無し | 無し |
買い切り版 PhotoDirector Ultra + PowerDirector Ulttimate | 画像編集 + 動画編集 | 公式で確認 | 19,980円 | Windowsのみ | 無し | 不可 | 1台 | 必須 | 2世代以内 | 最初の1年のみ 50GB | 有り | 無し | 無し |
超おすすめ サブスク版 PhotoDirector 365 | コスパ最強 おすすめ | 公式で確認 | 6,980円 | Windows Mac 両対応 | 有り | 可 | 複数台 | 不要 | 常に最新 | 永久 50GB | 無し | 無し | 無し |
サブスク版 DirectorSuite 365 | 画像編集 + 動画編集 全ての機能が使える フルバージョン | 公式で確認 | 16,480円 | Windowsのみ | 有り | 可 | 複数台 | 不要 | 常に最新 | 永久 100GB | 有り | 有り | 有り |
以下で各製品ごとに詳しく解説します。

①PhotoDirector Ultra(買い切り版)

⇧出典:CyberLink
PhotoDirectorの買い切り版と言えばこちらの「PhotoDirector Ultra」です。
- 初めてPhotoDirectorを購入する
- Windowsパソコンで使いたい
- 機能にはこだわらない
という方におすすめの商品となっています。
毎年費用が発生しない買い切り型にこだわるなら「PhotoDirector Ultra」一択です。
買い切り版を購入するならこちらがおすすめです。

②PhotoDirector Ultra+PowerDirector Ulttimate(買い切り版)

⇧出典:CyberLink
画像編集に加えて動画編集もしたい人はこちらがおすすめです。
PhotoDirectorに加えて、
- CyberLink公式が提供する本格的な動画編集ソフト「PowerDirector」の機能が全て使える「Ultimate」版が付属
- 買い切り型なので1回購入すれば費用は一切かからない
- それぞれ単品で購入するよりも安くなる(Ultimateは単品で購入すると16,980円)
というメリットがあります。
動画編集ソフトも検討している方に使ってほしい製品です。
PhotoDirectorの買い切り版+動画編集も考えている人はこちらがおすすめです。

⇩「PowerDirector Ultimate」については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorの種類を徹底比較!購入するならどれがいい?
③PhotoDirector365(サブスク版)

⇧出典:CyberLink
PhotoDirectorで一番おすすめの製品がこちらのPhotoDirector365(サブスク版)です。
- 優先的なメールサポート
- WindowsだけでなくMacパソコンに対応している
- 複数のPCにインストールして使える
- PhotoDirectorの全ての機能が使える
- Getty imagesの写真素材を自由にダウンロードして使える
- プロダクトキー(ライセンスキー)の管理が不要
- コスパが良い
というサブスク版特有のメリットがたくさんあります。
迷ったらPhotoDirector365を購入すれば失敗はありません。
とりあえずPhotoDirectorを使ってみたい人はこちらを選びましょう。

④DirectorSuite365(サブスク版)

⇧出典:CyberLink
DirectorSuite365(サブスク版)は完ぺき主義な方におすすめです。
なぜなら
- 動画編集ソフト「PowerDirector」の全ての機能が使える
- 画像編集ソフト「PhotoDirector」の全ての機能が使える
- 優先メールサポートが使える
- 複数のPCにインストールして使える
- Getty imagesの写真素材を自由にダウンロードして使える
- プロダクトキー(ライセンスキー)の管理が不要
など、機能に関しては最強だからです。
- 毎日、動画編集や画像編集をする
- 仕事に使う
- 機能にこだわる
などの人にDirectorSuite365はおすすめです。
私はこちらのDirectorSuite365を使っています。
唯一の欠点はMacで使えないことと毎年費用がかかることです。

結局PhotoDirectorは買い切りとサブスクどちらがおすすめ?

⇧出典:CyberLink
動画編集ソフトを含まない①と②の純粋なPhotoDirectorだけで比べました。
製品名 | おすすめ ポイント | 公式サイト | 定価 | Windows Mac 対応 | 優先 メールサポート | Getty images 素材ダウンロード | インストール できる PCの台数 | インストール時 ライセンスキー 入力 | アップデート | クラウド ストレージ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
買い切り版 PhotoDirector Ultra | 買い切りに こだわるなら こちら | 公式で確認 | 9.800円 | Windowsのみ | 無し | 不可 | 1台 | 必須 | 2世代前まで | 最初の1年のみ 25GB |
サブスク版 PhotoDirector 365 | 超おすすめ コスパ最強 | 公式で確認 | 6,980円 | Windows Mac 両対応 | 有り | 可 | 複数台 | 不要 | 常に最新 | 永久 50GB |
ここまで見ても迷っている方はサブスク版を購入して1年だけ使ってみましょう。
実際に使ってみないことには自分に合っているかどうか判断できないからです。
私のサイト経由限定で使える割引クーポンと公式セールを併用すれば、4,000円くらいで購入できます。
- サブスク版が気に入ったら2年目以降も契約
- あまり使わなさそうなら買い切り版を購入
という流れがおすすめです。
PhotoDirector買い切り版に関するQ&A

PhotoDirectorの買い切り版に関してよくある質問と解決法は以下の通りです。
以下で順番に解説します。

①PhotoDirectorの評判は?
PhotoDirector良いですよ〜!
コス始めた頃から何年も愛用してます🥰— 紗和@黄色の方 (@s2sawas2) September 7, 2023
CyberLinkのPhotoDirectorは非常に評判の高いソフトです。
なぜなら
- 画像の不要な部分を一瞬で除去できる
- 背景が簡単に除去できる
- 画像の合成やコラージュができる
- 空の風景を入れ替えることができる
- 比較的安い(買い切り版が約7,000円)
などが理由だからです。
AI機能の進化により2010年代に比べて綺麗な画像を簡単に作れるようになりました。
これも1996年から30年近く研究されてきたCyberLinkの歴史のたまもののおかげです。
このように、CyberLinkのPhotoDirectorは評判の良い画像編集ソフトです。
PhotoDirector以外にも動画編集ソフトのPowerDirectorが有名かつ評判が良いです。

⇩PhotoDirectorの評判については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirector 2025 Ultraの評価は?実際に使ったレビューも紹介する!
②PhotoDirectorは危険性が高い?安全性は大丈夫?
CyberLinkは歴史あるソフトウェアメーカーなので基本的には安全性が高く安心して利用できます。
しかし一方でCyberLinkのPhotoDirectorは危険性が高いと言う人が多いです。
なぜなら勝手に自動更新されてお金を取られたと勘違いする人が多いからです。
確かにPhotoDirectorのサブスク版を購入すると、購入から1年後に自動更新されてクレジットカードで引き落としされます。
しかし、購入時に記載があるように自動更新に同意した上で購入することが前提となっています。
なので「勝手に自動更新された」というのは購入した人の勘違いによるものです。
このように、「勝手に自動更新された」のはCyberLinkの責任ではなくて購入者の責任なので企業のせいにするのはやめましょう。
責任をもって購入しましょう。注意事項は必ず読みましょう。


⇧PhotoDirector購入時に自動更新についての記載がある。

⇩PhotoDirectorの危険性については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【安全性高!】PhotoDirectorの危険性は?15年以上使っても問題無し!
③PhotoDirector無料版でできることは?
PhotoDirectorでは無料体験版でも以下のような機能が使えます。
- 画像に文字を入れる
- 画像を切り抜き・トリミングする
- 画像サイズを変更する
- 画像の解像度を上げる
- 画像を合成する
- 複数の写真を一つにまとめる(コラージュ)
- 画像をアニメイラスト化する
- 画像にぼかしを入れる
- 画像にモザイクを入れる
- 画像の不要な部分や文字・人などのオブジェクトを消す
- 画像から背景を除去する
- 色を変更したり空を置き換える
無料版でもほとんどの機能は使えます。

⇩PhotoDirectorの無料版でできることは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirector無料版でできること13選!実際に使って機能を紹介する
⇩PhotoDirectorの使い方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PhotoDirector365の使い方15選【無料版やスマホ版も解説】
④PhotoDirector無料版と有料版の違いは?
PhotoDirectorの無料版は有料版と比較して以下のような制限があります。
- 30日間の無料期限がある
- 有料版へのアップグレード要求が頻繁にある
- Getty imagesの画像素材がダウンロードできない
- アニメ調(風景)テンプレートが一部しか使えない
- 空の置き換えテンプレートが一部しか使えない
- AIステッカー作成テンプレートが一部しか使えない
- オーバーレイテンプレートが一部しか使えない
- フレームテンプレートが一部しか使えない
- クラウドストレージが2GBしか使えない
- アップデートは対象外
⇩PhotoDirector無料版と有料版の違いは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【納得!】PhotoDirectorの無料版と有料版の違い10選を解説
⑤CyberLink PhotoDirectorは必要か?
PhotoDirectorが必要かどうかは使う人の用途によって変わります。
- 画像に文字を入れる
- 画像を切り抜き・トリミングする
- 画像サイズを変更する
などの使い方だけなら無料で使えるフリーソフトもあるのでPhotoDirectorは不要ですが、
- 画像を合成する
- 複数の写真を一つにまとめる(コラージュ)
- 画像をアニメイラスト化する
- 画像にぼかしを入れる
- 画像にモザイクを入れる
- 画像の不要な部分や文字・人などのオブジェクトを消す
- 画像から背景を除去する
- 色を変更したり空を置き換える
など、少し複雑な使い方をしたい場合はPhotoDirectorが必要です。
また、PhotoDirectorは操作が簡単なので、無料のフリーソフトの使い方が面倒と感じた人にもおすすめです。
私の場合、動画編集ソフト「PowerDirector」ではこだわった画像編集ができないため、PhotoDirectorも併せて使っています。

PhotoDirectorは買い切りもサブスクもお買い得な画像編集ソフト

⇧出典:CyberLink
会社名 | CyberLink |
本社 | 台湾(新北市) |
創業 | 1996年 |
創設者 | Jau Huang |
日本支社 | 東京都港区芝大門1-16-3 |
システム要件(Windows) | Microsoft Windows 11、10、8.1、7(64ビットOSのみ) |
システム要件(Mac) | macOS 10.14 以降 |
サポート 対応 | 電話 メール |
公式サイト | 公式で確認 |
買い切り版はWindowsのみ対応です。
Macで使うならサブスク版の購入が必須です。

ほとんどの画像形式に対応しています。

PhotoDirectorを提供しているCyberLinkは台湾のメーカーです。
CyberLinkは1996年に設立され、主にマルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけてきました。
PhotoDirectorの他にも
- PowerDirector(動画編集ソフト)
- PowerDVD(動画再生ソフト)
- Power2Go(DVD・ブルーレイ書き込みソフト)
などのソフトも有名です。
このように、CyberLinkは歴史あるソフトウェアメーカーなので安心して利用できます。
PhotoDirectorは買い切り版もサブスク版もコスパ良い画像編集ソフトです。
PhotoDirectorは買い切り版よりもサブスク版がおすすめ

以上、PhotoDirectorは買い切り版が良いかサブスク版が良いかについて解説しました。
再度確認です。
- PhotoDirectorは特にこだわりが無ければ基本的にサブスク版がおすすめ
- サブスク版に抵抗がある人は買い切り版のPhotoDirectorUltaがおすすめ
- サポートを優先するならサブスク版のDirectorSuite365がおすすめ
早速PhotoDirectorを購入して本格的に画像編集を始めよう。
これからPhotoDirectorを購入される方向けに、こちらのサイト経由限定で使える割引クーポンコードを配布しています。
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PhotoDirectorをクーポンコード+セールで安く買う方法2選
⇩PhotoDirectorの使い方は公式サイトなどで調べても載っていないため私が解説本を制作しました。
YouTubeサムネイルの作り方を例にPhotoDirectorの超基本的な使い方を解説しています。
1,000人中983人の方に「シンプルで分かりやすい」と高評価をいただいています。
PhotoDirectorとセットでぜひご購入ください。

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