動画編集用のコントローラー(左手デバイス)「Orbital2」はおすすめでしょうか?
Sternaとの違いも教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集のコントローラー「Orbital2」を紹介しています。
記事の内容を見ていただくだけでOrbital2が自分に合うかどうか分かりますよ。
私はパソコン歴25年以上+動画編集歴10年以上。
左手デバイスのおかげで、動画編集にかかる時間を短縮することができました。
動画編集のコントローラーは自分に合ったものを選ばないと逆に効率が悪くなります。
こちらの記事で詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
実際に使ってみた感想を交えて解説します。
この記事で分かること
- Orbital2のレビュー
- Orbital2の使い方やおすすめの設定方法
- Orbital2とSternaとの違いや比較 など
⇩動画編集の副業で月10万円を目指す方法をまとめました。私が実際に達成した時に取り組んだ内容です。ぜひご覧下さい。
Orbital2とはレビュー評価の高い動画編集用コントローラー
会社名 | 株式会社 BRAIN MAGIC |
代表者 | 神成 大樹 |
本社 | 日本 |
定価(税込み) | 35,200円 |
サイズ | 幅6cm x 奥行6cm x 高さ6.8cm |
重量 | 136 g |
システム要件 | macOS 10.3以降 Windows10以降 |
対応ソフト | Adobe After Effects Adobe Illustrator Adobe Photoshop Adobe Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など |
接続方式 | 着脱式USBケーブル コントローラー側:Micro B PC側:Type A |
ボタン数 | 9 |
ダイヤル数 | 1 |
登録できる ショートカットキー数 | 最大88 |
サポート | メール info_dom@brainmagic.tokyo |
販売サイト | BASE |
コンパクトな左手デバイスが欲しい人におすすめです。
Orbital2の概要
「Orbital2」を開発した「BRAIN MAGIC」は日本のメーカーです。
- 作業の効率化を目指す
- 腱鞘炎になりにくい構造設計
- 左利きの方でも使用できるデバイスづくり
をモットーに日々改良に取り組んでいる素晴らしいメーカーです。
左利きの人が使えるデバイスは少ないのでありがたいです。
Orbital2の評判と口コミ
#動画編集 用に左手デバイス導入!
迷いましたがorbital2にしました。
セッティングは案件の隙間でやりますかね。チョイ触っただけでもう良さげです!#動画編集者と繋がりたい pic.twitter.com/TPuPk60VHQ— ゆーみ / ロゴデザイン/ 動画編集 (@yuhmi_acreb) October 23, 2023
直感的な操作感が大人気の理由です。
Orbital2 STERNAのレビュー画像
⇧Orbital2の外箱。
テンションが上がるカッコいいデザインです。
中もしっかり梱包されています。
⇧Orbital2の同梱品。
すぐに使えるセット内容です。
⇧説明書は日本語です。
日本のメーカーなので安心感があります。
Orbital2のサイズを実際に計ってみました。
⇧かなりコンパクトです。
数ある動画編集コントローラーの中で一番コンパクトです。
⇧幅はスマホより小さいです。
⇧Orbital2側はMicroB端子です。
発売されたのが2020年より前なのでタイプC端子には対応していません。
⇧裏面は滑りにくい構造をしています。
Orbital2を使った感想【おすすめできないポイント3つ】
正直言ってOrbital2にはデメリットはありませんが、人によってはおすすめできないと感じたポイントがあるので先に紹介します。
以下でそれぞれ詳しく解説します。
①ドライバのインストールが分かりにくい
Orbital2のドライバインストールが分かりにくくて、届いてから設定して使うまでに1時間くらいかかってしまいました。
ソフトのインストールは簡単にできたのですが、ドライバインストールが人によっては分からず使えないという場合があります。
Orbital2を設定する際は、公式ページの以下の動画を参考にすることをおすすめします。
- インストールしたドライバファイル(ZIP)は必ず展開する
- 展開したファイルの中の「silabser(セットアップ情報)」を右クリック➡インストール
という点を特に気を付けましょう。
いつもの癖でダブルクリックしてもインストールできないので気を付けましょう。
設定が簡単なコントローラーが欲しい方にはLoupedeck Liveがおすすめです。
動画編集におすすめのコントローラーは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
https://soho-biyori.com/dougahensyu-controller-osusume②慣れるまではある程度時間がかかる
Orbital2は操作に体が慣れるまでかなりの時間を必要とする可能性が高いです。
なぜならOrbital2は他の左手デバイスと一線を画すコントローラーで、
- オービタルエンジンと呼ばれる真ん中のジョイスティックを倒す
- フラットリングと呼ばれる周りのボタンを押す+フリック操作
など、特殊な操作によるものが多いからです。
慣れれば操作が速くなる可能性が高いですが、人によっては使いこなす前に挫折する可能性もあります。
このように、Orbital2を使いこなすまでは結構大変なのが現実です。
私の場合、ほぼ毎日使っても3か月~半年くらいかかりました。
挫折したくない人は使い方が簡単なLoupedeck Liveがおすすめです。
動画編集におすすめのコントローラーは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
https://soho-biyori.com/dougahensyu-controller-osusume③プロファイルが自動に切り替わらない
ソフトを起動したときに自動でプロファイル(あらかじめ登録した設定)が切り替わらない点が残念だと感じました。
例えばPremiere Proを使っていてPhotoshopを起動しても、Orbital2の設定はPremiere Proのままです。
手動で切り替える方法はありますが、あらかじめ設定しないと切替できません。
また、自動で切り替える設定は無いので少々不便に感じました。
一般的なコントローラーはソフトを切り替えると自動でプロファイルが切り替わるものがほとんどなので余計不便に感じました。
プロファイルを手動で切り替える設定方法は以下の動画で解説されています。
⇩不便に感じる方は他のコントローラーを検討しましょう。
https://soho-biyori.com/dougahensyu-controller-osusumeOrbital2(STERNA)以外は自動でプロファイルが切り替わります。
Orbital2のレビューや評価3選【おすすめポイント3つ】
Orbital2を使って感じた点を中心に解説します。
以下で順番に詳しく解説します。
①動画編集のタイムライン操作が非常に楽
Orbital2の最大のメリットは動画編集のタイムライン操作が楽になったことです。
正直これだけでもOrbital2を購入するメリットがあると言えます。
- タイムラインの幅を一瞬で調整できる
- タイムラインを左右に一瞬で移動できる
- 1フレーム移動したい時の操作が楽
など、タイムラインの操作が劇的に効率UPします。
このように、Orbital2は動画編集のためのコントローラーと言えます。
特にPremiere Proを使っての動画編集には最大限威力を発揮します。
②マクロ機能が意外と便利
Orbital2で使える「マクロ機能」が意外と便利だと感じました。
正直、購入前は「マクロ機能」のことはいっさい知りませんでしたが、使ってみたら全ての作業が時短。
動画編集以外にも
- メールアドレスやパスワードをボタン一つで入力できる
- ブログ記事作成(ワードプレス)でよく使うショートカットキーをマクロとして登録できる
など、いろいろなソフトに応用できるのが素晴らしいです。
このように、Orbital2のマクロ機能が意外と使えます。
③使えないソフトは無い
Orbital2で使えないソフトはありません。
なぜなら全てのソフトをOrbital2に関連付けができる仕組みになっているからです。
- 「PremierePro」だけでなく「PowerDirector」や「Filmora」などの動画編集ソフト
- 「グーグル」や「ヤフー」でのインターネット検索
- 「ワード」や「エクセル」・「パワーポイント」などの基本ソフト
全てのソフトにおいてショートカットキーが使用できるのは便利だと感じました。
このように、Orbital2には使えないソフトは無いので安心です。
Orbital2の使い方3ステップ
Orbital2の使い方や設定方法を解説します。
⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。
以下でそれぞれ詳しく解説します。
①Orbital2のドライバとアプリをダウンロード・インストールしてPCと接続
Orbital2の公式サイトから専用アプリとドライバをダウンロード・インストールします。
⇧①のドライバーと②のアプリをダウンロード・インストール。
「Orbital2」と「Orbital2 STERNA」ではドライバーが異なるので注意しましょう。
ダウンロード前に以下の動画を見ておくと参考になります。
ダウンロード後はPCとOrbital2を付属のケーブルで接続しましょう。
②Orbital2のアプリを起動してプロファイルを設定する
Orbital2のアプリを起動してプロファイルを設定します。
(Orbital2 STERNAで解説していますが、Orbital2でも画面は全く同じです。)
- 画面上部作成を選択してOK
- 「推奨設定からプロファイルを作成」を選ぶ
- 一覧から使いたいソフトを選択(今回はPremiere Pro)
これでPremiere Proの設定ファイルができました。
- プロファイルとソフトを連携
- 設定したプロファイルとソフトを連携します。
- プロファイル環境設定を選択
- 連携するにチェックを入れる
- プログラム(Cドライブ内)からアプリを選択(今回はPremiere Pro)
- 保存を選択してOK
これでプロファイルとソフトが連動する設定ができました。Premiere Proを起動して使ってみましょう。
③動画編集ソフト「Premiere Pro」での使い方
動画編集ソフトPremiere Proでの使い方は以下の動画が分かりやすいので参考にしてください。
全編と後編を見るだけでOrbital2のPremiere Proでの使い方がマスターできます。
Orbital2とSTERNAとの違いを比較
製品名 | 定価 (税込み) | 販売サイト | レビュー記事 | 大きさ | 重量 | 接続方法 | 対応OS | カラー | バイブレーション機能 | 登録可能な プロファイル数 | リストメニューに 登録できる 最大コマンド数 | プログラムマクロ数 | テキストブロック機能 | 拡張機能 | Orbital2 Logger | 上級者モード | アップデートによる 新機能追加 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Orbital2 | ¥35,200 | BASE | 詳細を確認 | 幅6cm 奥行6cm 高さ6.8cm | 約136g | USBケーブル (Type A to MicroB) | macOS 10.13以降 Windows10 64bit以上 | ブラック | 有り | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 有り | Lite Loom Classicに対応 ※将来的に追加 | 対応 | 有り | 有り |
Orbital2 Sterna | ¥18,920円 | Amazon | 詳細を確認 | 幅6cm 奥行6cm 高さ6.8cm | 約132g | USBケーブル (Type A to Type C) | macOS 10.13以降 Windows10 64bit以上 | ホワイト | 無し | 5つ | 7つ | 一部制限あり | 無し | Lite Loom Classicに対応 | 非対応 | 無し | 無し |
コスパを求めるなら「STERNA」がおすすめです。
2022年にOrbital2の廉価版Orbital2 STERNAが発売されました。
- 登録可能なソフトやプロファイル数に制限
- 登録できるマクロ数に制限
- 新機能追加アップデートに対応していない
など、機能の一部に制限を設ける代わりに定価が約半額になっています。
左手デバイスの入門用に最適です。
Orbital2とOrbital2 STERNAの違いは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【徹底比較!】Orbital2とSTERNAの違い12選を解説
Orbital2の他におすすめのコントローラーはある?
製品名 | おすすめ ポイント | 定価 (税込み) | 公式サイト 販売サイト | レビュー記事 | 主な用途 | Windows Mac | 主な 対応ソフト | 接続方法 有線or無線 | ボタン数 | ダイヤル数 | 登録できる ショートカットキー 数 | サイズ | 重量 | 色 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
超おすすめ 1位 Loupedeck Live | コスパ良し 液晶ディスプレイ コンパクト | 39,600円 | Loupedeck | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画編集 画像編集 動画配信 など | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 8 | 6 | 最大 108 | 幅15cm 奥行11cm 高さ3cm | 230g | 1種類 (ブラック) |
おすすめ 2位 Loupedeck CT | ボタン + 液晶ディスプレイ フルスペック | 75,900円 | Loupedeck | 詳細を確認 | PCソフト全般 超本格的な動画編集 画像編集 動画配信 など | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 20 | 7 | 最大 122 | 幅16cm 奥行15cm 高さ3cm | 365g | 1種類 (ブラック) |
3位 TourBox Elite | コンパクト 無線接続可能 PC2台で使える 直感的な操作感 | 39,960円 | Amazon | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画編集 画像編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 無線 両対応 | 11 | 3 | 最大 47 | 幅11.6cm 奥行10.1cm 高さ4.4cm | 376g | 3種類 (ホワイト/ブラック/スケルトン) |
4位 Orbital 2 | 超コンパクト 超直感的な操作感 | 35,200円 | BASE | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画編集 画像編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 9 | 1 | 最大 88 | 幅6cm 奥行6cm 高さ6.8cm | 136g | 1種類 (ブラック) |
5位 TourBox NEO | コスパ良し コンパクト 直感的な操作感 | 24,980円 | Amazon | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画編集 画像編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 11 | 3 | 最大 47 | 幅11.6cm 奥行10.1cm 高さ4.4cm | 370g | 1種類 (ブラック) |
6位 Orbital2 STERNA | 安い コスパ良し 超コンパクト | 18,920円 | Amazon | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画編集 画像編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 9 | 1 | 最大 88 | 幅6cm 奥行6cm 高さ6.8cm | 132g | 1種類 (ホワイト) |
7位 Loupedeck Live S | 安い 超コンパクト 液晶ディスプレイ | 29,700円 | Loupedeck | 詳細を確認 | PCソフト全般 簡単な動画編集 画像編集 動画配信 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 4 | 2 | 最大 64 | 幅15cm 奥行8.5cm 高さ3cm | 168g | 1種類 (ブラック) |
8位 TourBox Lite | 安い コンパクト 直感的な操作感 | 13,413円 | Amazon | 詳細を確認 | PCソフト全般 簡単な動画編集 画像編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 6 | 2 | 最大 30 | 幅11.1cm 奥行10.6cm 高さ3.9cm | 329g | 1種類 (ブラック) |
9位 Loupedeck+ | キーボード型 細かい色編集が容易 ダイヤルが一番多い | 39,600円 | Loupedeck | 詳細を確認 | PCソフト全般 超本格的な動画編集 画像編集 動画配信 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 39 | 22 | 最大 504 | 幅39.5cm 奥行15.2cm 高さ1.2cm | 670g | 1種類 (ブラック) |
10位 Stream Deck+ | 操作しやすい 角度 | 32,980円 | Amazon | 詳細を確認 | PCソフト全般 本格的な動画配信 画像編集 簡単な動画編集 | 両対応 | Premiere Pro Final Cut Pro X DaVinci Resolve など 全てのソフトに対応 | 有線 | 8 | 4 | 最大 160 | 幅14.0cm 奥行13.8cm 高さ11.0cm | 465g | 2種類 (ブラック/ホワイト) |
Orbital2以外におすすめのコントローラーを紹介します。
- 迷ったらLoupedeck Liveがおすすめ
- 無線接続にこだわるならTourBox Eliteがおすすめ
- 完ぺきを求めるならLoupedeck CTがおすすめ
自分に合ったコントローラーを使いましょう。
動画編集におすすめのコントローラーは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
https://soho-biyori.com/dougahensyu-controller-osusumeOrbital2の中古はある?
Orbital2の中古はアマゾンやメルカリなどでも購入可能です。
安く購入できますが、不具合があった場合などは対応が面倒なのでおすすめはできません。
Orbital2の価格は?どこで買うのがおすすめ?
Orbital2は基本的に
- BASE(ネットショッピング)で
- PODSPOTセット(本体が滑らず使える専用パッドとのセット)
を購入するのがおすすめです。
- 1年保証付き
- 送料無料
- 公式のサポートが使える
などのメリットもあります。
公式サイトやアマゾンなどでも購入できますが、BASEで購入するのが基本的におすすめです。
Orbital2を固定するパッド(POD SPOTセット)が無いと滑ったりずれたりするので使いにくいです。セットで購入しましょう。
⇧Orbital2が動かなくなるので操作しやすい。
⇧手を置ける構造になっているので操作しやすい。
Orbital2のレビューに関してよくある質問と解決法5選
Orbital2のレビューに関してよくある質問と解決法に関連してよくある質問と解決法は以下のとおりです。
⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。
皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。
順番に解説します。
①Orbital2はマウスの代わりになる?
Orbital2はマウスの代わりにもなりますが、マウスをいっさいに使わずに操作するのは難しいです。
マウスとOrbital2を一緒に使うことで快適な動画編集作業などができます。
②Orbital2はiPadでも使える?
Orbital2はiPadやiphoneでは使えません。
ドライバが供給されていないからです。
③Orbital2の対応ソフトは?
Orbital2はAdobeのソフトに限らず全てのソフトウエアで使えます。
特に以下のソフトはプロファイル(あらかじめ登録された設定)が使えるのでおすすめです。
- Adobe Premiere Pro
- Adobe After Effects
- Adobe Photoshop
- Adobe Illustrator
- Clip Studio Paint
- DDaVinci Resolve
④Orbital2はクリスタやFF14などのゲームでも使える?
Orbital2はClip Studio Paint(クリスタ)でも使えます。
最初からプロファイル(あらかじめ登録された設定)が使えるのでおすすめです。
また、FF14などのゲームでも使えます。
⑤Orbital2が反応しない場合は?
Orbital2が
- 接続できない
- USBケーブルを挿しても反応しない
場合は以下のことを試してみましょう。
- Orbital2のアプリ(TourBoxコンソール)をアップデートする
- PCを再起動する
ほとんどの場合上記で解決しますが、何を試してもなぜか接続できないことがあることも事実です。機械ものはトラブルがつきものだということを理解しましょう。
【まとめ】Orbital2で快適な動画編集を始めよう
以上、Orbital2のレビューを解説しました。再度確認です。
- Orbital2はコスパの良い左手デバイスなのでおすすめ
- Orbital2は有線接続なので安定して使える
- Orbital2はほぼ全てのソフトで使えるのでおすすめ
Orbital2を購入して快適な動画編集作業を始めよう。
動画編集におすすめのコントローラーは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
動画編集の副業で月10万円を目指す方法をまとめました。私が実際に達成した時に取り組んだ内容です。ぜひご覧下さい。
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