YouTubeの始め方

YouTubeで1分以上の縦動画は投稿可能?横になる場合の対処法も解説

2024年8月22日

※アフィリエイト広告を利用しています

YouTubeで1分以上の縦動画は投稿可能?横になる場合の対処法も解説のサムネイル

YouTubeで1分以上の縦動画を投稿する方法はありますか?

ぺんくん
ぺんくん

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事ではYouTubeで1分以上の縦動画を投稿する方法があるかどうかについて解説します。

記事の内容を見ていただくだけでYouTubeでの収益化に1歩近づきますよ

結論から言うとYouTubeで1分以上の縦動画を投稿すると、自動的に横動画になります。

こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

本記事を読んで実践すれば、あなたのチャンネルも確実に成長し、新たなステージへと進めるでしょう。

ぜひ参考にして、今日から具体的な行動を始めましょう。

この記事で分かること

  1. YouTubeで1分以上の縦動画を投稿する方法
  2. YouTubeで縦動画が横になる場合の対処法
  3. YouTubeで縦動画にならない場合の対処法 など

縦動画(ショート動画)を作るならCyberLinkのPromeo(プロメオ)がおすすめです。

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⇩Promeoについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

Promeoとはどこの国のソフト?口コミや評判も徹底解説!

YouTubeのデバイス画像

YouTubeで1分以上の縦動画を投稿しても自動的に横動画になってしまいます

なぜならYouTubeのショート動画は60秒以内と決まっているからです。

そのため1分を超える縦動画を投稿しても横画面の縦動画となってしまい、ショート動画扱いにはなりません

YouTubeでショート動画にしたい場合は時間を60秒以内に収まるように調整しましょう。

YouTubeの横画面

⇧上記のように、16:9の横画面に縦の動画が表示される中途半端な状態になります。

これはこれで左右に画像などを表示できるので便利な場合もありますが、本来の目的を果たしていないです。

ポイントの画像

YouTubeに縦動画(ショート動画)として認識されるのは以下の条件です。

  • 動画の時間が60秒以内
  • 9:16の縦長または1:1の正方形動画

以前は動画のタイトルに「#shorts」を入れないとショート動画にならない条件がありましたが、2024年現在は不要になりました。

1分以内に編集しないとショート動画にはなら無です。

チャンネル登録の画像

縦動画を編集するアプリやソフトなどを使って9:16の動画を作成しましょう。

YouTubeで縦動画を作るならCyberLinkのPromeoがおすすめです。

  • 集客用の広告縦動画を短時間で制作できる
  • 自分で撮影した動画も編集できる
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のが特徴です。

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上記のように豊富なテンプレートがあるので広告制作が短時間で実現します。

無料版があるので試しに使ってみましょう。

⇩Promeoの使い方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

Promeo動画編集アプリの使い方は?広告動画の作り方を徹底解説!

YouTubeに縦動画をアップロードする
編集した縦動画をYouTubeに投稿しましょう。

YouTubeに1分以内の縦動画を投稿すると自動的にショート動画と認識されます

YouTube投稿画面
  1. YouTubeを開いて動画をアップロード
  2. 画面上部「ショート」を選択して投稿した動画が表示されていれば成功

動画の右下に赤いマークが表示されていれば縦動画として認識された証拠です。

⇩YouTubeでの縦動画のやり方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

YouTube縦動画のやり方3ステップ【Promeo対応】

質問の画像

YouTubeの縦動画に関してのQ&Aは以下のとおりです。

皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。順番に解説します。

①YouTube縦動画のサイズは?

YouTubeの縦動画のサイズは9:16です。

  • Instagram
  • TikTok

などのSNSの縦動画のサイズと同じです。

②YouTubeで縦動画にならない場合は?

縦動画で作成しても動画の時間が60秒を超える場合は自動的に横動画として認識されます。

縦動画として投稿したい場合はカット編集するなどして1分以内に収めましょう

③YouTubeで縦動画の画質が悪い場合は?

YouTubeで縦動画の画質が悪い場合は以下の2つが原因です。

  • 動画自体の画質が低い
  • YouTube側で画質を制御している

動画自体の画質が悪い場合は以下の対策をしましょう。

  • フルHD(1920×1080画素)以上の画質で撮影する
  • 動画編集して書き出しする際の画質をフルHD(1920×1080画素)にする

また、スマホで見るときはデータ量消費を防ぐためにYouTube側で自動的に画質を制御しています

画質の設定から「高画質」を選択することで縦動画の画質が良くなる可能性があるので試してみましょう。

スマホでYouTubeの縦動画を確認したら以下の手順で画質を変更できます。

スマホ版YouTubeの画面

⇧①➡②の順に選択。

以下の手順で画質を変更できます。

スマホ版YouTubeの画面

⇧「高画質」を選ぶことで画質が上がる場合がある。

Wi-Fi環境下なら問題無いですが、スマホの電波を使っている場合は高画質にするとデータ量を多く消費するので注意しましょう。

④YouTubeの縦動画のサムネイルを設定または変更する方法は?

YouTubeの縦動画のサムネイル変更ができる条件は以下のとおりです。

  • スマホで縦動画をアップロードしたときのみ設定可能
  • あとから変更はできない
  • パソコン版YouTubeではサムネイルを変更できない
  • サムネイルは投稿した動画内の画像のみ選択できる
  • スマホに入っている写真や画像からは選択できない

インスタなどに比べるとけっこう厳しいです。

⑤YouTubeで縦動画をアップロードすると横動画になる場合は?

1分を超える縦動画をYouTubeに投稿すると強制的に横動画になります。

時間を1分以内に調整して再度アップロードしましょう。

YouTube画面の画像

以上、YouTubeで1分以上の縦動画を投稿することについて成する方法を解説しました。

再度確認です。

  • YouTubeに1分以上の縦動画を投稿すると自動的に横画面の縦動画になる
  • YouTubeで1分以上の縦動画はショート動画にならない
  • YouTubeでショート動画として投稿したい場合は動画の時間を1分以内に調整する

早速、Promeoで縦動画を作成して投稿してみよう。

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⇩Promeoの使い方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。