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PowerDVDはどれを買うのがおすすめ?徹底比較してみた!

2023年8月24日

※アフィリエイト広告を利用しています

PowerDVDはどれを買うのがおすすめ?徹底比較してみた!
ペンくん
ペンくん

PowerDVDを購入したいと考えていますが種類がいくつかあって分かりません。

自分に合ったPowerDVDを購入したいので分かりやすく比較してもらえないでしょうか?

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事では動画再生ソフトPowerDVDはどれを買うのがおすすめかを解説します。

記事の内容を見ていただくだけで自分に合ったPowerDVDが見つかりますよ。

私はパソコン歴25年以上。

これまでに30種類以上の動画編集ソフトや動画再生ソフトを使ってきました。

PowerDVDは比較的安価な動画再生ソフトなので、どれを選んでも基本的に大きな失敗はありません。

しかし、自分の目的に合った製品を購入しないと後悔する場合もあるのでぜひ参考にしてくださいね。

この記事で分かること

  1. PowerDVDはどれを買うのがおすすめか?
  2. PowerDVDの各製品の特徴や違い
  3. PowerDVDの評判

こちらのサイト経由限定で安く購入できるクーポンコードを提供させていただいております。

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PowerDVDはどれを買うのがおすすめ?できることは?

PowerDVDのホーム画面

⇧出典:CyberLink

会社名CyberLink
本社台湾(新北市)
創業1996年
創設者Jau Huang
日本支社東京都港区芝大門1-16-3
システム要件Microsoft Windows
11、10、8.1、7(64ビットOSのみ)
サポート
対応
電話
メール
公式サイト公式で確認
PowerDVDの概要

PowerDVDはWindowsのみ対応です。

Macには対応していません。

おかくん
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対応ディスク

BD-R 1.1/BD-RE 2.1, BD-R 2.0/BD-RE 3.0, BDROM 2.2, BD-J, BDROM Profile 1.1 (Bonus View), BDROM Profile 2.0 (BD-Live), BDROM Profile 6.0 (Ultra HD Blu-ray), AVCHD, XAVC-S, DVD-Video, DVD-VR, DVD+VR, VCD,SVCD, CD, BD ISO, DVD ISO

動画対応形式

通常の動画: 264, 265, 26L, 3G2, 3GP, 3GP2, 3GPP, ASF, AVC, AVI, DIV, DIVX, DVR-MS, FLV1, H264, H265, HEVC, JSV, JVT, M1V, M2P, M2T, M2TS, M2V, M4V, MKV, MOD, MOV1, MP4, MP4V, MPE, MPEG, MPG, MPV, MTS, QT, TOD, TP, TPD, TRP, TS, TTS, VC1, VOB, VRO, WM, WMV, WTV2, WebM(VP9 + Opus/Vorbis)
360 度動画: MP4 形式 (H.264/265)、正距円筒図法、4K 解像度、アスペクト比 2:1。
HDR 10 動画: MP4 形式 (H.265)、MKV 形式、M2TS 形式、WebM 形式 (VP9)動画対応形式

ほとんどの動画形式に対応しています。

おかくん
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写真対応形式

BMP, JPEG, JPG, PNG, TIF, TIFF, ARW, CR2, CRW, DCR, DNG, ERF, KDC, MEF, MRW, NEF, ORF, PEF, RAF, RAW, RW2, SR2, SRF, X3F, GIF, HEIC/HEI

音楽対応形式

AAC3, AC35, ADTS3, AOB, APE, DTS, FLAC4, M4A (AAC, ALAC codec), MID, MKA, MP2, MP3, MPA, OGG, RMI, WAV, WMA, DSD Audio (DSF, DFF)

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PowerDVDはどれを買うのがおすすめ?徹底比較してみた

⇩各製品をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。

製品名公式サイト公式価格DVD再生
(SD画質)
Blu-ray再生
(4K)
Ultra HD
Blu-ray
(4K)
MP4
H.264再生
(フルHD)
MP4
H.265再生
(4K)
DLNA
対応
インストール
できる
PCの台数
インストール時
ライセンスキー
入力
アップデートクラウド
ストレージ
PowerDVD
Standard
公式で確認買い切り
4,800円
不可不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Pro
公式で確認買い切り
7,200円
不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Ultra
公式で確認買い切り
今だけ特価
8,800円
対応1台必須2世代前まで最初の1年のみ
100GB
PowerDVD
365
公式で確認サブスク
年間
5,940円
対応複数台不要対応永久
100GB
PowerDVD比較表
  1. DVDを再生するだけなら「Standard」(買い切り版)
  2. DVDに加えてブルーレイも再生したい人は「Pro」(買い切り版)
  3. 4Kを楽しみたい+PowerDVDの全ての機能を使いたいなら「Ultra」(買い切り版)
  4. 4K+全ての機能+複数のパソコンで使いたい人は「PowerDVD 365」(サブスク版)

がおすすめです。(⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。)

私は複数台のパソコンで使いたいのでPowerDVD365を使っています。

以下で各製品の詳細を解説します。

おかくん
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①PowerDVD【Standard】(買い切り版)

「Standard」はPowerDVDの中で一番シンプルな製品です。

価格は一番安いメリットがありますが

  • DVDのみでブルーレイなどは再生できない
  • MP4はH.264のみでH.265のファイル(4Kなど)には対応していない

というデメリットがあります。

加えて買い切り版なので

  • 使えるのはPC1台のみ
  • 使えるのは基本的に購入時の機能のみ
  • ライセンスキーを無くすと再インストールできない

という特徴もあるので取り扱いには十分注意しましょう。

Windowsメディアプレイヤーが使えない時は代替品としてこちらの製品がおすすめです。

おかくん
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【Standard】まとめ

メリット

  • 価格が安い
  • DVDが再生できる
  • MP4を始めとしたほとんどのファイル再生に対応している

デメリット

  • ブルーレイは再生できない
  • H.265形式のファイル再生(4Kなど)には対応していない

H265とは?

動画を圧縮・変換する際の形式。H.265はH.264に比べて動画の容量を削減できるメリットがありますが、PCやDVDプレーヤー・スマホアプリなど再生できる機器がまだまだ少ないデメリットがあります。最新のiPhoneやドローンはH.265で撮影できる製品が多い。2023年現在の主流はH.264ですが、将来的には少しずつH.265に変わっていくと思われます。

名称画質
(圧縮前を100とした時)
容量
(圧縮前を100とした時)
拡張子
MPEG-2501.2 .mpg
MPEG-4800.8.mp4 .mpg
H.264/MPEG-4 AVC850.6 .mp4 .m2ts
H.265/MPEG-H HEVC900.3.mp4
H.265は圧縮しても画質が落ちず容量も少ない
形式特徴拡張子
H.265(MPEG-H HEVC)圧縮率が一番高いため同じ画質でも容量が少ないメリットがあり、主に4K画像に用いられる。再生できる機器が少なく汎用性に欠ける。MP4で高画質(4K)な動画を出力する場合はこちら。 .mp4 .m2tsなど
H.264(MPEG-4 AVC)現在の主流。再生できる機器が多いので汎用性が高く画質も良い。MP4やブルーレイで出力する場合はこちら。 .mp4 .m2tsなど
MPEG-21世代前の形式。DVDビデオで出力する場合はこの形式。.mpg
AVIWindowsでの再生に適した形式.AVI
映像形式比較

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②PowerDVD【Pro】(買い切り版)

「Pro」は「Standard」の機能に加えてブルーレイディスクも再生できる製品です。

通常のブルーレイディスクは再生できますが

  • 通常のブルーレイディスクのみで4K ULTRA HD Blu-rayには対応していない
  • 「Standard」と同じくMP4はH.264のみでH.265(4Kなど)には対応していない

というデメリットがあります。

同じく買い切り版なので

  • 使えるのはPC1台のみ
  • 使えるのは基本的に購入時の機能のみ
  • ライセンスキーを無くすと再インストールできない

という特徴があります。

ブルーレイを再生する予定がある人はこちらを選択しましょう。

おかくん
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【Pro】まとめ

メリット

  • 価格は比較的安い
  • DVDに加えてブルーレイも再生できる
  • MP4を始めとしたほとんどのファイル再生に対応している

デメリット

  • 4K ULTRA HD Blu-rayには対応していない
  • H.265(MP4)には対応していない

4K ULTRA HD Blu-rayとは?

映像保存技術の一種で、これまでのBlu-ray よりも良い画質で映像を保存できる規格です。市販のビデオには対応されているものが増えてきましたが、2023年現在はまだまだ普及率が低いのが現状。

項目従来のBlu-ray4K ULTRA HD Blu-ray
画質1920 × 1080 (2K)3840 × 2160 (4K)
画素数約207万画素約829万画素
ブルーレイの違い

再生機器+テレビ+ディスク全てが4Kに対応していないと綺麗には見れません。

これから少しずつ普及していくと思われます。

おかくん
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③PowerDVD【Ultra】(買い切り版)

「Ultra」はPowerDVDの全ての機能が使えます。

具体的には

  • DVD再生
  • ブルーレイディスク再生
  • 4K ULTRA HD Blu-ray再生
  • H.265を含む全てのファイル再生(4K動画など)

など、全ての再生に対応しています。

加えてDLNAやストリーミング再生機能も使えるので

  • 自宅のブルーレイレコーダーで録画した番組などがパソコンでも見れる
  • クラウドストレージに前もって動画などを保存しておけば外出先でスマホで見れる

といった使い方もできます。Ultraも買い切り版なので

  • 使えるのはPC1台のみ
  • 使えるのは基本的に購入時の機能のみ
  • ライセンスキーを無くすと再インストールできない

という特徴があります。

迷ったらUltraを購入するのがおすすめです。

おかくん
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【Ultra】まとめ

メリット

  • 全てのディスク再生に対応している
  • H.265を含む全てのファイル再生に対応している
  • クロスデバイスに対応(PC⇔スマホなど)
  • ストリーミング機能に対応(PC→スマホなど)
  • クラウドストレージ100GB付(最初の1年)

デメリット

  • 価格が比較的高い

DLNAとは?

DLNA(Digital Living Network Alliance)は、テレビやレコーダーといったAV家電をはじめ、パソコンおよびスマホ/タブレット端末など、機器やメーカーを問わず、無線LANを通じて、映像・音楽・写真をやりとりできるようにするためのガイドラインです。DLNAに対応した機器を活用すると、例えば1階に置いてあるブルーレイレコーダーのハードディスクにアクセスして、保存してある録画番組を2階のパソコンで見れるなどのメリットがあります。

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④PowerDVD【365】(サブスク版)

「PowerDVD365」はPowerDVDの最上位版です。

機能的には「Ultra」と同じ

  • DVD再生
  • ブルーレイディスク再生
  • 4K ULTRA HD Blu-ray再生
  • H.265を含む全てのファイル再生(4Kなど)

など、全ての再生に対応しています。

加えてDLNAやストリーミング再生機能も使えるので

  • 自宅のブルーレイレコーダーで録画した番組などがパソコンでも見れる
  • クラウドストレージに前もって動画などを保存しておけば外出先でスマホで見れる

といった使い方もできます。

加えてPowerDVD365はサブスク版なので

  • 複数台のPCにインストールして使える
  • 毎年アップデートされ、常に新しい機能が使える
  • ライセンスキーが不要なので管理が簡単

という特徴があります。

私はPC5台で使いたいのでPowerDVD365を契約しています。アカウントにログインするだけでライセンスキーを入力しなくてもすぐに使えるので楽です。

おかくん
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【365】まとめ

メリット

  • 全てのディスク再生に対応している
  • H.265を含む全てのファイル再生に対応している
  • クロスデバイスに対応(PC⇔スマホなど)
  • ストリーミング機能に対応(PC→スマホなど)
  • クラウドストレージ100GB付(永久)
  • 1年だけ使いたい人にはコスパが良い
  • 購入直後に最新版が出てもすぐにアップデートできるので損が無い

デメリット

  • 毎年費用がかかる

買い切り版の場合、購入直後に新バージョンが出たときはアップデートは有料になりますが、サブスク版は無料でアップデートできます。いつ購入しても損が無いのがサブスク版のメリットです。

おかくん
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PowerDVDの評判や口コミは?

口コミ

PowerDVDの評判を集めました。

良い評判や口コミ①初心者でも使いやすい

買い切り版の「Ultra」が一番人気です。

おかくん
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良い評判や口コミ②ホームストリーミング機能が便利

ホームストリーミング機能(パソコンさえあればどこの部屋でも録画番組が見れる)が便利だという評判が多いです。

おかくん
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再インストールの手続きが面倒

買い切り版を公式以外で購入していると再インストールが面倒な場合があります。必ず公式サイトで購入しましょう。

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PowerDVDは公式サイトで「Ultra」か「365」を買うのがおすすめ

製品名公式サイト公式価格アマゾン楽天Blu-ray
再生
Ultra HD
Blu-ray
MP4
H,264再生
MP4
H,265再生
DLNA
対応
インストール
できる
PCの台数
インストール時
ライセンスキー
入力
アップデートクラウド
ストレージ
PowerDVD
Standard
公式で確認買い切り
4,800円
3,227円4,950円不可不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Pro
公式で確認買い切り
7,200円
6,471円6,670円不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Ultra
公式で確認買い切り
今だけ特価
8,800円
10,661円9,750円対応1台必須2世代前まで最初の1年のみ
100GB
PowerDVD 365公式で確認サブスク
年間
5,940円
5,940円5,832円対応複数台不要対応永久
100GB
PowerDVD価格表

在庫状況によっては公式よりもアマゾンなどの価格が安くなる場合がありますが、公式で購入すると後々の管理が楽です。

おかくん
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PowerDVDは基本的に公式サイトで購入するのがおすすめです。

なぜなら公式サイトで購入すると

  • CyberLinkのアカウントにひもづくので管理が楽
  • 製品登録が簡単でストレスが無い
  • 再インストールする際に手続きが簡単

など、メリットしかありません。

このように、PowerDVDを購入するなら基本的に公式サイトがおすすめです。

買い切り版は何度もインストールするとロックがかかって使えなくなる場合があります。

公式サポートに連絡すれば解除はできますが、アマゾンなどで購入した製品は本人確認する際に写真などを送ったりしないといけないので面倒な場合があります。

必ず公式サイトで購入しましょう。

おかくん
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PowerDVDを割引クーポンコードで安く購入する方法

PowerDVDを割引クーポンコードで安く購入する方法を解説します。

こちらのサイト経由限定で使えるクーポンコードを提供させていただきます。

おかくん
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CyberLinkのホームページに移動しましょう。

CyberLinkのアカウント登録方法

⇧①の「人マーク」を選択し②の「こちらから」を選ぶと新規登録できます。

すでにアカウントを持っている方は③からログインしましょう。

おかくん
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アカウント登録画面

⇧個人情報を順番に入力します。(②にチェックを入れるとお得なセール情報が届くのでおすすめ)

姓と名が逆になっているので注意しましょう。

おかくん
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再度CyberLinkのホームページに移動しましょう。

PowerDVDのホーム画面

⇧「各エディションの比較はこちら」を選択

PowerDVDの種類を選択します。

PowerDVDの種類

⇧自分に合ったPowerDVDの種類を選びます。

迷ったら、買い切りの「Ultra」こだわる人はサブスクの「365」を購入しましょう。

おかくん
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PowerDVDの購入画面

PowerDVDの購入画面
  1. 「クーポンコードを利用する」を選択
  2. SOHO2024」と入力
  3. 「適用」を選択

画面表示は「SOHO2023」ですが、「SOHO2024」に変更になっていますのでご注意ください。

コードが正しく入力できれば「10%OFF」になります。

おかくん
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  1. クーポンが適用されていると①に表示される
  2. ②は必要に応じて付ける(下記参照)
  3. ③金額を確認
  4. ④に個人情報を入力
  5. ⑤にチェックを入れておくと貴重な情報が届くのでおすすめ
  6. ⑥にクレジットカード情報を入力(ペイパルでも支払い可能)
  7. ⑦で確定

この後は最終確認画面になるので案内に従って進みましょう。

おかくん
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拡張ダウンロードサービス

PowerDVDを再ダウンロードできる期間を30日→1年にできる。購入時にダウンロードしたインストーラーファイルさえ保存しておけば再インストールできるので基本的には不要だが、パソコンに詳しくない人は付けておくことをおすすめします。購入時に付けてなくてインストールできない場合、サポートに相談すれば後からでも購入できる場合があります。

PowerDVDのインストーラーファイル

⇧ダウンロードした際のインストーラーファイルを必ず保管しておきましょう

これらは買い切り版のオプションで、サブスク版にはありません。

サブスク版はアカウント情報に紐づけられるので面倒な手続きは一切ないです。

特にこだわりが無ければサブスク版をおすすめします。

おかくん
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⇩PowerDVDをクーポンコードで安く購入する方法は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

PowerDVDの割引クーポンコードはある?

PowerDVDに関してよくある質問と解決法3選

質問

PowerDVDに関してよくある質問と解決法は以下の通りです。

⇧各項目をタップすると、それぞれの詳細に飛びます。

以下で順番に解説します。

おかくん
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①PowerDVD「Pro」と「Ultra」の違いは?

製品名公式サイト公式価格Blu-ray
再生
Ultra HD
Blu-ray
MP4
H,264再生
MP4
H,265再生
DLNA
対応
インストール
できる
PCの台数
インストール時
ライセンスキー
入力
アップデートクラウド
ストレージ
PowerDVD
Pro
公式で確認買い切り
7,200円
不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Ultra
公式で確認買い切り
今だけ特価
8,800円
対応1台必須2世代前まで最初の1年のみ
100GB
PowerDVD比較表

「Pro」は通常のブルーレイディスクは再生できますが

  • 4K ULTRA HD Blu-rayには対応していない
  • MP4はH.264のみでH.265のMP4ファイル(4K動画など)には対応していない

「Ultra」は

  • DVD再生
  • ブルーレイディスク再生
  • 4K ULTRA HD Blu-ray再生
  • H.265を含む全てのファイル再生

など、全ての再生に対応しています。

加えてDLNAやストリーミング再生機能も使えるので

  • 自宅のブルーレイレコーダーで録画した番組などがパソコンでも見れる
  • クラウドストレージに前もって動画などを保存しておけば外出先でスマホで見れる

迷ったら「Ultra」を選びましょう。画質にこだわりが無ければ「Pro」でも十分です。

おかくん
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②PowerDVDアップグレード版&乗り換え版の条件は?

PowerDVDのアップグレード版&乗り換え版は

  • 最新版より2世代以内の製品を既にご利用中のお客様
  • PowerDVD21→23はOK
  • PowerDVD20→23は×

というような条件があります。

⇩PowerDVDアップグレード版&乗り換え版の条件については以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

PowerDVD 22 Ultra アップグレード & 乗換え版の条件を解説する

③PowerDVDの無料版と有料版の違いは?

PowerDVD無料版と有料版の主な違いをまとめました。

項目無料版有料版
期限30日間永久
有料版への
アップグレード
要求
頻繁にある無い
Ultra HD
Blu-ray
再生
不可
4K解像度の
動画ファイル

再生
不可
H.265動画の
動画ファイル

再生
不可
クラウド
ストレージ
2GB100GB
ホーム
ストリーミング
(DLNA)
不可
ミラーリング
(クロームキャストなど)
不可
テレビモード不可
音声&色彩
補正技術
不可
PowerDVD無料版と有料版の比較表

※テレビモードは公式では使えないことになっていますが実際は無料版でも使えます。

PowerDVDの無料版は上位版である「Ultra」と同じ機能が使えるので

  • DVDの再生(720×480画素)
  • 従来のブルーレーディスクの再生(1920×1080画素)
  • フルHD(1920×1080画素)動画ファイルの再生

など、一般的な機能は使えますが

  • 4K画質では見れない(3840×2160)
  • DLNA機能が使えない
  • クラウドストレージが2GBしか使えない(有料版は100GB)

などの機能制限があります。

無料版は動作確認のためのソフトなので問題なさそうなら有料版を購入しましょう。

無料版はインストールから30日間の期限があります。

おかくん
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DLNAとは?

DLNA(Digital Living Network Alliance)は、テレビやレコーダーといったAV家電をはじめ、パソコンおよびスマホ/タブレット端末など、機器やメーカーを問わず、無線LANを通じて、映像・音楽・写真をやりとりできるようにするためのガイドラインです。DLNAに対応した機器を活用すると、例えば1階に置いてあるブルーレイレコーダーのハードディスクにアクセスして、保存してある録画番組を2階のパソコンで見れるなどのメリットがあります。

⇩PowerDVDの無料版(体験版)の制限や有料版との機能の違いは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

PowerDVD22無料版と有料版の違い10選を徹底解説!

【まとめ】PowerDVDはどれを買う?基本的に「Ultra」か「365」がおすすめ

製品名公式サイト公式価格Blu-ray
再生
Ultra HD
Blu-ray
MP4
H,264再生
MP4
H,265再生
DLNA
対応
インストール
できる
PCの台数
インストール時
ライセンスキー
入力
アップデートクラウド
ストレージ
PowerDVD
Standard
公式で確認買い切り
4,800円
不可不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Pro
公式で確認買い切り
7,200円
不可不可非対応1台必須2世代前まで無し
PowerDVD
Ultra
公式で確認買い切り
今だけ特価
8,800円
対応1台必須2世代前まで最初の1年のみ
100GB
PowerDVD 365公式で確認サブスク
年間
5,940円
対応複数台不要対応永久
100GB
PowerDVD価格表

以上、PowerDVDはどれを買うのがおすすめかを解説しました。再度確認です。

  1. DVDを再生するだけなら「Standard」(買い切り版)
  2. DVDに加えてブルーレイも再生したい人は「Pro」(買い切り版)
  3. 4Kで見たい+PowerDVDの全ての機能を使いたいなら「Ultra」(買い切り版)
  4. 4K+全ての機能+複数のパソコンで使いたい人は「PowerDVD 365」(サブスク版)
  5. 基本的に「Ultra」か「365」がおすすめ

早速PowerDVDを購入して動画再生ライフを楽しみましょう。

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