サイバーリンクのサブスク製品を更新する際の料金を安くする方法はあれば教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事ではCyberLink(サイバーリンク)のサブスク製品の
更新料金を安くする方法
について解説します。
記事を見るだけでお得に利用できますよ。
私はCyberLink製品愛用歴15年以上。
サイバーリンク社公認の解説本も出版させていただいています。
実を言うと、CyberLinkサブスク製品の更新料金を安くする裏技があります。
こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ぜひご活用ください。
この記事で分かること
- PowerDirector365などのCyberLinkサブスク製品の更新料金を安く利用する方法
CyberLinkサブスク製品の更新料金は定価
CyberLinkのサブスク製品の更新料金は定価です。
例えばCyberLinkで一番売れ筋の動画編集ソフト「PowerDirector365」は1年更新のサブスクリプションですが、
更新料金は定価です。
- PowerDirector365を新規で買う場合は6,000円台で購入できる
- PowerDirector365の更新料金は8,980円
初めて購入する場合はセール価格で購入できることが多いですが、2回目からは正規の料金で請求される仕組みです。
⇧初回はセール価格で購入できることが多いですが、更新料金は定価の「8,980円」です。
普通に使っていると定価料金で自動更新されます。
CyberLinkのサブスク製品の更新料金を確認する方法
CyberLinkの公式サイトでPowerDirector365など、サブスク製品の更新料金を確認できます。
- ①CyberLinkの公式サイトに移動
- CyberLinkの公式サイトに移動します。
⇧①の「人マーク」➡②の「アカウント情報」を選択。
サインしていない人は選択してCyberLinkのアカウントでサインインしましょう。
- ②アカウント情報を確認
- メンバーサイト内で以下のようにアカウント情報を確認しましょう。
⇧使っているサブスク製品の一覧が表示される。
私がメインで使っている動画編集ソフト「DirectorSuite365」の更新料金は「16,480円」です。
PowerDirectorの更新料金を安くする方法3ステップ
CyberLinkのサブスク製品は普通に使っていると定価での更新料金(PowerDirector365の場合:8,980円)を請求されます。
以下流れを参考に手動で更新することで、セール価格+クーポンの割引が使えるのでお得です。
CyberLinkで一番売れ筋の動画編集ソフト「PowerDirector365」を例に解説しますが、他の製品でも基本的に同じ流れです。
①CyberLinkサブスク製品の自動更新をOFFにする
まずはCyberLinkサブスク製品が自動更新されないように、自動更新をOFFにします。
自動更新をOFFに設定しても次回更新日の前日までは使えます。
更新日が到来すると自動的に解約扱いになります。
自動更新をオフにする方法を以下で解説します。
- 自動更新をOFFにする方法
- サイバーリンクの公式サイトに移動して設定します。
サイバーリンクの公式サイトを開きます。
⇧右上①の「人マーク」から②の「アカウント情報」を選択。
サインインしていない場合はメールアドレスとパスワードでサインインしましょう。
- サブスクの管理画面
- 「サブスクリプションの管理」を選択する。
⇧①の「プラン&製品」→「プランを管理」選択します。
利用しているサブスク製品が表示されます。
- 自動更新をOFFにする
- 「自動更新をオフにする」を選択する
⇧「サブスクリプションをやめる」を選択します
解約する理由を選択します。
⇧①のいずれかにチェックを入れ②で次へ。
解除理由は何でもOKです。どれを選択しても特に問題はありません。
お得な提案がされることもあります。
⇧解約する場合は「いいえ、特典を放棄します」を選択する。
最終確認です。
⇧「サブスクリプションをやめる」を選択する。
解約されたか確認しましょう。
⇧上記の表示になっていれば解約されている。
②期限が切れたのを確認する
CyberLinkサブスク製品の更新時期が過ぎるまで待ちましょう。
更新時期はCyberLinkサブスク製品購入から1年(1か月)が経過した日で
- 2024年12月27日購入なら2025年12月26日が利用期限
- 翌日の2025年12月26日が更新日
となります。
期限が切れる前にCyberLinkから更新案内のメールが届きますが、何もせずに放置しておくことをおすすめします。
⇩下記のような更新案内が届きます。
特別価格での更新案内が届く場合もありますが、セール価格が併用されないことが多いです。
更新案内メールからは購入せずに、次の項目で解説する方法で更新するのがおすすめです。
③割引クーポンを使ってPowerDirector365を購入する
割引クーポンを使ってCyberLinkサブスク製品を購入します。
セールが行われていればセール価格から更に割引されるため、6.000円台で更新できます。
CyberLinkの公式サイトへ移動する。
- Windowsの方は②の「購入」を選択
- Macの方は①でMac版に切り替えてから②の「購入」を「選択
CyberLinkで一番売れ筋の動画編集ソフト「PowerDirector365」を例に解説しますが、他の製品でも基本的に同じ流れです。
PowerDirectorの製品が表示されます。
- PowerDirector365を使っていた人は①を選択
- DirectorSuite365を使っていた人は②を選択
DirectorSuite365は動画編集ソフト「PowerDirector365」に加えて
画像編集ソフト「PhotoDirector」
音声編集ソフト「AudioDirector」
色編集ソフト「ColorDirector」
など、別ソフト3つがセットになったプランです。
本格的に動画編集する場合はこの機会に選択しても良いです。私は昔から愛用しています。
⇩PowerDirector各製品の違いについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
PowerDirectorの違いを徹底比較!購入するならどれがいい?
PowerDirectorのプランを選択します。(Windows版で解説していますがMac版でも同じです。)
- 「PowerDirector365」の1年版で更新する場合はそのまま①の「次へ」を選択
- 1か月だけPowerDirector365を使いたい場合は②で変更できる
- 画像編集などもあわせて行いたい場合は③の「DirectorSuite365」を選んでから①の「次へ」を選択
- 広告動画を作成したい人は④の「Promeo」を追加してから①の「次へ」を選択
Promeoは誰でも簡単に集客できる広告動画を作成できる別ソフトです。
⇩Promeoについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【危険性無し!】Promeoの安全性が低いと勘違いされる理由5選!
クーポンを入力し割引を適用します。
- 「クーポンコードを利用する」をクリック
- 「SOHO2025」と入力
- 「適用」を選択
10%割引されたのを確認して購入に進みます。
個人情報を入力して購入します。
- クレジットカードで払う人は①に情報を入力
- ペイパルで支払う人は②を選択
- ③で確定
CyberLinkサブスク製品のデータはメールアドレスにひもづくので間違えないようにしましょう。
購入後に届くメールは大切に保管しましょう。
CyberLinkの決済は「cleverbridge(クレバーブリッジ)」という決済会社が代行しています。
※2023年9月までは「アスクネット」という会社でしたが変更になりました。
この後は画面の手順に従ってダウンロード・インストールします。