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【徹底比較!】動画編集はiPadとパソコンどっちがおすすめ?

2024年8月25日

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動画編集を始めるならiPadとパソコンどっちがおすすめですか?

ぺんくん
ぺんくん

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事では動画編集はiPadかパソコンどっちがおすすめかについて解説します。

記事の内容を見ていただくだけでYouTubeなどでの収益化に1歩近づきますよ

私はパソコン歴25年以上+動画編集歴15年以上。

これまでに30種類以上の動画編集ソフトを使ってきました。

私は時々iPadも使いますが、やっぱり動画編集はパソコンが使いやすいと感じている40代です。

結論から言うと動画編集にはiPadよりもパソコンをおすすめします

でも、用途や使う人の性格によってはiPadがおすすめの場合もあるのでぜひ参考にしてくださいね。

完全初心者がこれから動画編集始めるならiPadやMacパソコンよりも、Windowsパソコン+動画編集ソフト「PowerDirector」がおすすめです。

この記事で分かること

  1. 動画編集始めるならiPadとパソコンはどっちがおすすめか?
  2. iPadで動画編集がきついのか?
  3. iPadで動画編集はできないのか? など

⇩完全初心者がパソコンで動画編集始めるならCyberLinkのPowerDirectorがおすすめです。

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⇩PowerDirectorについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

【徹底評価!】PowerDirectorの評判や口コミは?10年以上使ってレビュー

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iPadが優れている点

  • 持ち運びが容易
  • 外出中でもサッと動画編集できる
  • すぐに起動できる

パソコンが優れている点

  • 対応ソフトが多い
  • 操作性に優れる
  • 画面が大きいので見やすい
  • 動画編集以外の用途にも使える
  • ハードディスクの容量が多い
  • 本体のコスパが良い(Windowsパソコン)
  • 動画編集の作業時間を時短できる

完全初心者が動画編集を始めるならパソコンがおすすめです。

なぜなら

  • 操作性に優れる
  • 画面が大きい
  • 対応ソフトが多い
  • ハードディスクの容量が大きい
  • 動画編集の作業時間が早い

のが主な理由です。

iPadは対応ソフトが限られる上に、タップでの操作がメインなので、苦手な人には使いにくいです。

このように、これから動画編集始めるなら基本的にパソコンがおすすめです。

私もiPadを時々使いますが、やっぱり動画編集はパソコンの方が使いやすいです。

動画編集はiPadとパソコンどっちがおすすめ?10項目で比較した!

比較項目おすすめ
本体のコスパパソコン
対応ソフトの多さパソコン
操作性パソコン
画面の大きさパソコン
ハードディスクの容量パソコン
作業時間パソコン
持ち運びiPad
副業目的パソコン
DVD・ブルーレイ作成パソコン
その他の用途性パソコン

動画編集やるならiPadとパソコンどっちがおすすめかを上記の10項目で比較しました。

表を見れば分かる通りパソコンの方が優れている点が多いです。

しかし使う方の目的や環境によってはiPadがおすすめの場合もあります

詳しい比較結果を以下でお伝えします。

それぞれ順番に解説します。

①本体のコスパで選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
コスパ98,800円~69,800円~

本体のコスパで選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

iPadはパソコン並みに高価な上に、パソコンよりもできることが少ないからです。

パソコンの場合、ipadで使える機能に加えて

  • ワードやエクセル
  • ブログ記事の執筆
  • DVDやブルーレイの鑑賞や書き込み

など、できることが多いため、全体的なコスパはiPadよりもパソコンの方が良い。

コスパで選ぶならパソコンを選びましょう。

更に言うとMacパソコンよりもWindowsパソコンがおすすめです。

⇩動画編集パソコンはWindowsかMacどちらがおすすめかは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

動画編集はWindowsとMacどっちがおすすめ?【比較や互換性も解説する】

②対応ソフトの多さで選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
対応ソフト少ない多い

対応ソフトで選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

なぜならiPadは対応ソフトやアプリが比較的少ないからです。

パソコンだと50を超える動画編集ソフトがあるので、自分に合うのが見つかるのですが、iPadだと

  • iMovie(無料)
  • CapCut(無料版もあり)
  • Adobe Premiere Rush(無料版もあり)
  • LumaFusion(買い切り4,800円)
  • Final Cut Pro(サブスク年間7,000円)

くらいしかありません。

いずれも使いやすい動画編集アプリですが、あなたの性格や用途に合うとは限らないです。

このように、対応ソフトで選ぶならパソコンを選びましょう。

③操作性で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
操作性タップ操作がメインマウス操作がメイン

操作性で選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

iPadはタップ操作がメインなので苦手な人には使いにくいと感じるからです。

パソコンはマウス操作がメインなので、細かい作業が多い動画編集には使いやすい

操作性を重視するならiPadよりもパソコンを選びましょう。

タップ操作が得意など、人によってはiPadがおすすめの場合もあります。

④画面の大きさで選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
画面の大きさ最大13インチ最大17.3インチ

画面の大きさで選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

iPadは大きくても13インチで動画編集作業には少々見づらいからです。

パソコンは一般的に15.6インチあるので、細かい作業が多い動画編集には使いやすい。

画面の見やすさを重視するならiPadよりもパソコンを選びましょう。

動画編集には大きい画面が最適です。

⑤ハードディスクの容量で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
ハードディスクの容量256GB~512GB1TB~4TB

ハードディスクの容量の大きさで選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

一般的なiPadの容量は256GB~512GBで動画編集には物足りないことが多い

外付けのハードディスクで対応もできるが、結構面倒です。

その点、パソコンは1TB~4TBと動画が増えても対応できるので楽。

更にパソコンは内蔵ハードディスクも増やせるので便利。

ハードディスクの容量で選ぶならiPadよりもパソコンを選びましょう。

⑥作業時間で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
作業時間遅い速い

動画編集の作業時間で選ぶならiPadよりもパソコンがおすすめです。

なぜならパソコンで動画編集する場合はショートカットキーが豊富で作業の時短ができるからです。

iPadはタップでの操作がメインなので直接画面を触る必要があり、作業時間を減らすことは少々難しい

動画編集の作業時間を減らしたい人はパソコンを選びましょう。

⑦持ち運びで選ぶならiPadがおすすめ

項目iPadパソコン
持ち運び容易面倒

持ち運びメインで使うならパソコンよりもiPadがおすすめです。

なぜならiPadは小さくて軽いからです。

  • サッと起動して動画編集したい
  • 外出先で動画編集したい
  • 外出先でYouTubeに投稿したい

ときなどに便利。

ノートパソコンだと

  • 持ち運ぶには少々大きい
  • 起動するのが面倒

など、利便性に欠ける場合が多いのがデメリット

面倒な性格の人や、外出先で使うのがメインなら、パソコンよりもiPadがおすすめです。

⑧副業目的で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
副業目的不向き向いている

副業で動画編集を始めるならiPadよりもパソコンがおすすめです。

なぜならパソコンでは副業のための動画編集ソフト「AdobeのPremiere Pro」が使えるからです。

動画編集の副業には「AdobeのPremiere Pro」がほぼ必須で、iPadでは「Premiere Pro」が使えません

このように、動画編集の副業を始める場合はパソコン一択です。

クラウドワークス画面の画像

⇧クラウドワークスでの依頼案件。

顧客から動画編集の依頼を受ける際に「AdobeのPremiere Pro」を使うことが条件になっているため、副業の動画編集が目的の人はパソコンを使わないと仕事になりません。

⑨DVD・ブルーレイ作成で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
DVD・ブルーレイ作成不可可能

DVD・ブルーレイ作成が目的ならiPadよりもパソコンがおすすめです。

なぜならiPadではDVD・ブルーレイ作成ができないからです。

パソコンではDVD・ブルーレイ作成に対応した動画編集ソフトが豊富で、DVDメニューも付けることが可能。

このように、DVD・ブルーレイ作成が目的ならパソコン一択です。

⑩その他の用途性で選ぶならパソコンがおすすめ

項目iPadパソコン
その他の用途性限られる幅広い

動画編集以外の用途でも使う予定のある人はiPadよりもパソコンがおすすめです。

なぜならiPadではできることが限られるからです。

iPadでも色々なことはできますが、ゲームやZOOMなど、用途は限られます。

その点パソコンの場合、ipadで使える機能に加えて

  • ワードやエクセル
  • ブログ記事の執筆
  • DVDやブルーレイの鑑賞や書き込み

など、幅広い使い方ができます

このように、動画編集以外の用途にも使う予定の人はiPadよりもパソコンがおすすめです。

質問の画像

動画編集はiPadとパソコンどっちがおすすめ?に関してのQ&Aは以下のとおりです。

皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。順番に解説します。

①iPadで動画編集はできないの?

iPadで動画編集はできないことは無いです。

  • カット編集
  • テロップ挿入
  • BGM挿入

など、基本的な動画編集はできます

更に「Final Cut Pro」などの高性能な動画編集ソフトを使えば編集の幅は広がります。

②iPadで動画編集はきつい?

IPadで動画編集はきついです。

なぜなら

  • タップ操作が面倒でストレスが溜まる
  • 対応ソフトやアプリが少なくて不便
  • ハードディスクの容量が少ないので使いにくい
  • iPadは高くて初期費用がかかる
  • 動画編集に時間がかかる

のが主な理由です。

⇩iPadで動画編集がきついことは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

iPadで動画編集はきつい?理由5選を解説する!

③iPadで動画編集する場合のおすすめスペックは?

2024年にiPadで動画編集始めるなら

  • iPad Air
  • iPad Pro

のいずれかがおすすめです。

画面が13インチと比較的大きく、動画編集作業もサクサク進むからです。

迷ったら上記のいずれかを選択しましょう。

④YouTube投稿のための動画編集はiPadでもできる?

YouTube投稿のための動画編集はiPadでもできます

  • サッと起動して撮影
  • その場で動画編集
  • YouTubeに投稿

のように、iPadだとすぐに投稿できるメリットがあります。

逆にクォリティの高い動画をYouTubeに投稿したい場合はパソコンでじっくり編集することをおすすめします。

⑤iPadでおすすめの動画編集アプリは?

iPadで使える動画編集アプリは以下の5つがおすすめです。

  • iMovie(無料)
  • CapCut(無料版もあり)
  • Adobe Premiere Rush(無料版もあり)
  • LumaFusion(買い切り4,800円)
  • Final Cut Pro(サブスク年間7,000円)

無料で使いたい人は「iMovie」か「CapCut」

買い切りの動画編集アプリをお探しなら「LumaFusion(ルマフュージョン)」がおすすめです。

買い切り4,800円で購入できて、iPadに標準で付いている「iMovie」よりも使いやすいです。

本格的に動画編集したい人は「Final Cut Pro」(サブスク年間7,000円)を選択しましょう。

YouTube画面の画像

以上、動画編集にはiPadかパソコンどっちがおすすめかを解説しました。

再度確認です。

  • 動画編集やるなら基本的にiPadよりもパソコンがおすすめ
  • パソコンを起動するのが面倒な人はiPadがおすすめ
  • 持ち運びがメインならiPadがおすすめ

動画編集はiPadよりもパソコンがおすすめです。

快適な動画編集にはマウスコンピューターのノートパソコンがおすすめです。