iPadで動画編集はきついですか?パソコンの方が良いでしょうか?
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では動画編集はiPadでもできるかどうかについて解説します。
記事の内容を見ていただくだけでYouTubeなどでの収益化に1歩近づきますよ。
私はパソコン歴25年以上+動画編集歴15年以上。
これまでに30種類以上の動画編集ソフトを使ってきました。
時々iPadも使いますが、やっぱり動画編集はパソコンが使いやすいと感じている40代です。
結論から言うとiPadで動画編集は基本的にきついです。
でも、用途や使う人の性格によってはiPadがおすすめの場合もあるのでぜひ参考にしてくださいね。
完全初心者が、これから動画編集始めるならWindowsパソコン+PowerDirectorがおすすめです。
この記事で分かること
- iPadで動画編集はきついのか?
- iPadで動画編集がきつい理由
- iPadにおすすめの動画編集ソフト など
⇩完全初心者がパソコンで動画編集始めるならCyberLinkのPowerDirectorがおすすめです。
⇩PowerDirectorについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。
【徹底評価!】PowerDirectorの評判や口コミは?10年以上使ってレビュー
PowerDirectorで動画編集を始める方向けのサポートを行っています。
iPadで動画編集はきついのか?
iPadで動画編集は基本的にきついです。
なぜなら操作がしづらいのが大きな理由だからです。
動画編集はただでさえ細かい操作が多いのに、iPadを使うことで更に難しくなります。
思い通りに操作できないことでストレスが溜まり、動画編集が嫌になる可能性大。
動画編集初心者は基本的にパソコンで始めた方が無難です。
iPadで動画編集がきつい理由5選
iPadで動画編集がきつい理由は以下のとおりです。
それぞれ順番に解説します。
①タップ操作が面倒でストレスが溜まる
iPadで動画編集は基本的にきついです。
なぜならタップ操作が面倒でストレスが溜まるからです。
動画編集はただでさえ細かい作業が多いのに
- 操作は基本的にタップで行う
- ドラッグ&ドロップの操作もタップ
など、タップ操作に慣れていないと更に難しく感じるハメに。
タップ操作に慣れるまでIpadでの動画編集はきついと感じる人が多いです。
②対応ソフトやアプリが少なくて不便
iPadで動画編集は基本的にきついです。
なぜなら対応ソフトやアプリが比較的少ないからです。
パソコンだと数多くの動画編集ソフトがあるので、自分に合うのが見つかるのですが、iPadだと
- iMovie
- Final Cut Pro
- LumaFusion
- Adobe Premiere Rush
- CapCut
くらいしかありません。
いずれも使いやすい動画編集アプリですが、あなたの性格や用途に合うとは限らないです。
③ハードディスクの容量が少ないので使いにくい
iPadで動画編集は基本的にきついです。
なぜならハードディスクの容量がパソコンに比べると少ないからです。
動画編集は動画を扱うため、画像などに比べるとかなりハードディスクの容量を喰います。
一般的なiPadの場合、256GBまたは512GBしかないので、頻繁に動画編集をする人はあっという間に容量がいっぱいになってしまうので不便。
外付けのハードディスクなどで対応もできますが、常に持ち歩かなければいけなくなるのでiPadの利便性を失います。
このように、iPadはハードディスクの容量が少ないので基本的にきついです。
④iPadは高くて初期費用がかかる
iPadで動画編集は基本的にきついです。
なぜならApple製品は基本的に価格が高いため、導入費用が結構かかるからです。
- すでにiPadを持っている人
- 動画編集以外にもiPadを使う人
は問題無いですが、動画編集のためだけに、これからiPadを購入するのはあまりおすすめできません。
もっと安く導入できて、使い勝手の良いノートパソコンをおすすめします。
⑤動画編集に時間がかかる
Padで動画編集は基本的にきついです。
なぜなら動画編集作業というのは基本的に時間がかかるからです。
- 動画編集作業自体が楽しく感じる人
- 自分のYouTubeに投稿するだけだから時間がかかっても良い
などの人は問題無いですが、時間がかかりすぎて嫌になるような人にはおすすめできません。
心配な方はノートパソコンでの動画編集をおすすめします。
iPadで動画編集はきついけれどメリットはある
iPadで動画編集は基本的にきついけれどメリットはあります。
それはサッと動画編集ができることです。
そのため、
- 撮影してすぐにYouTubeやSNSにアップしたい
- 外出先で動画編集したい
- パソコンを立ち上げるのが面倒
といった方に特に適していると言えます。
iPadで動画編集は基本的にきついけれど、使う人の用途によってはおすすめの場合もあります。
iPadで動画編集はきついことに関してのQ&A
iPadで動画編集はきついことに関してのQ&Aは以下のとおりです。
皆様から特に質問が多い事項を取り上げました。順番に解説します。
①iPadで動画編集はできないの?
iPadで動画編集はできないことは無いです。
- カット編集
- テロップ挿入
- BGM挿入
など、基本的な動画編集はできます。
②動画編集にはiPadとパソコンどっちがおすすめ?
使う用途によってどっちがおすすめかは異なりますが、
- タップ操作が苦手な人
- 動画編集が難しいと感じている人
- 4Kなど画質の高い動画を編集したい人
などはパソコンがおすすめです。
逆に
- 外出先で動画編集したい
- パソコンを起動するのが面倒
- 超簡単な動画編集だけでいい
といった方にはiPadがおすすめといえるでしょう。
③iPadで動画編集する場合のおすすめスペックは?
2024年にiPadで動画編集始めるなら
- iPad Air
- iPad Pro
のいずれかがおすすめです。
画面が13インチと比較的大きく、動画編集作業もサクサク進むからです。
迷ったら上記のいずれかを選択しましょう。
④iPadでFinal Cut Proは使える?
iPadで「Final Cut Pro」は使えます。
iOs版の「Final Cut Pro」があるからです。
- 年間7,000円のサブスク版のみの取り扱い
- スピーディな編集が可能
- 動画編集の副業にも最適
など、iPadで本格的に動画編集を始める人におすすめのソフトです。
⑤iPadで買い切りの動画編集アプリはある?
iPadで買い切りの動画編集アプリをお探しなら「LumaFusion(ルマフュージョン)」がおすすめです。
買い切り4,800円で購入できて、iPadに標準で付いている「iMovie」よりも使いやすいです。
Padで動画編集はきついのでパソコンを使うのがおすすめ
以上、iPadで動画編集はきついことについてを解説しました。
再度確認です。
- iPadで動画編集は基本的にきつい
- iPadで動画編集はきついのでパソコンを使うのがおすすめ
- iPadはサッと動画編集できるメリットがある
iPadで動画編集がきついと感じたらパソコンで始めよう。
⇩快適な動画編集にはマウスコンピューターのノートパソコンがおすすめです。