YouTubeの始め方

YouTube投稿時間は関係ない?再生回数が伸びる時間帯を徹底解説!

2024年7月15日

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YouTubeの投稿時間と再生回数は関係ないですか?

ぺんくん
ぺんくん

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事では

YouTubeの投稿時間と再生回数に関係があるかないか?

について解説します。

記事の内容を見ていただくだけでYouTube収益化に1歩近づきますよ

結論から言うとYouTube投稿時間と再生回数には一定の関係性があると言われています

ある程度の仕組みを知っておくと今後のYouTube運営に役立つのでぜひ参考にしてくださいね。

本記事を読んで実践すれば、あなたのチャンネルも確実に成長し、新たなステージへと進めるでしょう。

ぜひ参考にして、今日から具体的な行動を始めましょう。

おかくん
おかくん

この記事で分かること

  1. YouTubeの投稿時間と再生回数は関係ない?
  2. YouTubeの公開時間を最適化する重要性
  3. YouTubeのおすすめの投稿時間 など
チャンネル登録の画像

結論から申し上げますと、YouTubeの投稿時間は再生回数と大きな関係性があります

再生されやすい時間に動画投稿することで、投稿直後の再生回数および継続的な再生回数が多くなりやすい

24時間どんな時間帯にもユーザーがいることがYouTubeの大きなメリットではありますが、投稿直後の再生回数にこだわってみることで、さらなる再生回数の増加および収益化増加に期待ができます。

とはいえ、YouTubeでの最適な時間帯に"コレ!"といった時間帯は存在しませんので、後述するポイントをしっかりと押さえましょう。

YouTubeを見る人の画像

YouTubeの公開時間を最適化するメリット・重要性は以下のとおりです。

それぞれのメリット・重要性について、以下で詳しく解説します。

おかくん
おかくん

①YouTubeアルゴリズムにレコメンドされやすくなるから

YouTubeのホームに表示される動画や検索結果の表示順位はYouTubeアルゴリズムというAIによって決定されています。

YouTubeアルゴリズムが動画の内容を評価するポイントは以下のとおりです。

  • 総再生時間
  • 動画の長さ
  • いいね・コメントなどのメンゲージメント数
  • クリック率(CTR)
  • チャンネル登録者数
  • 平均視聴時間(AVD)

このように、さまざまな試聴がありますが、動画投稿直後の数値は非常に重要となります。

たとえば、

  1. 深夜1時に投稿した動画の6時間後の再生回数が120回の場合
  2. 19時に投稿して6時間後の再生再数が1,000回の場合

を比べると、②の「19時に投稿して6時間後の再生再数が1,000回の場合」の方がYouTubeアルゴリズムからの評価が高くなりやすいです。

もちろん、動画のクオリティをユーザーが評価するエンゲージメント数や平均視聴時間によってもYouTubeアルゴリズムからの評価は異なりますが、再生数以外の条件がほとんど同じであれば、投稿直後の再生回数は多いほうが良いです。

②YouTube運営にメリハリをつけられるから

決まった時間に動画を投稿することを決めることで、YouTube運営にメリハリをつけて作業をすることができます

たとえば、自分のYouTubeチャンネルの視聴者層を分析したところ、19時に動画を投稿することが最適だと分かった場合、毎日投稿するのであれば19時に投稿できるように動画撮影や動画編集を終わらせる必要があります。

このように、YouTube運営の作業に締め切りを作ることで、時間を逆算して作業することができるのです。

「今日は疲れたから動画投稿はお休み」や「後でやるから今は休憩」のように、自制してYouTube運営が苦手な方は投稿時間を決めておくといいでしょうか。

YouTubeの画像

YouTubeの投稿におすすめの時間帯は、一般的には19時〜21時と言われていますが、視聴者層によって最適な投稿時間は大きく異なります。

そのため、YouTubeの投稿に最適な19時〜21時以外にも最適な時間が存在するのです。

ここでは、学生や社会人、子ども向けの動画、主婦向けの動画などに最適な投稿時間について詳しく解説します。

以下でそれぞれ詳しく解説します。

おかくん
おかくん

①学生や社会人向けの動画におすすめの投稿時間

学生や社会人に向けた動画におすすめの投稿時間は、18時〜21時です。

放課後や退勤後の電車の中や自宅に帰ってきたタイミングで視聴される可能性が高いため、夜の時間帯に投稿すると見られやすくなります。

②子ども向けの動画におすすめの投稿時間

子ども向けの動画におすすめの投稿時間は、15時〜18時です。

子どもの年齢にもよりますが、未就学児を対象にした場合は幼稚園や保育園から帰ってくることの多い時間帯に投稿すると親御さんと一緒に見てもらいやすくなります。

③主婦向けの動画におすすめの投稿時間

主婦向けの動画におすすめの投稿時間は、9時〜12時です。

主婦は朝食を作ったり、子どもを送り出す忙しい時間が過ぎた後に投稿すると家事の途中や休憩中に視聴してもらいやすくなります。

⇩YouTube投稿時間のおすすめは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

YouTubeにおすすめの投稿時間は?最適な曜日も徹底解説!

YouTubeのデバイス画像

自分の動画の最適な投稿時間を調べる方法は以下の通りです。

それぞれの方法について、以下で詳しく解説します。

おかくん
おかくん

①YouTubeアナリティクスから視聴者の利用時間を確認する

YouTubeアナリティクスでは、視聴者がYouTubeにアクセスしている時間帯を知ることができます

チャンネル登録者数がある程度増えてきた場合、既存の視聴者に合わせて投稿することで再生回数を増加させることができます。

②YouTubeアナリティクスから新しい視聴者の数を確認する

YouTubeアナリティクスでは、新しい視聴者の数を確認することができます

新しい視聴者が多い場合はYouTubeから動画を評価されてレコメンドされている可能性が高いため継続で問題ありません。

しかい、新しい視聴者が少ない場合はYouTubeから評価されていない可能性があるため、動画投稿時間を調整して初動の再生回数を伸ばすことが大切です。

③投稿時間をトライアンドエラーしてみる

動画を投稿するたびに投稿時間を変更してトライアンドエラーをしてみることで、効果的な投稿時間を見つけることもできます。

ただし、時間がかかる作業となるためYouTubeアナリティクスの分析では不十分な場合に行ってみるといいでしょう。

YouTube画面の画像

本記事では、YouTubeの投稿時間と再生回数との関係性やおすすめの時間帯、最適化するメリットなどについて詳しく解説しました。

YouTubeの投稿時間と再生回数は密接関係があるため、YouTubeを伸ばすためには投稿時間を最適化することが大切です。

とはいえ、YouTubeで動画再生数が少ない場合は投稿時間を最適化しても効果がないこともあるため、まずは動画のクオリティをあげることを意識すると良いでしょう。

ぜひ本記事を参考にして、YouTubeの投稿時間を最適化してみてください。